CSS3を利用できるブラウザでご利用ください。 Please Use Web Browser support for CSS3. ( >= Firefox3.5 Safari4 Opera10)
 
      
  2013年6月15日(土)~7月21日(日)
    
   休館日 月曜日(ただし7月15日(月)は開館し、翌16日(火)は休館)
   開館時間 午前9時~午後5時(金・土曜日は午後7時に閉館。入館は閉館の30分前まで。)


 当美術館では、正倉院宝物を「いつでも鑑賞したい」という多くの皆様のご要望にお応えして、今回模造復元品の展覧会を開催することといたしました。
 東大寺の旧境内にある奈良時代の宝庫「正倉院」には、今も美術工芸品など9千件以上の貴重な文化遺産が大切に守られており、これらは世界に誇る奈良・日本の宝です。
 秋の恒例行事として奈良国立博物館で開催される「正倉院展」には、毎年全国から多くのファンが訪れ、華やかな天平文化を感じ、奈良の賑わいを演出しています。
 本展覧会では、正倉院宝物を極力忠実に再現した質の高い作品を多数展示し、工芸家の高い技術とともに、奈良時代のデザインの粋をご鑑賞いただけます。

 奈良の地に伝わる数多の文化財は大きな魅力ですが、それは昔も同様でした。
 例えば明治8(1875)年から開催された奈良博覧会では正倉院宝物をはじめとする文化財が公開され、多くの観覧者を集めました。しかしこの催しの背景には、奈良県の文化財の全容を調査すること、これらの文化財に学んで奈良に新たな産業を興すという、明治という時代ならではの要請がありました。奈良の工人たちは優れた文化財と対峙しながら、模写、模造、原品に学んでの産業振興に取り組んだのです。
 明治時代以降の文化財調査・模造事業の流れを振り返りつつ、正倉院宝物などの模造事業が、近代奈良の工芸に何をもたらしたのかを探ります。あわせて、原宝物を極力忠実に復元した模造品の数々から、これらを手がけた工芸家の高度な技術と、その技法の伝承のありようをご覧いただければ幸いです。

    主   催:奈良県立美術館 読売新聞社
    後   援:読売テレビ NHK奈良放送局 奈良テレビ放送 奈良新聞社
        

【関連事業】
 ◇展覧会関連講座
    特別展に関連して、一歩踏み込んだ内容でお届けする講座。展覧会をより深く味わう手引きとして、どうぞご参加下さい。
    各講座とも:聴講無料(要観覧券)・60席 開演 午後2時から(開場 午後1時30分)  会場 当館1Fレクチャールーム
    ◇講座A
       日時:2013年6月23日(日)
        「奈良の匠たち」  講師:岡本彰夫氏(春日大社権宮司)
    ◇講座B
       日時:2013年6月30日(日)
        「正倉院宝物図巻について」  講師:関根俊一氏(帝塚山大学教授)
    ◇講座C
       日時:2013年7月7日(日)
        「奈良博覧会と文化財」  講師:飯島礼子(当館主任学芸員)
    ◇講座D
       日時:2013年7月14日(日)
        「正倉院宝物復元模造について」  講師:北村昭斎(重要無形文化財保持者)
     
     講座の参加方法
      ○各講座とも事前の申込みが必要です。
        往復はがきに、希望する講座名・開催日・郵便番号・住所・氏名・参加人数(2名まで)・電話番号と「講座受講希望」
        の旨を明記のうえ、奈良県立美術館あて郵送してください。
       ※受講者は先着順で決定しますが、申し込みが定員を超過する場合は、なるべく多くの方に受講していただくため、
             複数の講座をお申し込みの方について受講講座を当館で絞らせていただく場合がありますので、ご了承下さい。

 ◇当館学芸員によるギャラリートーク(申し込み不要)
    日時:会期中の毎週土曜日 午後2時~
    会場:当館展示室
    
 ◇ムジークフェストなら2013関連事業(会場:奈良県立美術館・参加費無料)
    6月28日(金) 午前11時30分~12時10分 万葉に遊ぶ~正倉院復元楽器の音色を楽しむ~中村香奈子・田島和枝
    6月29日(土) 午後2時~3時           瑠璃色シャンソン~宝物の館の弾き語り~ 中津洋子



    【観覧料】 
        当    日   団体(20名以上)
     一  般   

      1,000円

 800円

    大高生  

 700円

 500円

    中小生    

  400円

 200円


割引引換券について こちらをクリックしてください
プリントアウトしてお持ちいただくと割引させていただきます

         
   ※ 身体障がい者手帳・療育手帳および精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と介助の方1名は無料で
          ご覧いただけます。
   ※ 特別展「正倉院宝物と近代奈良の工芸 ― 模造と創作 140年の歩み ―」のチラシをご持参の方、               
      またはこのホームページの上記の青字部分からチラシを印刷してご持参の方は、付属の割引引換により
          チラシ1枚につきお二人まで団体料金と同額でご覧いただけます。




【開館カレンダー】

【6月】
 1
 2  3  4  5  6  7  8
 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
【7月】
 1  2  3  4  5  
 7  8  9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
 
       は、午後5時まで開館 

        は、午後7時まで開館

       は、休館  

 



  【展覧会のみどころ】         
     ☆模造・復元品の中でも原宝物を極力忠実に再現した、質の高い作品を多数展示。当時の工芸家の高い技術と
     ともに、奈良時代のデザインの粋を鑑賞いただけます。
   ☆正倉院宝物の模造に加え、それぞれの作家の創作作品も展示。重要無形文化財(人間国宝)にも認定された
     吉田文之・北村昭斎をはじめ、現代の名工の技と創意の結晶をご覧いただけます。


                                       

           
    粉地彩絵八角几(復元模造)                          銀平脱合子(正倉院宝物)模造
      木地製作:坂本曲齋(二代)/彩色:山﨑昭二郎               北村昭斎 平成4(1992)年
      昭和49・50(1974・1975)年                          宮内庁正倉院事務所蔵
           宮内庁正倉院事務所蔵

 
 
 

                                    蘇芳地金銀絵箱(模造)                            紅牙撥鏤尺(復元模造) 
       吉田包春  昭和7(1932)年                        吉田文之  昭和53(1978)年 
       東京国立博物館蔵 Image:TNM Image Archives                       宮内庁正倉院事務所蔵



                                                           
      銀平脱鏡箱(模造)
       吉田立斎 昭和8(1933)年
       東京国立博物館蔵 Image:TNM Image Archives
  





                                     奈  良  県  立  美  術  館   
                             Nara Prefectural Museum of Art   
                             〒630-8213  奈良市登大路町10-6     
                                     TEL  0742-23-3968  
                                     FAX  0742-22-7032  

 

お問い合わせ

県立美術館
〒 630-8213奈良市登大路町10-6

県立美術館TEL : 0742-23-3968