第278号 H30/8/1

「E-夢 はっしん!」

しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか
奈良県教育の日E-夢 はっしん!家族イラスト

平成30年8月1日(水曜日)
≪第278号≫

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発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室

  「ドジなウサギ」が勝るとき


                                 奈良県立教育研究所
                                    参事 熊谷 啓子

 

  そもそも私はおっとりタイプの人間です。子どもの頃、友達みんなで自転車に乗っていても、一番後ろから「まってぇ。」と、置いて行かれることがしばしばでした。おっとりタイプと言えばまだかわいい感じもしますが、「ドジでのろまなカメ」では哀しすぎます。そうはなるまいと、努力はしてみますが、生来の性分はなかなか変えることはできません。大人になって仕事をしてからも、人より時間がかかることが多かったように思います。

 そんな私が、以前、企業研修でお世話になったある住宅メーカーで1つの言葉に出会いました。「巧遅は拙速に如かず」。出来上がりがいくら素晴らしくても、それが遅ければ、出来上がりがいまいちでも速くやることには及ばないんだよ、という意味だそうです。なんとまあ、言ってくれるじゃないのという気分でした。遅くてもいいから、コツコツと丁寧にがんばりなさいと教えてくれた母の言葉は何だったのでしょう。

 でも、少し冷静に考えてみると、この言葉の深い意味が見えてきました。一人が完璧な出来映えを目指して仕事が遅くなってしまうと、みんなで意見を出し合うための貴重な時間が奪われてしまいます。でも、不十分であっても速ければ、他の人の優れた考えを反映させてより良いものに改良していけるのです。その結果、最終的には巧遅より拙速の方が緻密で優秀な出来映えとなり、「ドジなウサギ」がゴールでは逆転していきます。たった一人で丹精込めて作る一刀彫り職人なら巧遅の方がいいでしょう。でも、私たちの仕事は組織的に協力して進める仕事です。その大前提のもとに、みんなが一時の不十分さを許容し、拙速の効用を理解するようになれば、もっと健全に職場が機能すると思います。

 そういえば、昔みんなに助けてもらうことだけは得意な子どもだったような気がします。これからは「巧速」を目指すように努力はしますが、多少手抜かりがあっても皆様お助けくださいませ。

                            

【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

「元気なならっ子約束運動」が始まっています!

 

<教育研究所>    

 

 県内の幼稚園、保育所、認定こども園等に在籍する3歳児から5歳児及び小学校低学年とその保護者が「おやくそくシート2018」「やくそくジャンプアップシート」等を用い、「早寝、早起きをして、しっかり朝ごはんを食べましょう」「あいさつやおてつだいをしましょう」等を親子で約束して、楽しみながら取り組みます。
 この約束運動を通して、家庭の教育力が向上し、親子のコミュニケーションが豊かになるとともに、親子が共に成長し、子どもの健全な育成につながることを願っています。

 

 「元気なならっ子約束運動」については こちら

                  
   幼児用【おやくそくシート2018 なつ、ふゆ】【おやくそくシール】    

  ※パズル形式になっていて、日付にあわせてシールを貼っていくと絵が完成します。

  

      1        2

               なつ(表紙)            ふゆ (表紙)

  3   4

         なつ(内面)             ふゆ(内面)

  5     6

           シール                なつ・ふゆ 裏表紙

     小学生用【やくそくジャンプアップシート】 

   7  8

            表                     裏 

 

 ※お問い合わせ先 県立教育研究所 教育経営部教育企画 TEL 0744-33-8902 FAX 0744-33-8909

 

   「奈良県教育振興大綱」の施策の方向性の一つである「地域への誇りと愛着を抱き、地域と協働し、地域・社会に貢献する人材の育成」を推進するための取組に「郷土教育の充実」があります。小・中学校で実施されている郷土学習や、県立高等学校で実施されている奈良TIME(郷土奈良の伝統、文化等に関する学習)の取組の様子を本コーナーで紹介します。

