第246号 H27/12/1

 

「E-夢 はっしん!」


しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか

奈良県教育の日E-夢 はっしん!家族イラスト

平成27年12月1日(火)
≪ 第 246 号 ≫


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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

どついたってや


                                奈良県教育委員会事務局
                                 教職員課 主幹 深田 展巧

  『果てしない大空と 広い大地のその中で
   いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう』
 フォークシンガー松山千春の『大空と大地の中で』の一節である。
 私は、25年間中学校で数学の教員をしてきた。卒業式後の学級で、最後の数学の授業で、卒業していく子どもたちにはなむけのメッセージとして、よく歌った。

 教え子にやんちゃな生徒がいた。その生徒の親父が「息子が悪さしたら、どついたってや。」と、よく私に言われた。
 ある日、その親父が私にこんなことを話してくれた。
 「息子は、小さい頃から悪さばっかりするので、悪さをする度に『どつく』ことでしか自分の思いを伝えられへんかった。顔をはらして寝ている息子を見ていると、すまない気持ちで涙がでるんや。」
 その言葉に、『わが子をどうしたらいいのかわからない、何とかしてほしい。』という親父の深い愛情を感じた。
 数年前、その息子が私の家に親父の死去を伝えに来てくれた。その夜、お悔やみに行くと、息子は私を見るなり号泣した。私は、言葉をなくし、親父の前で30歳すぎの坊主頭を・・・。

 親がわが子を愛する気持ちに変わりはない。様々な家庭環境で育った子どもたち、義務教育卒業後、自分の人生を自分の力で切り開いていける、そんなたくましさを身につけてもらいたい。

  

【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

【1】平成27年度奈良県教育委員会選奨について

 

<企画管理室>

 奈良県教育委員会選奨は、昭和24年度に創設され、今回で67回目を迎える栄えある表彰制度です。学校教育分野、社会教育、保健体育、文化財保護などの分野において、長年にわたり尽力され、優れた業績を残された方々や団体を表彰しています。今年度は、下記の11名(男9名、女2名)の方々が受賞されました。

  <氏名(年齢)>     <所属>          <主な功績>
  西本 浩章(60)  奈良市立鼓阪小学校長       人権教育
  吉田 義和(60)  奈良市立富雄第三小学校・中学校長 学習指導
  井上  廣(60)  生駒市立生駒小学校長       学校教育推進
  西川 知惠巳(59) 大和高田市立陵西小学校長     学習指導
  杉岡 博幸(59)  奈良市立若草中学校長       学校教育推進
  浦岡 繁和(59)  宇陀市立菟田野中学校長      人権教育
  松尾 孝司(60)  県立奈良高等学校長        教育行政、学校経営
  浦井 善宏(60)  県立添上高等学校長        保健体育
  竹川 雅啓(59)  県立榛生昇陽高等学校長      保健体育、スポーツ振興
  窪西 光範(60)  県立香芝高等学校長        生徒指導
  木下 理恵(59)  県立奈良東養護学校長       特別支援教育
                      (年齢は平成27年11月25日現在のものです。)
 
 授与式は、11月25日(水)に「ホテルリガーレ春日野」(奈良市法蓮町)において、来賓に松谷副知事を迎え開催しました。

           ※お問い合わせ先
            企画管理室 秘書人事係 
                                      TEL 0742-27-9816

 

【2】平成27年度社会教育功労者表彰について

 

<人権・地域教育課>

 平成27年11月2日(月)、文部科学省において、平成27年度社会教育功労者表彰が行われました。
 これは、地域における社会教育活動を推進するため、多年にわたり社会教育の振興に功労のあった者及び全国見地から多年にわたり社会教育関係の団体活動に精励し社会教育の振興に功労のあった者等に対し、その功績をたたえ文部科学大臣が表彰するものです。

<功績分野及び被表彰者氏名>
 社会教育計画      小西 榮子(78歳)
                       (年齢は平成27年11月1日現在のものです。)

           ※お問い合わせ先
            人権・地域教育課 地域教育係
                                      TEL 0742-22-1101

 

【3】平成27年度学校給食に関する文部科学大臣表彰について

 

