第232号 H26/10/1

「E-夢 はっしん!」


しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか

奈良県教育の日E-夢 はっしん!家族イラスト

平成26年10月1日(水)
≪ 第 232 号 ≫


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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

 PTA活動と親の役割 

                                    奈良県PTA協議会
                                     会長 北野 宥範 
 
 『今年は行かれへんかな?』今年中学一年生の娘の言葉…。私は大和郡山市立の郡山南小学校のPTA会長として三十五名の児童を引率して東日本大震災発生の歳の七月、夏休みに入って直ぐに支援活動の一環として、大和郡山市名産の“金魚すくい”を被災地宮城県東松島市に届けました。それ以来、毎年の定例支援活動となっていました。被災の歳に小学四年生だった娘も中学校になり部活に大会に勉強にと、七月の宮城行きは難しい。『でも行きたい』『八月お盆過ぎならなんとか行けるのかな?』『しかしそうなると今年はどこにも行けないよ?』『どこよりも被災地に行きたい』そんな風に言う中学生が六人、今年も被災地に“金魚すくい”を届けに行ってくれました。私はこの絆が大人になるまで、長く繋がってほしいと想っています。
 私たちPTAは、先生と保護者の会であり学校を中心とした活動の中で子どもたちのより良い安全で安心な環境づくりを考えていますが、これは、勿論保護者として、親として家庭での教育も我々の使命であり役目であると想います。しかし、家庭での教育は智育・徳育・体育の三つのうち特に徳育は、学校で習う勉強としての知的徳育をより高めるものとして家庭での親としての実践が子どもたちに非常に意義があるものと考えています。
 昔から“親の姿を見て育つ”と言われるように家庭や地域の環境と徳育には大きな関係があったのでしょう。冒頭の話の被災地支援の話も私たち親が「何をしたか」ではなく「何を投げかけたか?」だと想っています。被災地に赴くチャンスは投げかけましたが、その先は奈良の子どもたちと被災地の子どもたちの絆であり、親がつくった作為的な道徳心や義援の気持ちではないのです。『被災地に行きたい』『友達に会いたい』それだけなのです。でもそれだけの気持ちだからこそ、被災して未だ仮設にすむ子どもたちも、会った時には『奈良に友達がいる』と全く何事もなかったかのように楽しい時間を過ごすことができるのだと感じています。
 また、同じ子どもたちが、ある心臓病の子どもの手術費用の募金活動を聞き、“自分たちにも何かできないか”と自分たちだけで考えて募金活動を計画しました。しかし、募金活動も簡単なことではなく、場所の申請や許可と、簡単にはできません。そこで私たち親の出番です。募金の団体に連絡をして、募金活動の日時を確認して、参加出来るようにお願いをして、その場所に引率して…。それから先は子どもたちの出番です。大きな声で『お願いしまーす!募金してください!』と声を嗄らしての活動。自分たちで考えて自分たちで行動を起こす。しかし、それには親の協力や導きが必要だし、普段の徳育が生かされるのだと想っています。正に親の役割、PTAの役割として、学校と地域の繋がりや子どもたちと地域の繋がりの仲介役が一つの大きな役割であるのかなと想っています。
     

 

【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

【1】奈良県高等学校体育連盟及び全国高等学校総合体育大会優勝選手・監督等の副知  事、副議長及び教育長表敬訪問について

 
<保健体育課>
  
 平成26年9月18日(木)に、平成26年度全国高等学校総合体育大会の結果報告及び優勝報告のため、奈良県高等学校体育連盟会長・理事長と優勝校の選手・学校関係者の皆さんが、副知事、副議長及び教育長を表敬訪問されました。優勝校と優勝した競技種目は次のとおりです。

 大和高田市立高田商業高等学校・・・ソフトテニス
 県立奈良朱雀高等学校・・・・・・・ボクシング
 県立山辺高等学校・・・・・・・・・ライフル射撃
 私立奈良育英高等学校・・・・・・・陸上