 今月は、大和郡山市立片桐小学校3年生の取組の様子です。

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                                                 金魚マイスター講座と金魚すくい

                                 大和郡山市立片桐小学校

 「大和郡山市」と言えば、今も昔も「金魚」。毎年夏には全国金魚すくい選手権大会が行われ、県内外から多くの腕自慢が集まります。

 本校区にも伝統を引き継ぐ養魚場があり、3年生は社会科学習の一環として養魚場を見学させていただいています。「郡山に生まれ育って、金魚のことをよく知らないようではちょっと寂しいですよね。」という地域の方や教員の思いもあって、今年は金魚マイスターさんによる金魚講座を開いていただくことになりました。

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             マイスター講座

 

 「金魚のオス・メスの見分け方は?」「金魚の飼い方のコツは?」「金魚はどこからやってきたの?」など子どもの疑問はいっぱい。図書室で映像も示していただきながら説明を聞きました。本市の農業水産課が主催しておられる金魚マイスターの方々は流石です。そうした子どもたちの質問にも上手に答えていただきました。

 

 講座の後は、金魚すくいの体験。ここでも金魚マイスターさんからすくい方のコツを教えていただき、3分間の金魚すくいに挑戦。ポイは破れてもいくらでも交換してもらえるので、10匹以上すくう子もいて大盛り上がり。 

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    マイスター講座(金魚すくい)           金魚すくいに挑戦

 「ぼくも金魚マイスターになりたいです。」「今年の金魚すくい大会に出たいと思います。」という子どもたちの感想や笑顔からも講座を開催していただいた意義が感じられました。郡山の子どもだからこそ身近に感じてほしい金魚について、楽しく学ぶことができた一日でした。

【高校入試インフォメーション】-第2回- 目次に戻る 

<学校教育課> 

 高校入試インフォメーションのコーナーでは、中学生の皆さんや保護者の方々に、平成31年度入試についての情報を紹介します。

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平成31年度入試の日程と主な変更点について

 平成31年度県立高校入学者選抜については、7月上旬に各中学校に「平成31年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」冊子を配布するとともに、学校教育課のWebページに掲載しました。
 今回は、この内容を基にして、入試日程と昨年度までとの変更点を中心に説明します。

 

1 入試の種類と日程
    ○ 特色選抜、大和中央高校定時制課程A選抜
          願書受付:平成31年2月13日(水曜日)・14日(木曜日)
          学力検査等:平成31年2月20日(水曜日)・21日(木曜日)
                      (学科・コースによって2日間実施します。)
          合格発表:平成31年2月26日(火曜日)

    ○ 一般選抜、大和中央高校通信制課程選抜
          願書受付:平成31年3月4日(月曜日)・6日(水曜日)
          学力検査等:平成31年3月12日(火曜日)
          合格発表:平成31年3月18日(月曜日)

    ○ 二次募集、大和中央高校定時制課程B選抜
          願書受付:平成31年3月20日(水曜日)
          検  査:平成31年3月25日(月曜日)
          合格発表:平成31年3月26日(火曜日)

    ○ 大和中央高校通信制課程二次募集
          願書受付:平成31年3月20日(水曜日)、27日(水曜日)
          検  査:平成31年3月28日(木曜日)
          合格発表:平成31年3月29日(金曜日)

 

2 主な変更点について
○ 新たに「追検査」を実施します
 「追検査」は、インフルエンザ等に罹患するなど、やむを得ない理由により検査を欠席した者を対象に実施します。
・特色選抜や一般選抜をやむを得ない理由により欠席した者は、3月22日(金曜日)に実施する追検査を受検することができます。
・特色選抜における追検査対象者は一般選抜に出願することができます。
・一般選抜における追検査対象者は追検査を受検することで二次募集に出願することができます。
・追検査においては、「国語、数学、英語」の学力検査、調査書の成績、調査書のその他の記載事項を資料として、総合的に合否を判定します。
・追検査で合格した場合、他の合格は無効とします。

