第288号 R1/6/1

「E-夢 はっしん!」

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令和元年6月1日(土曜日)

≪第288号≫


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発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室


【巻頭言】 目次に戻る

ココロ屋

                                      教育政策推進課

                                       課長 熊谷 啓子

 「心を入れ替えて、しっかり頑張りなさい!」
 子どもの頃、誰もが一度は聞いたことのあるフレーズかもしれません。でも、「心を入れ替える」なんて、どうしたらそんなことができるのか、子どもにとっては難しい問題でした。大人になった今でも「心」のコントロールには苦労することが多いものです。
 先日、新しい職場にまだ戸惑いを感じていた四月のある日、小学校長時代にお世話になった村長が訪ねて来てくださいました。その折、1冊の村の広報誌をいただきました。懐かしさでページをめくると、中学校の卒業式で、大勢の前で堂々と答辞を読む女子生徒の写真がありました。よく見ると、その生徒は私が校長として初めて送り出した卒業生でした。感激で目頭が熱くなってしまいました。小さな村の学校だったのですが、卒業生がたった1人きりの学年は、その後もありませんでした。そんな状況の中でも、彼女は自分の心を大きく成長させ、立派に新しい環境への一歩を踏み出しました。 
 当時、彼女が私に紹介してくれた一冊の本を覚えています。『ココロ屋』(梨屋アリエ作・文教出版)という本です。友達とケンカして、「しっかり反省して、ココロを入れ替えなさい。」と先生に注意され、教室を飛び出した主人公ひろきの前に、不思議なドアが現れます。それは、『ココロ屋』へと続く扉でした。ココロを取り替えてくれるというお店の主人の言葉を信じ、ひろきは、やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロと次々入れ替えますが、なかなかうまくはいきません。最後に、結局は自分がなりたいような人になれるよう『自分のココロ』を育てていけばよいのだということに気付くというお話でした。
  人は新しい環境に置かれたとき、これまでの自分から脱皮し、すっかり「心を入れ替えて」新たな自分を創りたいと願います。でも、それよりむしろ、これまで育ててきた『自分のココロ』に磨きをかけると考える方が良いのかもしれません。それこそが自分にしかない「持ち味」に繋がっていくからです。
 人見知りが激しく引っ込み思案で、人前で発表するのが苦手だった私の心の根本は、そんなにすぐには変わりませんが、これからも心を込めて磨き続けていきたいと思っています。

【教育委員会の動き】 目次に戻る

【1】「不登校『ほっ』とネット」を開催します

<生徒指導支援室>

 県教育委員会では、不登校に関して、県内の幼児児童生徒の保護者や教育関係者が集い、それぞれの経験や悩みを語る中で、今後の不登校幼児児童生徒への関わり方について考えるための「不登校『ほっ』とネット」を開催します。小・中・高等学校別の情報交換会や地域別交換会を予定しています。

 

日時:令和元年7月20日(土曜日)13時00分~16時30分

場所:県立教育研究所(磯城郡田原本町秦庄22-1) 

 

 参加をご希望の方は、7月16日(火曜日)までに、下記の電話またはFAXにてお申し込みください。(当日参加も可。)

 

 

※お問い合わせ先 生徒指導支援室教育相談係 TEL 0744-33-8904 FAX 0744-32-9506

【今、学校では・・・】 目次に戻る

 五條市立宇智小学校で取り組まれている 校内ふるさと学習推進プロジェクトについて紹介します。

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ふるさとに誇りを持つ人材の育成を目指して
~宇智小LINK 子どもをつなぐ 地域をつなぐ 時代をつなぐ~

                                         五條市立宇智小学校

                                         校長 延原 喜久子

 本校は、北に金剛山、南に吉野川の流れと共に紀伊山地を遠望する、国道24号線とJR和歌山線北側の小高い天神山に位置しています。校区内には、史跡として宇智川磨崖仏・浮田の杜(荒木神社)や栄山寺などがあり、とりわけ荒木神社は、平安時代の神社一覧表(延喜式神名帳)にも記されている歴史ある神社で、「万葉集」には、荒木神社と浮田の杜のことを詠んだ句がいくつかあります。また、校区の宇野地区出身である江川太郎英龍氏は、江戸幕府末期に活躍し、2015年に世界遺産に登録されたことでも有名な静岡県の韮山反射炉を作ったことで知られています。
 このように、本校は歴史・文化・自然に恵まれた校区にあり、ふるさと学習の取組を地域の方々と協働しながら進めてきました。具体的には、様々なつながりを意識した「宇智小LINK」を合い言葉に、校内ふるさと学習推進プロジェクトを立ち上げ、学年に応じた取組を進めてきました。

  

       下の表にあるように、 学年ごとにテーマを設定し、地域教材に触れたり、

      地域教材について調べたり、調べたことを発信したりする活動に取り組んでい

      ます。低学年:触れる   中学年:知る   高学年:発信する

6年生:静岡県韮山訪問(韮山反射炉)

   