          ※ お問い合わせ先
        
    保健体育課 学校体育係 
            TEL 0742-27-9861
 

 

【2】県立奈良高等学校の教育長表敬訪問について 

 
<学校教育課>

 平成26年9月16日(火)に、平成26年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会において「審査委員長賞」(第2席)を受賞された県立奈良高等学校の学校関係者の皆さんが、教育長を表敬訪問されました。

          ※ お問い合わせ先
        
    学校教育課 高校教育係 
            TEL 0742-27-9853
 

【3】重要文化財 称念寺本堂 保存修理現場の公開について

 
<文化財保存事務所>

 文化財建造物の保存修理について国民に広く理解を深めていただくため、奈良県文化財保存事務所が実施している重要文化財、称念寺本堂の保存修理の現場見学会を、平成26年9月27日(土)、28日(日)の2日間実施しました。
 解体修理中、真宗本堂の梁組を間近で見ていただくとともに、妻飾や文政期の銘文がある大棟の獅子口瓦など、これまで解体してきた部材も展示しました。
 
          ※ お問い合わせ先
        
    文化財保存事務所 
            TEL 0742-27-9865

 

【 スクープ 奈良TIME! 】 目次に戻る   

「郷土の伝統、文化、自然等に関する学習」
  ー奈良TIME発祥の地、法隆寺国際の取組― 
                  ~法隆寺国際
高等学校「奈良TIME」の取組~ 

                                   
                              奈良県立法隆寺国際高等学校

 

 奈良県独自の郷土の伝統・文化等に関する学習である「奈良TIME」は、平成23年10月に本校で開催された「知事と県民のつどい」の際に、本校生が提案した名称である。本校では、歴史文化科の専門科目「斑鳩学」や「世界遺産学」などの地域を教材とした学習や、「課題研究」での奈良を題材とした調査・研究・発表を合わせた活動で、郷土の歴史・文化に関わる学習に取り組んでいる。
 平成25年度の全県実施に先行する形で、平成24年度より歴史文化科以外の3学科(普通科・国際英語科・国際教養科)7クラスで「奈良TIME」を実施している。異なる教科の7名の教員が、それぞれの分野で奈良に関わるテーマで授業を計画し、1年間で第1学年7クラスが全てのテーマを学習する。本年度の学習テーマは下記の7つで、体験・調査・発表のいずれかの活動を組み込んでいる。

  教 科               学 習 テ ー マ 
  国語科   近代文学に描かれた郷土と作品との関連を理解する。(万葉集~近代文学)
  家庭科   奈良晒(麻)の学習をとおして、奈良の伝統工芸への理解を深める。
外国語科(英語)   奈良を知ろう。(奈良を海外にPRするポスターを英語で作成する。)
  芸術科(書道)   奈良県の伝統工芸について学習し理解する。(筆・墨・紙)
   理科(生物)   学校周辺の野草を調べることにより、野外観察の方法を習得する。
  地歴科〔1〕   法隆寺を日本の世界遺産としての観点から学習し、理解を深める。
  地歴科〔2〕   「法隆寺地域の仏教建造物」の意義をグローバルな視点から考察する。

 生徒写真   生徒写真   生徒写真 
 家庭科 作品写真
(麻布のお守り制作)
          野草写真


           理科
       (校内の野草の調査)
      風景写真



        地歴科
    (屋上からの三塔遠望) 

