藤城清治 光のメルヘン展

平成28年4月2日(土)~7月3日(日)

 

日本における影絵作家の第一人者藤城清治―藤城の創りだす作品は幻想的で、鮮やかな色彩で彩られています。童話や聖書、実在する風景や建造物まで、藤城が描きだす作品のテーマの多様さは見るものを飽きさせません。作品に光を透かすことで生まれる光と影のコントラストと豊かな色彩は、今までに見た事のない圧倒的な世界観を創りだし、多くの人々の感動を呼んでいます。91歳を迎えてなお精力的に創作活動に向かい、独自の世界を切り開き人々に夢と希望、そして癒しを与え続けています。 本展ではモノクロのシンプルな初期作品から最新作、油彩画、水彩画などもあわせて展示いたします。

《藤城清治 プロフィール》1924417日生まれ。慶応大学経済学部卒業。在学中に猪熊弦一郎、脇田和に師事して新制派展などに油彩画を出品する一方、人形劇と影絵劇の創作を開始。卒業後、テアトル東京に就職。雑誌「暮しの手帖」に影絵を連載。人形と影絵の劇団「ジェヌ・パントル」(のちの木馬座)を結成。現在は国内の常設美術館のほか、国内外各地での展覧会で多くの人に感動を与え続けている。紫綬褒章、勲四等旭日小授章、日本児童文芸家協会児童文化特別功労賞、金のりんご賞受賞。2014年には宮沢賢治童話の映像化の集大成にして、新たな境地への冒険といえる『画本 風の又三郎』に対し、第24回宮沢賢治賞を受賞した。

 

[主催]藤城清治 光のメルヘン展実行委員会(奈良県立美術館、奈良テレビ放送、産経新聞社、関西テレビ放送)

[特別協賛]近畿日本鉄道

[後援]奈良県教育委員会、奈良県市長会、奈良県町村会

[協力]藤城清治事務所、一般財団法人藤城清治美術館那須高原、HORIPRO