○ 一般選抜の学力検査時間が50分になります
・思考力、判断力、表現力等をより適切に測ることができるよう、一般選抜の学力検査時間を拡充します。
※「定時制課程」と「特色選抜で合格者が募集人員に満たなかった学科・コース」においては、学力検査は「国語、数学、英語」とし、加えて、面接または実技検査を実施します。

○ 二次募集の検査内容・応募資格が変わります
・検査は面接とします。作文を加える学校もあります。
・一般選抜の学力検査の得点を用います。
・二次募集の各検査(面接または面接及び作文)の得点、調査書の成績、一般選抜の学力検査の得点、調査書のその他の記載事項を資料として、総合的に合否を判定します。
・一般選抜を受検していないと、二次募集には出願できません。(一般選抜における追検査対象者は追検査を受検することで出願できます。)

 

※各高校の検査の種類及び配点については、「平成31年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」として、学校教育課のWebぺージに掲載しています。こちらをご覧ください。

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 *お問い合わせ先 学校教育課 学事係 TEL 0742-27-9851  

 *高校入試に関する情報は、 こちらをご覧ください。   

【県立中学校インフォメーション】 目次に戻る

                  「第6回青翔サイエンス・クエスト」を開催しました

                                 県立青翔中学校・青翔高等学校

                                                       

 県内の小学生グループを対象とした科学クイズラリー「青翔サイエンス・クエスト」も今年度で6回目を迎えることになりました。
 本行事は、SSH校の役割の一つである理数教育に関する広報・普及の一環として、県内の小学生の科学に対するリテラシーやコンピテンシーを高める事を目的とした、本校独自のものです。今年度は、6月23日(土曜日)に本校を会場として行い、過去最高の21グループ88名の小学生が参加しました。
 内容としては、チャレンジ部門とコンテスト部門があり、チャレンジ部門では「クリップモーターにチャレンジ!」というテーマで、体育館で参加グループ対抗でクリップモーターの製作時間と連続回転時間で得点を競いました。コンテスト部門では、算数と理科(物理・化学・生物・地学)それぞれの分野から、「一筆書きをしよう!」や「ストローポンプで水を飛ばそう!」など計10題の実験・観察・思考問題が出題されました。これらの問題作成や当日の運営スタッフには、本校の科学部員やSSH委員、高校生有志が携わりました。また、本年度から参加者募集用のチラシは、本校美術部員が作成しています。
 結果は、五條市立牧野小学校6年生3名のチームが優勝し、協賛企業の田村薬品工業株式会社(御所市)から記念のトロフィーが、株式会社タカトリ(橿原市)から副賞が贈られました。参加した小学生からは、「理科がもっと好きになった。」、「青翔中学校に行きたくなった。」、スタッフの本校生徒からは「小学生のワクワクする顔を見てやりがいを感じた。」、「コミュニケーション能力や説明する力が身についた。」との感想が出されました。
 最後に、京都大学大学院理学研究科講師の常見俊直先生から、小学生グループへの講評と本校生徒の作問に対してのコメントをいただきました。

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    本校美術部が作成したチラシ      チャレンジ部門 工作の様子

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    コンテスト部門 物理実験の様子           表彰式の様子

                    

奈良県立青翔中学校 学校見学会のご案内

<学校教育課> 

 奈良県立青翔中学校の概要と学校見学会のご案内をします。                                   

  