 上記の中から地歴科の事例を詳述する。〔1〕では、法隆寺の建造物や仏像などについて学習させ、法隆寺が世界遺産としてどのような価値があるのかを理解させる。授業では写真や図を掲示し、それについての解説を行う。この法隆寺に関する基本的な学習を踏まえて、生徒は〔2〕でより広い視点から法隆寺を学習する。そのポイントは、「なぜ、法隆寺は世界遺産に登録されたのか?」である。「世界最古の木造建築物」から、法隆寺が日本の「木の文化」を現代に伝える貴重な建築物であること。さらに、法隆寺が建てられた斑鳩の地が、国際交流と仏教興隆を意図した先進地域だったことを、聖徳太子の業績と合わせて学習するのである。授業では、学校の屋上から斑鳩の三塔、「法隆寺五重塔」「法起寺三重塔」「法輪寺三重塔」を遠望させ、塔とかつての「宮(宮殿)」跡の配置を確認させる。
 毎年10月には、第1学年の全員が「奈良TIME」に関わる学年行事として法隆寺を訪問し、歴史文化科の生徒の解説のもと、境内を見学する。つまり、これら〔1〕・〔2〕と法隆寺見学の活動は、実地研修を含めた体験的な学習として、相互に関連付けられて構成されているのである。
 小学校・中学校と違い、多くの生徒は高校で自分が生まれ育ったのではない地域にある学校に通うことになる。その意味で、自分が通う高校がある地域を、様々な教科の観点や手法に沿って学習するという法隆寺国際高校の「奈良TIME」が、生徒に新たな学びへの興味・関心を引き出す魅力的な学習となるよう、全職員で学習指導に取り組んでいる。
 

 

【 はっしん!みんなの夢 】 目次に戻る 

                 
 三十年以上の歴史をもつ河合町立河合第三小学校の金管バンドが、昨年十一月に大阪城ホールで開催された「全日本小学校バンドフェスティバル」で金賞に輝きました。初出場の快挙で、今年は二年連続での金賞獲得を目指し、日々練習に励んでおられます。
 この金管バンドをリードしている六年生の児童たちが「夢」を語ってくれました。
*******************************************

 

               「全国大会を目指す私たち」

                             河合第三小学校 金管バンド六年生

 今年の夏休みは、関西小学校バンドフェスティバルに向けて、夏の暑い中、体育館で汗だくになりながらも練習に励んでいました。暑いけど、全国大会に出るために頑張ろうという気持ちで練習していました。
 私たち六年生は、三年生のときから関西大会に出場していましたが、残念ながら全国大会には行けませんでした。しかし、そのときは、全国大会に出られない悔しさがわかりませんでした。四年生になり、全国大会に行きたいという気持ちが芽生え、頑張ったのですが、行けずにすごく悔しい思いをしました。だから、五年生のときに、初めて全国大会に行けることになり、とてもうれしかったです。そして今年、小学校生活最後なので、「全国大会に絶対に行きたい。」と思っていました。
 日頃から、お母さんたちに、
「二年連続出場っていうのは、難しいで。」
と言われていました。全国大会に出場し、再び金賞を取るためには、毎日の練習がとても大事だと思っています。基本練習、パート練習、合奏などの練習がありますが、全部の練習が大切な練習なので、毎日が本番だと思って頑張ってきました。
 関西大会の本番当日、私たちの出番が来るまで、とても緊張していました。本番で、間違えずにできるかなと心配でしたが、先生が、
「せっかくここまでやってきたんだから、思い切って吹こう。」
と言ってくれました。その言葉が私たちの力になり、自信がわいてきました。そうすると、みんなの表情も変わり、音や心、気持ちが一つになったのを感じながら演奏できたような気がします。
 結果は、
「ゴールド!金賞!」
 そして、全国大会に出場できることになり、嬉しくて涙が止まりませんでした。一人一人が自分のできることを考え、行動し、練習してきた結果が、本番の成功につながったのだと思います。
 全国大会では、夏よりレベルアップして、関西大会のとき以上に観客のみなさんに幸せを感じてもらえるような演奏・演技を届けたいと思います。
 最後に一言、
「必ず、全国大会で金賞をとります!」


金管バンド写真 


【 高校入試インフォメーション 】-第2回- 目次に戻る

平成27年度の高校入試に関する情報について 

 

<学校教育課>
               高校入試Q&A(その1)

 ※平成27年度の高校入試に関する情報を、Q&A形式でお届けします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【Q1】 調査書の特別な取扱いというのは、どのようなものですか。

