みんなで天理を元気に!



梅雨の時期の奈良の観光を盛り上げるために毎年開催している奈良の音楽祭「ムジークフェストなら」の初日、2016年6月11日(土曜日)の朝9時。

天理本通商店街で天理市内の大学生を中心とする地域の人たちが、この日のコンサートの設営準備のために集まっていました。

このコンサートの名前は「てんりミュージックストリート」といいます。





「てんりミュージックストリート」実行委員長の酒谷さんから挨拶と、各会場の設営について説明される様子





この後、それぞれが自分の担当場所へ移動




コンサート会場のうちの1つ「天理市産業振興館」の設営準備に密着しました


普段は市民のサロンとしても利用されている「天理市産業振興館」


打ち合わせする学生のみなさん
みんなで仲良く役割分担


準備をおこなう学生のみなさん

準備をおこなう学生のみなさん
トラブルもなく準備を着々とすすめていきます


レッドカーペットも敷く学生さん
レッドカーペットも敷いていきます!


熊本地震災害義援金の募金箱
募金箱も設置完了!



販売する飲み物の売り上げは熊本地震の復興支援として寄付





天理医療大学の3回生の豊田有希(ゆうき)くんにお話をお聴きしました

なぜこのコンサートの運営に参加しようと思ったんですか?

豊田:きっかけは天理医療大学のある先輩から「豊田なら天理の地域を活性化してくれるだろ」と誘われたことですね。自分も力になりたい!と思いました。


このコンサートの準備をしていて感じたことは?

豊田:商店街、まちなかでおこなうコンサートなので「うるさい」とか苦情が出たりすることも考えられるんですが、天理の商店街のみなさんは、そんなことを言わず、理解してくれています。やっぱり地域の理解がないとできないので、地域の人たちのあたたかさをすごく感じました。


ズバリ、この「てんりミュージックストリート」の意義や魅力は?

豊田:6月は観光客が減るので、こういうイベントをおこなうと、天理市内の人だけじゃなくて、市外、県外の人たちも見に来てくれて、天理の魅力を知ってもらえます。
「てんりなバル」という天理のグルメを味わっていただけるイベントも一緒におこなっているので、そこもお勧めです!

奈良県内の各地域でも、「天理がこんな風に地域をあげてがんばっているんだ」って知っていただいて、それぞれの地域が盛り上がっていってくれたら嬉しいなって思います。


学生のみなさん

学生のみなさん

設営終了後に、それぞれの会場で記念撮影! みんな良い笑顔!!






「てんりなバル」について、てんりなバル実行委員会 井ノ本さんにお話をお聴きしました

「てんりなバル」について教えていただけますか?

井ノ本:天理市の市政60周年の際に始め、今回で第4回目となります。
天理市の街を楽しく巡ってもらい、美味しいものをお得に食べて飲んで、満足していただくグルメイベントです。

今回の「てんりなバル」は、6月10日(金曜日)と11日(土曜日)の2日間開催していて、参加店は57店舗にもなっています。


参加店舗、すごい数ですね! どのようにして楽しむんですか??

井ノ本:前売チケットは5枚綴りで3,000円(※販売期間は5月1日から6月9日)で、当日チケットは3,500円となっています。

そのチケットを参加店舗で1枚(2枚のお店もあります)渡してもらうと、それぞれのお店こだわりの特別メニューをお酒を飲みながら楽しんでもらえます。
使い切れずにチケットが残ったら6月12日(日曜日)から18日(土曜日)の「あとバル」でも使ってもらうこともできます。




参加店舗の前にはこののぼりが設置されています



 

続いて、てんりミュージックストリート実行委員会の酒谷さんにお話をお聴きしました

酒谷さん 

「てんりミュージックストリート」にかける思いとは?

酒谷:奈良県内全域で開催されている「ムジークフェストなら」ですが、天理でもこのようにまちなかでコンサートをおこなえる機会になっています。
しかし、コンサートや音楽は天理の魅力を伝える手法の1つであり、一過性のイベントで終わらせてはいけないと思っています。

大切なのは「地域に関わる人」を増やして、次に繋げることです。



学生のみなさんが運営に参加して頑張っていることについてどう感じていますか?

酒谷:全くのボランティアで、自主的に参加していただいていることに、本当に感謝しております。

学生の皆さんがこの天理のまちに興味を持ち、地域の人たちとつながることで、まちへの愛着が生まれ、卒業後も住み続けたり、Uターンで戻って来てくれたり、地域の様々な取り組みに参加してくれる、
そんなきっかけになれば・・・と思います。

商店街には、僅かに空き店舗もありますので、大学生など若い方々が、新規創業にチャレンジしていただければ、嬉しいです。

※昨年には、天理本通り内で天理大学生が、卒業と同時にカフェを創業されています。




正午の時報とともにコンサートが開始


FLY ME TO THE MOON、ALL OF MEなどをジャズ演奏された「佐田美絵ユニット」のみなさん。
会場をしっとりとした雰囲気に包み、癒しの空間を創り出されていました。
観客は演奏にあわせ体を揺らしたり、足踏みをしていました。




他の会場エリアでも次々とコンサートが行われていました


二色工房


佐坂めぐみユニット




 

最後に、並河天理市長にお話を伺いました



「てんりミュージックストリート」の魅力とは?

並河:「ムジークフェストなら」に関するコンサートは県内各地でおこなわれていますが、天理でも「音楽で天理を盛り上げる!」をテーマに「てんりミュージックストリート」を開催しています。

この天理本通商店街は県内最長で1km以上あり、コンサート会場は5箇所あります。
商店街に非日常感をつくり、天理市内外のみなさんに豊かな音楽コンテンツを発信しています。

また、「てんりなバル」も併せて開催しているので、おいしいものを食べながら天理の魅力を感じていただけます。



天理を盛り上げようとしている地域のみなさんの取り組みについてどう感じていますか?

並河:学生のみなさんと商店街で商売をされているみなさん、また演奏者のみなさんのチームワークによって、裾野が広がっています。
みなさんといっしょに天理のまち全体をさらに元気にしていきたいです。



笑顔と活気があふれる商店街





天理のチームワークとパワーを感じた1日でした



学生のみなさん、商店街・地域のみなさん、準備で忙しい中、取材にご対応いただきありがとうございました。
「自分たちのまちは、世代や立場を超えたチームでつくっていくもの」という姿は、きっと他の地域のモデルにもなると思います。

まちには建物の整備も必要ですが、訪れた人をもてなすのはやはり「人」
地域のみなさんがつながり、もてなしの気持ちをもって、天理の魅力を発信し、まちを元気にしたいと思って活動されているみなさんのイキイキとした表情に天理の魅力を感じました。




(記事投稿者)
奈良県庁広報広聴課
放送制作係 辻本
電話番号 0742-27-8056


この記事を読んで「いいね!」と思ったらお友達にシェアしてね!



このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらで更新情報をお届けするよ!

Facebookページ まるごと奈良県リンク先(Facebookサイトへ移動します) Twitter せんとくんのつぶやき(twitterサイトへ移動します)

Facebook・Twitterのタイムライン

お問い合わせ

広報広聴課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
報道係 TEL : 0742-27-8325
広報紙係 TEL : 0742-27-8326 / 
FAX : 0742-22-6904
放送制作係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327
相談ならダイヤル TEL : 0742-27-1100

Facebookページ まるごと奈良県へのリンク(Facebookサイトへ移動します) Twitterアカウント せんとくんのつびやきへのリンク(Twitterサイトへ移動します)

地域情報テレビコーナー せんとくん通信へのリンク
奈良県フォトニュース
奈良県フォトニュース