全国知事会議(平成28年7月28日~29日)に係る知事コメント

於:ヒルトン福岡シーホーク(福岡県福岡市)

会議の概要
 ・28日午前は、高市総務大臣との意見交換などが行われた後、「防災・減災対策の緊急かつ確実な実施について」
  や「地方税財源の確保・充実等に関する提言」について協議が行われた。
 ・午後からは、「地方創生の本格実現のための特別決議」や「次世代を担う「人づくり」に向けた少子化対策と子
     どもの貧困対策の抜本強化」、「女性の活躍推進で地方創生・日本再生~今こそウーマノミクス~」等について
  協議が行われた。また、参議院選挙区の合区問題についても協議された。
 ・29日は、前日に引き続き参議院選挙区の合区問題について協議され、「参議院選挙における合区の解消に関する
  決議」が採択された。

荒井知事の発言要旨

 <女性の活躍推進等について>
 ・女性の活躍推進等について、示唆に富んだご説明をいただき、大いに参考にさせていただきたい。
 ・奈良県では、本県と差がある優等県をベンチマークにしているが、少子化対策の分野では、滋賀県と宮崎県をベ
      ンチマークにしている。
 ・滋賀県は男性の正規雇用率が高い県。また、宮崎県は県民所得は高くないが、出生率が高い県である。コミュニ
      ティ形成力に優れているのではないかと思っている。両県の良い点を真似していきたいと思う。
 ・もう一つの課題は、奈良県の女性の有業率が全国一低いこと。その要因の一つに男性の保守的メンタリティが強
      い面があると考えられる。保守的メンタリティを打破している県があれば是非参考にさせていただきたい。
 ・今後も先進的な取り組みをされている県を参考にさせていただきながら、進めていきたい。