→A 
 調査書の特別な取扱いは、募集人員の9割以上の合格者を決定した後に、残りの人員について、中学校等での活動実績等も評価して合否判定を行うというものです。
  調査書の特別な取扱いは、平成27年度特色選抜では9校で、一般選抜では13校で実施します。実施校は、調査書の記載事項の中で重視する事項と合格人数枠を定め、その事項について点数化して調査書の成績に加算します。学校ごとの重視する事項、合格人数枠、この取扱いによる加点の上限(満点)は入学者選抜概要の冊子で確認できます。

【Q2】 高等学校によっては、順位をつけて2学科まで志願することができますが、第2志望はどのように扱われるのですか。

→A 
 順位をつけて2学科(コース)まで志願することができる学科(コース)及び第1志望を優先して合否を判定する割合については、入学者選抜概要の冊子で確認することができます。
 基本的に第1志望を優先します。例えば、第1志望を優先する割合が8割である場合、募集人員の8割までを第1志望者のみで合否判定し、その後、残りの2割の募集人員について、第2志望者も含めて合否判定をするということです。第1志望を優先する割合が10割と記載されている場合は、第1志望者で募集人員に満たなかった場合に第2志望者も含めるということになります。

 
 
 平成27年度入学者選抜の日程及び入学者選抜概要は、学校教育課のWebページに掲載しています。そのほかに、高校進学に関して次のような情報も掲載していますので、活用してください。

● 「公立高等学校・特別支援学校紹介」
学校別に掲載してあります。学校の所在地や特色、行事、部活動、進路状況、制服など、写真入りで様々な情報が紹介されています。

● 「平成26年度中学生の体験入学」
県内の公立高校の体験入学の日程と内容を確認することができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
* 高校入試に関する様々な情報は、次のWebページからご覧いただけます。
  http://www.pref.nara.jp/17266.htm
* 担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)



 

【 奈良県の先生になろう 】 目次に戻る

 
 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第7期の開講式が、平成26年9月6日(土)に県立教育研究所で行われました。
 リクルーターの大和高田市立磐園小学校、小堀槙子先生が報告します。
*************************************************************************

 いよいよ、奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第7期が始動しました。今期は、奈良県の教員を志す123名がこのプログラムを受講します。
 第1回のワークショップでは受講生とスタッフが一堂に会し、開講式が行われました。石井裕章教職員課長から、「このプログラムで、何かをつかみ取ってほしい。学生気分は捨て、自分は教員になるのだという思いをもとう。また、自ら課題意識をもって知識を得よう。」という言葉がかけられ、受講生は気持ちを引き締めていました。また、受講生代表の希望に燃えた宣誓からも、このディア・ティーチャー・プログラムに臨む受講生たちのやる気が伝わってきました。
 その後の全体会では、奈良市立都南中学校の奥村浩一校長先生から「教員を目指すみなさんへ」というテーマで講演がありました。先生からは「想像力」という言葉が出されました。生徒目線で考えることや、経験のないことでも受け入れ、何ができるか、知識を基にしてより良い方法を想像する大切さを教えていただきました。また、教員にとって目線と言葉が大切であることのお話しもありました。目線が合うということは、自分が大事にされていると感じさせることです。相手の心をこちらへ向けさせることもできます。また、全員に同じように伝わる言葉で話すこと、言葉を選ぶこともとても大切であるとおっしゃっていました。そして、良い先生とは何か、このプログラムを通して自分でしっかりイメージし、先生になる心がまえを身につけようとエールが送られました。
 全体会終了後は、班別のワークショップが行われました。受講生たちは、初めて会う班のメンバーに、初めは緊張した面持ちでしたが、自己紹介などをする中で表情もほぐれ、これからチームで頑張ろうと声をかけ合う姿が見られました。
 これから始まる様々な課題や講座に、力を合わせてがんばって取り組んでほしいと思います。私もリクルーターとして、一生懸命サポートをしていきたいと思います。

                            リクルーター 大和高田市立磐園小学校 教諭 小堀 槙子

宣誓の様子写真 
       <受講生代表の宣誓> 
講演の様子写真 
       <奥村校長先生のご講演>


 

