【レポート】2年間の集大成!NAFICレストラン「Belle Equipe」

卒業生がフランス料理フルコースを提供!

【ナラプラス現地リポート】

“食”と“農”のトップランナーを育成する「奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校」(通称 NAFIC:ナフィック)。フードクリエイティブ学科では、調理技術だけではなく、経営力や接遇力、食材の知識など、食に関する幅広い能力を兼ね備えた料理人を育成しています。
2月27日(水曜日)・28日(木曜日)の両日に、3月に卒業を迎える2期生が、2年間の学びの集大成として、NAFICレストラン「Belle Equipe(ベレキップ)」をオープン。奈良県産の食材を活かしたフランス料理フルコースを提供しました。


ナラプラス現地リポート
フランス語で“良き仲間”を意味する、2日間限定の特別なレストラン「Belle Equipe(ベレキップ)」。お世話になった方々や下級生、そして一般のお客さまをお招きし、学校で身につけた知識と技術を披露しました。入口には学生8名の似顔絵入りウェルカムボードがお出迎えしました。

 

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まずはお客さまへのご挨拶から。会場となった安倍校舎の「実践オーベルジュ棟」は、ミシュラン1つ星の「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」として営業している施設です!学生さんたちは日頃からここで実践経験を積んでいるのです。


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この日提供されたお料理たち(※コース料理すべてをまとめて撮影しました)。どれも繊細で見事です!
・はまぐりとフヌイユのヴェリーヌ
・トリュフのスープ
・オマール海老のロースト 2種類のソース
・大和牛のフィレ肉 炭火焼き 赤ワインのソース
・6種類のデザート(ブッフェスタイル)


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2日間(昼夜で計4回)の営業で、最初のお客さまは下級生である3期生12名です。2期生8名は、調理担当とサービス担当に分かれて対応しますが、次の回には担当を入れ替えて臨むのだとか。事前の準備も大変だったそうです。

 

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コースの一品「トリュフのスープ」は、表面のパイ生地を破ると濃厚な香りがふわっと漂います。お料理はどれも美しく、思わず写真に収めたくなります!

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その頃、厨房は戦場のような慌ただしさです。2年間学んできた成果を、失敗の許されない本番で発揮できるか? 緊張感が伝わってきます。


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下級生の皆さんからは、お料理への感嘆の声が聞かれました。先輩たちのお料理のレベルの高さを目の当たりにして、また決意を新たにしたようです。

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別室に用意されたデザートブッフェは、お客さまの要望を聞きながらスタッフが取り分けます。この日のラインナップは、フレズィエ、オペラ、ガトーショコラ、クレームブリュレ、日本酒のフルーツゼリー、奈良県産いちごのアイスの6種類。どれも美しくて見事でした!

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次第に緊張もほぐれ、先輩と後輩でこんな笑顔も。


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最後は2期生が並び、お客さまへのご挨拶です。年齢も経歴もさまざまな8名ですが、これから自分のお店の開業を目指したり、県内外のレストランへ勤めたりするとか。活躍を期待しています!


NAFICレストラン「Belle Equipe(ベレキップ)」(※終了しました)

●日程:2019年2月27日(水曜日)・28日(木曜日)
●時間:両日とも 12:00~14:00、18:00~20:00
●会場:安倍校舎「実践オーベルジュ棟」
※一般の方のご参加は「28日(木曜日)12:00~14:00」のみ(定員:2人×8組、料金:8,000円)

http://www3.pref.nara.jp/nafic/item/3289.htm#itemid3289

 

NAFICのカリキュラムはすべてにおいて実践的

「なら食と農の魅力創造国際大学校」(NAFIC)のフードクリエイティブ学科では、オーナーシェフに必要なマネージメント力、ホスピタリティを備えた「食」の担い手を育成しています。
【特長1】フランス料理をベースに和の要素も取り入れた高い調理技術を磨く。
【特長2】農業の知識を習得し、食材の良さを活かす力を磨く。
【特長3】飲食店経営やフードマーケティングの知識を修得し、マネジメント力を磨く。
【特長4】オーベルジュ実習などを通じて実践力を育成。経営者としてのセンスともてなしの心を磨く。
NAFICに入学してくる学生さんは、一流のレストランなどへの就職を目指す方から、定年退職後に自宅で料理店を開くことを目指す方もいらっしゃるなど、料理経験も、目指すキャリアもさまざまです。
イベント終了後、校内の施設を見学させていただきましたが、すべてにおいて“実践的”であることが感じられました。
カリキュラムは、器具の使い方や調理工程の下準備を学ぶところから、レストランを想定した円滑なグループワークの実習まで多岐にわたり、併設されたオーベルジュ(宿泊施設を備えたレストラン)で、お客さまを相手に緊張感を持って実践実習を積むことができます。

 

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「普通教室」と呼ばれる講義室にも、前方に調理台が設置してあります。少人数制で、調理の基礎から経営面まで、食のプロとなるべくさまざまな授業が行われます。

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「調理実習室A」は、1人1ストーブ(コンロ)式。生徒ひとりひとりに調理台が用意されています。調理学校のように、数名単位で1品を作るのではなく、下準備から料理制作、後片付けまで、調理の全行程を1人でこなす技術を習得していきます。
また、隣接する「調理実習室B」は、レストランの厨房を想定した、チームで動くシステムになっています。授業で体験しておけば、就職してから戸惑わずに済むでしょう。

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広い作業台が完備した「加工実習室」。製菓や製パン、ジャムなどの加工実習を行います。広く使用されている定番からかなり珍しいものまで、調理機器もそろっており、実際に体験できるのも大きなメリットでしょう。


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校舎内に「実習農場」もあります。奈良の特産品であるイチゴや大和野菜、フランス料理に使用する西洋野菜などを中心に栽培しています。農作物栽培実習も行われ、調理に役立つ“農”の基礎知識を修得できるようになっています。

 奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(通称 NAFIC:ナフィック)

●フードクリエイティブ学科
・住所:奈良県桜井市大字高家2217
・電話:0744-46-9700
●アグリマネジメント学科
・住所:奈良県桜井市大字池之内130-1
・電話:0744-47-3430

 

(リポート・写真 / ナラプラスライター N)

(記事投稿者)
奈良県庁広報広聴課 髙塚・山田
電話番号 0742-27-8325

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