<保健体育課>

 平成27年11月5日(木)、高知県立県民ホールにおいて、平成27年度学校給食に関する文部科学大臣表彰が行われました。
 これは、学校給食の普及とその充実を図るため、学校給食の実施に関し、優秀な成果を上げた学校・共同調理場、功績のあった個人及び団体を文部科学大臣が表彰するものです。
 奈良県からは、下記の学校が表彰されました。

【学校の部】
 下市町立下市小学校  校長 桝谷 年彦

 地場産物(栃原地区の果物・吉野杉で作る酒樽の端材を活用した割り箸等)を活用した献立を実施する等、学校給食を中心とした食の指導の充実に努めてきた。また、学校給食を通して保護者・地域との連携や地域理解・食べ物に対する感謝の思いを醸成させる等、食育の推進・充実につながる取組を継続して行ってきた。
 これらの取組に加えて、安全安心な給食の実施に向けて給食従事者への研修や技量の向上に努め、給食の果たす役割等についての理解を深めてきたことによる。


           ※お問い合わせ先
            保健体育課 健康・安全教育係
                                      TEL 0742-27-9860

 

【4】第24回奈良県産業教育フェアの開催について

 

<学校教育課>

 平成27年11月14日(土)、県立奈良情報商業高等学校において、「高校生から未来へ、夢の発信」をテーマに、第24回奈良県産業教育フェアを開催しました。
 このフェアは、職業に関する学科で学ぶ生徒の励みとし、高等学校における産業教育のより一層の活性化を図るとともに、小・中学生の進路選択にも役立ててもらうために開催しています。また、特別支援学校の生徒が社会参画に向けた取組の一環として参加しました。

           ※お問い合わせ先
            学校教育課 高校教育係
                                      TEL 0742-27-9853

 

【5】平成27年度地域文化功労者表彰について

 

<文化財保存課>

 平成27年11月18日(水)、文部科学省において、平成27年度地域文化功労者表彰が行われました。これは、永年その業務に精励するとともに献身的な努力を払い、地域における芸術文化の振興又は文化財の保護に貢献した個人を「地域文化功労者」として表彰するものです。
 奈良県からは、下記の方が表彰されました。

西田 至圭信(にしだ しげのぶ)

 永年にわたり、奈良県文化財保護指導委員等を務め、地域文化の振興に貢献したことによる。

           ※お問い合わせ先
            文化財保存課 総務企画係
                                      TEL 0742-27-9864

 

 

 

  県立高取国際高等学校は、地域との連携の一環として「高取泥んこ祭り」に参加されました。
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            地域の行事に参加して・・・高取泥んこ祭り                                      
                                 県立高取国際高等学校
                                  校長 東 秀樹

 本校では、地域とのつながりを大切にしようと、地元高取町や明日香村の町おこし事業に積極的に参加しています。具体的には、「たかとり城まつり」「高取町町家の雛めぐり」「飛鳥駅前除草と彼岸花植栽作業」などです。
  こうした地域の町おこし事業への参加の一環として、本年度初めて「高取泥んこ祭り」へ、剣道部と女子サッカー部の生徒が参加しました。この祭りは、高取町役場まちづくり課の皆さんが、高取町市尾地区の農村風景の中で、思いっきり自然に親しみ、楽しんでもらおうと2年前から始め、今年で3回目となります。市尾地区に特設された田んぼに水を張り、そこで大人も子供も、男も女も泥だらけになってゲームをしたりして、心ゆくまで自然に親しみ、親睦を深め合いました。
 参加した生徒たちはそろいのTシャツを着て、泥んこになりながらフラッグ取りや綱引きなどを楽しみました。この日、泥んこの田んぼで初めて会った人たちと、ゲームを通して一気に打ち解け、ハイタッチで祝福し合ったりしていました。子供限定のお宝探しゲームにも特別に参加させていただき、子供たちと互いに手を取り合って、必死にお宝を探しましたが、こちらは残念ながら子供たちが何枚も上手だったようで、なかなか見つけられずに苦労していました。しかし、子供たちとともに、泥んこの田んぼに腰までつかりながら、童心に返ってお宝探しをする姿は、それだけでもう十分に輝いていました。見つける前から、お宝を手に入れていたんですね。それでは見つからないのも当然だと感じました。
 他にも飲料水の販売のお手伝いなどもさせていただきました。参加者の皆さんから、「ご苦労さん」「ありがとう」と何度も声をかけていただき、生徒たちは本当にうれしそうでした。これからも、地域の皆さんとともに楽しめる機会があれば、是非参加したいという声が多く聞かれました。