【 すくすく給食!おすすめレシピ 】-その7- 目次に戻る

 
 奈良県内の各地域の産物や旬の食材を取り入れるなどの工夫を凝らした学校給食を紹介します。献立画像をクリックしていただくと、レシピを見ることができます。ご家庭でも、是非お試しください。


  <今月の献立>

  いもごはん
  田舎汁
  さんまのしょうが煮 
  ほうれん草のおひたし 
  みたらしだんご
  牛乳


 <レシピはこちら>
   画像をクリック→
給食写真 



 
〔献立紹介〕

 お月見の日の行事献立です。
 さつまいもごはんは、さつまいもを油で揚げてごはんに混ぜているので、くずれることもなく色がとてもきれいで、甘みのあるおいしいごはんに仕上がっています。みたらしだんごは、給食室でたれを作りました。野菜をたっぷり使った、秋の献立です。
 

【 お知らせ 】 目次に戻る 

【1】平成27年度インターハイ広報紙「総体通信」の発行について 

 
<保健体育課>
     
 平成27年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は奈良県で6競技が開催されます。

*ソフトテニス(明日香村)     *柔 道(天理市)     *弓    道(吉野町) 
*フェンシング(桜井市)     *空手道(宇陀市)    *アーチェリー(橿原市) 

 県実行委員会では、大会を支える高校生活動の核となるリーダー会を組織し、現在、開催に向けて広報活動などに取り組んでいます。
 リーダー会では、このたび、広報活動の一環として広報紙「総体通信」を発行することになりました。9月号を第1号として、隔月での発行を計画しており、インターハイや高校生活道に関してはもちろん、会場地となる市町村の情報も紙面に取り上げていきます。
 県内の各高等学校、特別支援学校、中等教育学校、高等専門学校では各号を教室等に掲示し、会場地6市町村でも広報に活用していただきます。ぜひ御覧ください。

第1号(平成26年9月発行)
      
         ※ お問い合わせ先
             保健体育課 高校総体総務係  
             TEL 0744-34-0036  FAX 0744-33-8200


【2】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定 

 
<県立教育研究所>   

 
 奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時45分~50分頃に放送します。

         ○10月1日(水)     「動物愛護フェスティバル」
                    うだ・アニマルパーク

   
         
○10月15日(水) 「今こそ地域ぐるみで子育て・絆づくり!」
                 ~地域と共にある学校づくり~
                     人権・地域教育課

         ○10月29日(水)     「お家で体力アップ」
                  ~ふれあい運動広場~
                      保健体育課


   ■過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

         ※ お問い合わせ先

             県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
             TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909

 

【報道発表資料 】 9月1日~9月30日  目次に戻る

  
 2014年09月30日 2014年9月30日 県立学校体育施設開放事業における開放日について
 2014年09月26日 人がつながる「地域と共にある学校づくり」研修講座を開催しました
 2014年09月26日 平成26年度奈良県学校地域パートナーシップ事業の新規事業実施校を訪問しました
 2014年09月26日 平成26年度第1回奈良県学校・地域パートナーシップ事業推進委員会を開催しました
 2014年09月25日 旧奈良工業高校の土壌調査結果について
 2014年09月24日 みんなあつまれ! いのち かがやき フェスティバル
 2014年09月24日 第1回奈良県社会教育委員会開催のお知らせ 
 2014年09月19日
 家庭教育(10月の月間目標)
 2014年09月18日 平成26年度 第2回奈良県学校・地域パートナーシップ事業研修会を開催しましました 
 2014年09月16日 第2回人権教育ミドルリーダー育成講座を実施しました
 2014年09月05日 旧奈良工業高等学校土壌汚染詳細調査業務について
 2014年09月04日 平成26年度スーパー食育スクール事業に係る専用サイト設定・保守運営、データ処理及び分析業務の一般競争入札の公告について

 
2014年09月02日 課題別人権教育研修講座を実施しました

【 お願い 】 目次に戻る

 
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橿原考古学研究所  
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          TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5352
           0742-27-9830(直通)
       
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