大和川水系大和川浸水想定区域図概要版をご覧になる方へ
 
●内容等ご不明な点がございましたら、奈良県県土マネジメント部河川課にお問い合わせ下さい。
       <お問い合わせ先:奈良県県土マネジメント部河川課(0742-27-7504)>

1.浸水想定区域図の説明

(1)この図は大和川水系大和川について、水防法の規定により指定された浸水想定区域と、
 当該区間が浸水した場合に想定される水深その他を示したものです。
 なお、凡例に示した河川等範囲においても浸水のおそれがあります。
(2)この浸水想定区域等は、平成18年3月末時点の大和川の河道の整備状況等を勘案して、
 洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね1時間に最大70mm程度の大雨が
 降ったことにより大和川がはん濫した場合に想定される浸水の状況を、シミュレーション
 により求めたものです。
(3)なお、このシミュレーションの実施にあたっては、支派川のはん濫、想定を超える降雨、
 内水によるはん濫等を考慮していませんので、この浸水想定区域に指定されていない区域においても
 浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
 また、土地利用状況の変化等により、実際と異なる浸水状況や、浸水深が発生する場合があります。

2.基本事項等

(1)作成主体
 奈良県
(2)指定年月日
 平成19年11月9日
(3)告示番号
 奈良県告示第270号
(4)指定の根拠法令
 水防法(昭和24年法律第193号)第14条第1項
(5)対象となる水位周知河川
 大和川水系大和川
(実施区間:左岸桜井市大字初瀬129番の2地先から川西町大字吐田字幸エ門裏970番地先の吐田井堰まで、
 右岸桜井市大字初瀬560番地先から川西町大字吐田字幸エ門裏970番地先の吐田井堰まで)
(6)指定の前提となる計画の基本となる降雨
 
 流域全体に24時間総雨量209mm、ピーク時のl時間に70mmの降雨がある場合
(7)関係市町村
 大和郡山市、天理市、桜井市、橿原市、川西町、三宅町、田原本町 
(8)その他計算条件等
 ア.この図は、大和川水系大和川で溢水破堤した場合の浸水想定区域図を図示しています。
  このため、その他の河川が溢水・破堤した場合の浸水状況は図示していません。
 イ.この図は、大和川水系大和川の堤防を有する区間においては危険となる水位に達した時点で破堤させ、
  堤防がない区間においては溢水させた時のはん濫計算結果をもとに作成しました。
 ウ.はん濫計算は、対象区域を50m格子(計算メッシュという)に分割して、
  これを1単位として計算しています。
  また、計算メッシュの地盤高は縮尺1/2,500の地形図をもとに平均地盤高を算出したものを用いています。
  このため、土地利用の変化や微地形による影響が表せていない場合があります。
 エ.浸水想定区域は、はん濫計算結果から計算メッシュ毎の浸水想定水位を算出し、
  隣接する計算メッシュとの連続性や、縮尺1/2,500の地形図上の地形、連続盛土構造物
  (道路や鉄道の盛土)などを考慮して図化しています。
 オ.この図は、原則として関係市町村作成(大和郡山市(平成9年12月)、天理市(平成12年10月)、
  桜井市(平成12年8月)、橿原市(平成18年3月)、川西町(平成7年8月)、三宅町(平成14年2月)、
  田原本町(平成10年10月)の縮尺1/2,500の地形図を利用しています。
  このため、地形図作成以降の土地利用状況の変化により、現時点の土地利用を表せていない場合があります。

 この図は、関係市町の承認を得て、関係市町の地形図を使用し複製しています。