泥んこ祭り写真  泥んこ祭り写真  泥んこ祭り写真 
                    <高取泥んこ祭りの様子>

 

 

        『やまと』(総合的な学習の時間を活用した「奈良TIME」)

            
フィールド・ワークの実施について

                                    県立香芝高等学校

 本校では、“郷土奈良の伝統・文化に関心をもち、郷土を愛する心を育み、郷土奈良の魅力を発信できるようになる”ため、一年生の総合的な学習の時間を利用して『やまと』(「奈良TIME」)を開講しています。
 4月の全体オリエンテーションで講座内容を説明した後、探究する内容ごとに分科会をつくり、探究内容を絞り込むとともに、体験を含めたフィールド・ワーク先のピックアップを行いました。
  フィールド・ワークに先立ち、「話し方講座」(大原学園より講師を招聘)で社会人として必要な話し方や電話応対のマナーを学習した後、代表者がフィールド・ワーク先に訪問のアポイントメントをとり、10月23日にフィールド・ワークを実施しました。
 分科会は【食に関する分科会】(10分科会)、【歴史・史跡に関する分科会】(15分科会)、【文化に関する分会】(5分科会)、【産業に関する分科会】(4分科会)の4分野にわたり、訪問に協力いただいたフィールド・ワーク先も34か所(320名が46班に分かれて実施)になりました。
 フィールド・ワークでは、古代ガラスの制作方法を再現した工房や和紙工房での体験、農園、役所、神社、仏閣、資料館などを訪問してのインタビューなど幅広い活動を行いました。
 今後、各分科会ごとに活動の成果をプレゼンテーションするとともに、その内容を一冊の冊子にまとめ、全員で共有する予定です。

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    <からくりおもちゃ館での様子> 
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    <古代ガラス制作工房体験の様子> 

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     <農園訪問インタビューの様子> 
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      <農園訪問インタビューの様子> 


【 高校入試インフォメーション 】-第7回- 目次に戻る

高校入試Q&A(その3)

 

<学校教育課>

 高校入試インフォメーションのコーナーでは、中学生の皆さんや保護者の方々に、平成28年度入試についての情報を紹介しています。
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 今回は、平成28年度高校入試に関する情報をQ&A形式でお届けします。

【Q1】今年2月に実施された特色選抜の問題は、どうすれば入手できますか。
→A
 特色選抜では、各高校は、学力検査(県教育委員会作成の問題、原則として3教科)を実施するとともに、学校独自検査(独自問題、作文・小論文等)、面接、実技検査の中から1種類以上の検査を実施します。
 学力検査については、学校教育課のWebページ「公立高等学校入学者選抜学力検査問題」に掲載していますので、ご覧ください。
 独自問題や作文・小論文、実技検査(一部は公開しておりません。)については、当該高校の事務室や県庁東棟1階にあります県政情報センターで、閲覧したり、有料で写しの交付を受けたりできます。
 なお、面接や口頭試問については、公表していません。

【Q2】特色選抜では、「自己アピール文」が必要と聞きましたが、どのようなものですか。
→A
 「自己アピール文」は、特色選抜において面接を実施する高校及び大和中央高校定時制課程(A選抜、B選抜)に出願する際に必要な書類です。
 「自己アピール文」には、志願する理由、中学校や地域での活動、資格の取得等について、特にアピールしたいことを記入します。特色選抜や大和中央高校定時制課程の選抜の面接では、この「自己アピール文」をもとに面接がされます。ただし、「自己アピール文」そのものを点数化することはありません。
 なお、「自己アピール文」は、志願者本人が黒色のボールペンで記入するか、鉛筆で記入し、コピーしたものを提出してください。

