件名 リニア中央新幹線の中間駅

みなさまから寄せら

 8月のある新聞で、リニア中央新幹線の中間駅について関西広域連合で論議を本格


れたご意見の概要 化する方向だという記事を読んで懸念を抱いています。

 現在、中間駅の位置は「奈良市附近」という話がある以上、関西広域連合で議論する

のは反対です。

 また、「リニア中央新幹線 鉄道付帯施設建設実現可能性検討業務委託(リニア中央

新幹線調査事業) 」の調査結果を今後どう活用されるのでしょうか。

 奈良県として、中間駅の最適な設置場所を絞り込んで、これを東海旅客鉄道株式会

社に提案するのでしょうか。駅の誘致を提案している奈良市や生駒市は、奈良県の北

の端にあり、奈良県全体からみると交通が非常に不便です。人口の中心である大和郡

山市辺りが最適です。リニアの直線性からいってもっと北寄りでなければならないな

ら、近鉄橿原線の大和西大寺駅と大和郡山駅の間が最適です。少なくとも近鉄橿原線

上に中間駅を設置してほしいです。県は、環境影響評価により場所が絞り込まれると

回答していますが、絞り込まれた後、どの鉄道会社の線と接続させるか、表明していま

せん。ぜひ、奈良県は近鉄橿原線に接続させてほしいです。

受付年月日: 2016年8月24日

回答
○関西広域連合における議論について

 関西広域連合の定例議会が8月29日に開催され、井戸敏三関西広域連合長は「国土

防災、国土強靱化の観点から、リダンダンシーという考え方が国のルート設定で採られ

ており、具体的なルートや駅位置については、関西広域連合としては、このような考え

方の基本を十分踏まえて国において検討が進められる、あるいは、東海旅客鉄道株式

会社において早期に検討が進められることを期待する。」と述べています。

○リニア中間駅の場所と既存鉄道への接続について

 リニア中央新幹線のルートや駅位置は、国から建設主体として建設の指示を受けた

東海旅客鉄道株式会社が環境影響評価に係る手続きを進める過程で、超電導リニア

の技術的制約、地形・地質や環境要素による制約などによって、おのずと絞り込まれて

くるものと考えています。

 本県としては、ルートはリダンダンシーの観点から、整備計画通り、東海道新幹線と

できる限り離した「奈良市附近」を経過地とした三重・奈良ルートとすること、名古屋・大

阪間の中間駅は、超高速鉄道の便益が紀伊半島全体に拡がるように交通結節性の高

い位置に設置することが重要であると考えています。

 なお、本県が実施する調査は、東海旅客鉄道株式会社が沿線の自治体に協力を求

めてくる事項を県として先行整理し、名古屋・大阪間の整備促進を図ることを目的として

います。

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2170地域交通課

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