1   奈良県立青翔中学校について
(1) 併設型中高一貫教育校
 県立青翔高等学校に併設し、中高一貫教育を行っています。中学校、高等学校の学習内容を6年間一貫して系統的、継続的に学習できるように、中高一貫の教育課程(カリキュラム)を編成しています。
 また、高校生と同じ校舎で学習することから、学習や部活動、学校行事等を通して幅広く異年齢との交流が行われるため、豊かな人間性や社会性が育成できます。さらに、県立青翔高等学校進学時に高校入試がないことと、中高一貫の教育課程(カリキュラム)によって学習時間に「ゆとり」ができ、体験的な学習や繰り返し学習が可能になり、基礎的・基本的な学力をしっかり身に付けることができます。各教科(特に英語・数学・理科)では、上級学年の学習内容を取り入れた「先取り学習」を含む学習指導計画を設定し、発展的な学習を取り入れた高度な学力を身に付けることができます。

(2) 青翔タイム
 授業は、1コマ50分間の6時限授業を基本としますが、週4日「青翔タイム」を設けて7時限授業とし、発展的な学習や探究活動の充実を目指した活動を行っています。例えば、「英会話」では、2名の英語担当教員と2名のALTで、コミュニケーションを重視した手厚い指導を行っています。また、「統計」の授業では、数学の統計分野に特化した学習を展開しています。

(3) スーパーサイエンスハイスクール
 併設の青翔高等学校は、平成16年度に全国で初となる公立高校理数科単独校として開校し、平成28年度より文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の2期目の指定を受けています。このSSHの指定を受けている県立高校は、奈良高等学校と青翔高等学校の2校だけです。
   青翔高等学校は、実験を主体とした授業である「スーパー探究科学」等に関わって、学会で発表したり、大学や企業と連携したりするなど、理数科の特色ある教育活動を行っています。青翔中学校では、この青翔高等学校の充実した設備を生かしながら、科学的な思考を培い、自ら学び、自ら考える力を育てていきます。

 

2 学校見学会について
(1) 対象  小学校4、5、6年生の児童とその保護者、小学校教員及びその他教育関係者
(2) 会場  奈良県立青翔中学校
(3) 日程  平成30年9月1日(土曜日) 9時00分~12時20分[受付8時40分~9時00分]
       9時00分~10時00分 全体説明(南極授業、学校紹介、入学者選抜についての説明等)
     10時00分~10時35分 ものづくり・観察コーナー
     10時35分~11時35分 施設見学・授業見学
     11時35分~11時55分 科学お楽しみ広場(公開実験)
     12時00分~12時20分 部活動見学(希望者のみ)
(4) 参加申込  青翔中学校のホームページに記載されている方法(Web、FAX、はがき)でお申し込みください。

               「オープンスクールの案内」はこちら           
      申込締切:8月30日(木曜日)
   
○児童のみの参加も可能ですが、「学校紹介」、「入学者選抜」の各説明は保護者向けとなっています。
安全面から、できるだけ保護者等も一緒にご参加ください。児童のみの参加の場合は、参加申込書に連絡先電話番号の記入をお願いします。
○当日は上履きと靴袋をご持参ください。
駐車スペースがありませんので、お越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。
○当日の午前6時30分現在で奈良県北西部地域内の市町村において何らかの気象警報発表中の場合は中止しますのでご注意ください。
   
    *お問い合わせ先 奈良県立青翔中学校 〒639-2200 奈良県御所市525番地 TEL 0745-62-3951 
          
    *青翔中学校に関する情報は、次のWebページからご覧いただけます。
        青翔中学校Webページ       
        学校教育課県立中学校Webページ 

 

【奈良県の先生になろう】  目次に戻る

<教職員課>       

                                                                                                                                                   
 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第10期の第10回ワークショップが6月9日(土曜日)に、県立教育研究所で行われました。
 リクルーターの王寺南小学校 松岡佑香先生が、ワークショップの活動を報告します。

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                    第10回ワークショップを振り返って
                                   
 6月9日(土曜日)、第10回ワークショップが行われました。今回がディア・ティーチャー・プログラムの最終日でした。
 朝の学びタイムでは、道徳教育について意見交流を行いました。受講生からは、「子どもたちの心に響く授業にするにはどうすれば良いだろうか。」という悩みや、「子どもたちの意見を取り入れた児童主体の授業にするべき。」などの意見が挙げられました。班のメンバーで話し合うことにより、内容を深めることができ、私自身も大変勉強になったと感じています。