※平成28年度入学者選抜の日程、入学者選抜実施要項及び入学者選抜概要は、学校教育課のWebページ「高校入試」に掲載しています。そのほかに、高校進学に関して次のような情報も掲載していますので、活用してください。

● 公立高等学校・特別支援学校紹介
 学校別に掲載しています。学校の所在地や特色、行事、部活動、進路状況、制服など、写真入りで様々な情報を紹介しています。

● 平成28年度奈良県立高等学校入学者選抜に関するQ&A

* 担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)

 

 

【 奈良県の先生になろう 】 目次に戻る

奈良県ディア・ティーチャー・プログラムのワークショップを開催しました

 

 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第8期の第4回ワークショップが、平成27年11月15日(日)に県立野外活動センターで行われました。
 受講生の登尾早絵さんと市竹航大さんが、活動を振り返って報告します。
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               野外活動研修を通して身に付けたこと

 11月15日(日)、奈良県立野外活動センターで野外活動研修が行われました。研修では、班ごとにめあてを決め、三つのプログラムから選択した活動を行いました。めあて決めでは、私の班は「教師と子どもの二つの視点に立って、充実した活動を行う」になりました。活動では、「リスクマネジメントと森林教育」「森林の色探しと発表」「自然観察とクラフト」、この中から一人二つずつの活動に参加しました。私は、午前中は「森林の色探しと発表」、午後は「自然観察とクラフト」を学びました。
 「森林の色探しと発表」では、21の色が示されたシートと地図、カメラを持ち、センターの中を班で回りました。普段は何気なく見過ごしてしまうような葉っぱや木もよく見ると、紫色や黄色、赤色をしていて、新たな発見がありました。それぞれの班が見付けた色でテーマを決め、物語を作って発表をしました。それぞれの班の個性が出て、見ている側も楽しむことができました。
 「自然観察とクラフト」では、木の名前の由来や見分け方を子どもたちにも分かるように丁寧に教えていただきました。見るだけではなく、触って見分ける方法など今まで知らなかったことがたくさんありました。クラフトでは、自由に木の実や枝を使い、作品を作っていきました。教員を目指す仲間ということもあり、発想力が豊かで一人一人全く違う作品ができあがりました。
子供達の安全を確保し、どのように自然を学ばせるか、どんなことを身に付けるか、教員の視点から考えることができ、充実した時間を過ごすことができました。
私は、今回、野活リーダーをさせていただきましたが、全員が集中して話を聞けるように、指示する側が環境を整えることや、指示を明確に短くすることなど、指導する上で大切なことをたくさん学ばせていただくことができました。
 野外活動研修を通して、自然体験活動だけでなく、学校現場で生かすことのできる多くの種を見付けることができました。奈良県の教員になり、今回見付けることができた種から、子供達と一緒に大きな花を咲かせたいと思います。さらに、仲間と一緒に活動することの楽しさ、自然の素晴らしさを子供達に伝えていきたいです。

                               第8期受講生 E班 登尾早絵

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                 野外活動研修で学んだこと

 
今回の野外活動で、野活リーダーの立場から気付いたことが一つ、活動プログラムを通して学んだことが一つあります。
 まず野活リーダーとして気付いたことは、目標を立て計画し、実行することの重要性です。
 私は全員で移動する時や活動プログラムで山道を多人数で歩くとき、一番後ろを歩いていたので、参加者の皆さんの様子を見ることができました。皆さんは指示に従い、活動プログラムの話を聞き、自分の意見を話すことができていました。しかし、これがもし中高生ならば、聞くことと話すことの線引きができるだろうか、危ない行動はしないだろうか等々、様々なことを考えました。中高生の野外活動の場合は、大学生にする指示だけでは明らかに足りないとも感じました。そこで、生徒には、活動内容にも活動態度にもねらいをもたせ、教師は、事前指導や野外活動当日の計画を綿密に行わなければならないと思いました。
 将来、教師になれたとき、目標を立て、計画、実行、評価、改善のサイクルを様々な場面で実践しようと思います。
 次に、活動プログラムで学んだことは、リスクマネジメントの際に、指導者の方がおっしゃっていた、危機が起こらないような策も大事だが、起こったときの対処を考えることも大切だということです。
 指導者の方のお話を聞いて、今までの経験から、危険因子を発見することは簡単だが、起こった事件に対する対処に戸惑うだろうと、思いました。私が考えているリスクマネジメントの盲点だったと思います。自分のクラス、教え子において絶対に起こることはないだろうと思ってしまわず、常に客観的な見方ができる教師になりたいと思います。
 今回の野外活動で野活リーダーを経験したことで得たことがたくさんありました。これからも、様々なボランティア等の活動に積極的に参加し、取り組みたいと思います。改めて、野外活動を主催してくださったDTPの先生方、奈良県立野外活動センターのスタッフの方々に感謝したいと思います。

