件名 北陸新幹線とリニア中央新幹線の駅を同一の場所に設置

みなさまから寄せら

 京都大阪間の学研都市ルートは、先日の知事の反対を受け、奈良県を経由しない


れたご意見の概要 新田辺案を検討していくこととなっていますが、今後永遠に奈良が良い発展をしない選

択をされたような気がします。

 私は奈良県の発展のためには、北陸新幹線とリニア中央新幹線は奈良の同じ駅に

停車するようにするべきだと思っています。そうすれば用地買収も一つで済むし、北陸

新幹線とリニア中央新幹線の全車両停車が可能になり、奈良県にとって良い発展が望

めると思います。

 それぞれの駅をばらばらの場所につくってしまっては、両線ともに1時間に1本の列車

の停車しか望めないため、奈良県が今後描いておられるような発展はできないと思い

ます。

 全車両停車こそが奈良の発展にとっては必要なのではないでしょうか。例え、奈良市

や大和郡山市付近にリニア中央新幹線の駅が単独でできたとしても、1時間に1本の停

車では意味がないと思います。

 それならば、全列車停車の駅が30分で行けるところにある方が意味があると思いま

す。

受付年月日: 2016年12月1日

回答

 北陸新幹線の敦賀・大阪間のルートについて、奈良県としての意見は次のとおりで


す。

○学研都市経由ルートに関しては、


 (1)学研都市附近(精華・西木津地区)経由の場合は「ルートの一部に奈良県域を含 


む」とされており、本県に相当程度の財政負担が発生する可能性がある。


  (2)奈良県から北陸に向かう場合、近鉄またはJRで京都に出るのが一般的であり、


奈良県民にとっての学研都市附近駅(精華・西木津地区)という意味では、財政負担


に見合うメリットはない。


 (3)従って、学研都市附近(精華・西木津地区)経由案は、奈良県として受け入れられ


ない。

○リニア中央新幹線との接続について


 (1)リニア中央新幹線は、東海道新幹線とできる限り離すことで、我が国の大動脈の


リダンダンシーを確保し、強靱化することが肝要であり、「学研都市」を経過地とするこ


とは、「奈良市附近」を主要な経過地とする国の整備計画に反するばかりか、全国新


幹線鉄道整備法の精神からも大きく逸脱する。


  (2)学研都市で接続しても、北陸新幹線とリニア中央新幹線の乗り換え需要に具体性


がなく、ネットワークとして意味がない。


 (3)他方、「奈良市附近」駅で北陸新幹線とリニア中央新幹線を接続させ、関西国際


空港と直接結ぶのであれば、インバウンド需要を取り込み、ネットワークの価値を飛躍


的に高めることができ、さらに、四国新幹線とも接続させれば、四国地域へのアクセス


を強化し、四国地域の振興・発展に大きく寄与できる。


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