件名 奈良県の森林活用方法

みなさまから寄せら

 県内の約80%が森林と言われていますが、他県と比較してその森林の活用が十


れたご意見の概要 分とは言えません。

 過去には「吉野杉」の名を全国に轟かせていました。今後100年・200年先も森林

を維持し、利用していくには何が必要でしょうか。

 奈良県の地形・土壌・気候等自然環境を踏まえた植生を維持し、山の崩壊を防止す

る林業を行うためには、現在の林道・作業道による作業を抜本的に改め、奈良県式作

業システムを開発することが必要ではないでしょうか。

受付年月日: 2017年6月29日

回答

 ご意見いただきましたように、奈良県の森林を活用し、100年・200年先も森


林を維持し利用していくことは、重要であると考えております。

 奈良県では、森林を「木材生産林」と「環境保全林」に区分し、「木材生産林」で

は根元から枝葉までの全ての材を搬出して多用途に供給する林業を推進することによ

り、森林資源を有効に活用するとともに、「環境保全林」では森林の環境の適切な保

全と活用を図るよう各種事業に取り組んでいます。

 また、奈良県と同様に急峻な地形であるスイスでは、収穫が手入れとなる、自然に

即した林業を行い、経済と環境を両立する森林管理を行っていることから、スイスを

本とした新たな森林環境管理体制についても取り組み始めたところです。

  いただきましたご意見を参考に森林の有する多面的機能を発揮できるよう、今後も

森林・林業・木材産業行政を推進していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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2170林業振興課

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