 この日の模擬授業の単元は、6年社会科「天皇中心の国づくり」でした。今回は、前回と違い、目線や声の大きさなどの基本的要素だけでなく、指導内容や学習形態の工夫などの専門的要素も意識して授業をしていただくことになっていました。2回目の模擬授業ということもあり、前回の反省点を生かすなどして内容を練っておられたように思います。授業後には、受講生全員で、授業者にアドバイスをします。ねらいを明確に示したり、児童に興味・関心をもたせる工夫をしたりするにはどうするべきか話し合いました。それぞれが、良かった点や改善点を出し合うことで、授業者だけでなくその場にいる全員の学びとなっていると思います。今回のワークショップも、メンバー全員が授業力を高め合うことができる有意義な時間となりました。

 その後のディア・ティーチャー・プログラムの修了式では、受講生に修了証書が授与されました。そして、香河英智教職員課長にごあいさついただいた後、リクルーターより、教員を目指して頑張っておられる受講生のみなさんに向けて応援メッセージを送りました。

 最後のワークショップでは、これまでの活動の振り返りをしました。「教員を目指す仲間と出会えて、たくさんの刺激を受けた。」と話してくださった受講生もいました。約10か月間、切磋琢磨して学び合った仲間は、今後もいろいろな場面で支えとなってくれるのではと思います。
 私もリクルーターとしてワークショップに参加させていただき、教員としての在り方や授業などについてたくさん学ばせていただきました。このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。                         

 

                                                                     H班リクルーター  王寺南小学校  松岡佑香

 

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           修了式の様子        班別ワークショップでのディスカッションの様子

 

【 すくすく給食!おすすめレシピ 】 目次に戻る

 
 今年度は、奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした学校給食の献立をご紹介します。献立画像をクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。 
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 ★今月の献立★
*枝豆ごはん
*牛乳
*野迫川産凍りどうふの彩りから揚げ
*レタスと小松菜のお浸し
*ふしめん汁

*プチプチぶどうゼリー
               

 

 ★レシピ★
←画像をクリック

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〔献立紹介〕  

 野迫川村が発祥の地とも言われる“凍りどうふ”を使い、鶏肉、野菜を混ぜ合わせてまとめ、油で揚げて彩りのきれいな「から揚げ」にしました。村内での手作り凍りどうふは、一般的なものより水分を含んでもそれほど膨張しないため、一度に多くの量を食べられ、不足しがちなカルシウム、鉄などの栄養素を補うことができます。“枝豆” “赤・黄ピーマン(パプリカ)” “かぼちゃ” “デラウェア”など夏の味覚を味わえる献立です。      
 

【 お知らせ 】 目次に戻る  

           「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定

 

<県立教育研究所>

 奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後5時58分~6時55分)の中で、午後6時40分~45分頃に放送します。

 

 ○8月22日(水曜日) 「先生だからまなぶ~2~ 理科の観察実験実技講習会」

              県立教育研究所

 

 ■過去の放送分は、こちらのWebページでご覧いただけます。

 

 ※お問い合わせ先  県立教育研究所 研究開発部 ICT教育係 TEL 0744-33-8907 FAX 0744-33-8909

 

 【 報道発表資料 】 7月1日~7月31日 目次に戻る

2018年07月20日 高校生のためのアスペン古典セミナー開催 

2018年07月20日 人がつながる「地域と共にある学校づくり」

2018年07月17日 文化財建造物修復現場インターンシップ

2018年07月09日 「元気なならっこ約束運動」が始まります!

2018年07月06日 人権教育シンポジウムを開催します

2018年07月03日 ICT活用教育エバンジェリスト育成研修

 


【 お願い 】 目次に戻る

 
 
取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります発行先までご連絡ください。

 

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