                               第8期受講生 L班 市竹航大

写真
    <クラフトの様子> 
写真
   <森林の色探しの様子> 
写真
<リスクマネジメント発表会の様子> 

 

【 すくすく給食!おすすめレシピ 】-その9- 目次に戻る

 
 今年度は、奈良県内の各市町村、各学校等の自慢の給食を紹介します。地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れた献立です。献立画像をクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、是非お試しください。
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  ★今月の献立★
*小江戸カレー   
*小松菜とわかめのサラダ  
*みかん
*麦ごはん
*牛乳


   ★レシピ★
    画像をクリック→ 
 
給食写真 


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〔献立紹介〕

 「小江戸カレー」は、友好都市である埼玉県三郷市の郷土料理です。さつまいもとほうれん草が入ったひと味ちがったおいしいカレーです。
 給食では、三郷町で収穫された野菜(さつまいも)を使っています。大変甘いさつまいもなので、児童には人気があります。
 三郷町には、信貴山のどか村という農業公園があります。のどか村で働いている保護者もおり、児童にとっては大変身近な存在です。給食では、のどか村の新鮮な野菜を取り入れています。

 

【 お知らせ 】 目次に戻る 

【1】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定 

 
<県立教育研究所>
   

 奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時40分~45分頃に放送します。
   
 ○12月9日(水)  『ホリデーイン磯城野』
              県立磯城野高等学校
 
   ○12月16日(水) 『第30回奈良県高等学校総合文化祭 総合発表』
              奈良県高等学校文化連盟

 ○12月23日(水) 『外国語活動指導助手の指導力等向上研修講座』
              県立教育研究所

   ■過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

         ※お問い合わせ先

           県立教育研究所 研究開発部 ICT教育係  
           TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909

【報道発表資料 】 11月1日~11月30日  目次に戻る

 
 2015年11月27日 平成27年度第1回奈良県社会教育委員会議を開催しました。
 2015年11月26日 文化庁長官表彰についてのお知らせ
 2015年11月20日 藤岡家住宅ほか3件の登録有形文化財登録について
 2015年11月19日 教育委員会事務局技術職員採用選考試験について
 2015年11月18日 12,1月の家庭教育月間目標
 2015年11月18日 国の文化財指定の答申について
 
2015年11月17日 「地域と共にある学校づくり」取組ニュースを更新しました。(俵口小学校、白鳳中学校、平群町、やまぞえ小学校、奈良東養護学校)
 2015年11月14日 外遊び、みんなでチャレンジ!スプリングのランキングを発表しました
 2015年11月12日 「地域と共にある学校づくり」の活動における大人の関わり方診断ツールを作成しました。
 2015年11月11日 「平成27年度地域文化功労者表彰」について
 2015年11月10日 平成27年度学校保健及び学校安全表彰(文部科学大臣表彰)について
 2015年11月09日 平成27年度第2回人がつながる「地域と共にある学校づくり」研修講座を開催します。
 2015年11月06日 「地域と共にある学校づくり」取組ニュースを更新しました。(榛生昇陽高校、奈良朱雀高校、川西町、郡山西小学校、田原本町立北小学校、三宅小学校) 
 2015年11月06日 史跡・名勝飛鳥京跡苑池(石像物付近)地形模型製作委託業務
 
2015年11月02日 いのち かがやき フェスティバルを開催しました

【 お願い 】 目次に戻る

 
 
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