 ふるさと学習を進めていく中で、子ども達の自分のふるさとを発信したいという意欲が高まりました。

 特に6年生では、校区に約800年前にいた宇野氏(源氏の武士団)が、自分たちが学習した教科書に出てくる歴史上の人物や世界遺産(反射炉)で有名な静岡県韮山と深く関わっていたことを知り、そのことが地域を誇りに思う気持ちにつながったようでした。本校区に実在した宇野氏は、2017年度から教材として6年生が学び始めましたが、資料が少なく、前例のない教材であったため、地域の方から説明や案内をしていただく中で、子ども達が一歩ずつふるさとに触れ、史実を知っていきました。
 このように、ふるさと学習を通して、教材や他地域とのつながりが広がったことは大きな成果となりました。今後も、他地域や他学年との結びつき(LINK)を計画的に組み込み、実施していくことで、より多面的で段階的な学びの構築につなげていきたいと考えます。

                                               韮山反射炉

       

      1年生:荒木神社          2年生:笠の辻地蔵        3年生:安生寺

       

      4年生:吉野川浄水場       5年生:柿の葉すし作り       6年生:宇野神社      

【はっしん! みんなの夢】 目次に戻る

 県立青翔高等学校1年の大家衣濃理さんは、昨年開催された「映画感想文コンクール2018」において、グランプリを受賞されました。大家さんには、グランプリを受賞したときの思いや今後の抱負を綴ってもらいました。

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「グランプリ」をいただいて

                              
                                           県立青翔高等学校  
                                          1年 大家衣濃理  


 私は、「映画感想文コンクール2018」の中学生の部で、「グランプリ」と特別賞の「ゲオ賞」、「TSUTAYA賞」の三賞を同時にいただきました。学校の先生から受賞の知らせを聞いたとき、驚きのあまり声が裏返ってしまいました。また「グランプリ」だけではなく三賞の同時受賞ということで、天にも昇る気持ちでした。
 表彰式は「キネマ旬報ベストテン表彰式」という映画関係者の表彰と同時に行われました。テレビや映画でしか見たことのない俳優の方々にお目にかかれたこと、またフジテレビの笠井アナウンサーが私の感想文を朗読してくださったことなど、本当に心に残る一日となりました。
 出産後初めての映画出演でグランプリを受賞された安藤サクラさん、また亡くなられた樹木希林さんの代理で出席された内田也哉子さんなど、受賞されたみなさんが述べられた言葉、一つ一つがしっかりと心に刻まれています。そして皆さんが共通して仰っていたのは、「自分だけの賞ではない。」ということです。監督さんやスタッフの方々があっての受賞だとそれぞれが仰っていました。
 私も思います。「受賞できたのは、私だけの力ではない」と。文章を書くことを勧めてくださった先生。私の作文を読んで、アドバイスをくださった方々。書いた作品を読んで感想をくださり、励ましてくださった方々。そんなたくさんの方々に支えられたお陰で文章が書けるようになったのです。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、読んでくださる方々の心に響く作品が書けるよう精進していきたいと思います。


 

「キネマ旬報ベスト・テン表彰式」にて (C)キネマ旬報社 撮影=椿孝

  ◇大家衣濃理さんの作品は以下のURLから読むことができます。

  http://www.kinenote.com/main/eigakansoubun/award_all.html#writing-gp-04

【高校入試インフォメーション】  目次に戻る

 今月から【高校入試インフォメーション】をスタートし、中学生の皆さんや保護者の方々に、令和2年度入試についての情報を紹介していきます。
 今月は、今年の2月、3月に実施された平成31年度入試を紹介します。

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 平成31年度入試を振り返って

 

1 特色選抜
 全日制課程の専門学科、総合学科と普通科の第1学年から定員を定めて募集するコースで実施する選抜です。今年度は、公立高校23校で実施しました。実施校や出願者数等については、こちらをご覧ください。
 特色選抜では、国語、数学、英語の学力検査を実施するとともに、学校独自検査、面接、実技検査の中から1種類以上の検査を実施しました。
 学力検査問題等については、こちらをご覧ください。
                 

2 一般選抜
 一般選抜において定員を定めて募集する学科(コース)及び特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)で実施する選抜です。
 今年度は、公立高校全日制課程28校、定時制課程5校で実施しました。実施校や出願者数等については、こちらをご覧ください。
 一般選抜では、国語、社会、数学、理科、英語(聞き取り検査を含む。)の学力検査を実施しました。定時制課程及び特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)については、国語、数学、英語の学力検査を実施するとともに、面接を実施しました。学力検査については、受検者の思考力、判断力、表現力等をより適切に測ることができるよう、各教科の検査時間を10分拡充の50分としました。
 学力検査問題等については、こちらをご覧ください。
             

3 二次募集
 特色選抜及び一般選抜等で合格者数が募集人員に満たなかったすべての学科(コース)で実施する選抜です。今年度は、公立高校全日制課程13校、定時制課程5校で実施しました。
     

4 その他の選抜
 県立大和中央高校の定時制課程では、A選抜、B選抜を実施しました。A選抜では、国語、数学、英語の学力検査を実施するとともに、面接を実施しました、B選抜では、面接、作文を実施しました。また、通信制課程では、面接を実施しました。
 このほかに、帰国生徒等を対象とした特例措置、成人を対象とした特例措置に関する入学者選抜を実施しました。
 
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 *担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
 *高校入試に関する情報は、次のページをご覧ください。              

【魅力と活力あるこれからの高校づくり】 目次に戻る

 県教育委員会では、「魅力と活力あるこれからの高校づくり」を目指して「県立高等学校適正化実施計画」を策定し、議会で可決されました。
 新しい学校づくりに向けた県教育委員会や各学校の取組を、今後このコーナーで紹介していきます。

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「なりたい自分」

 

 みなさんが子どもの頃にあこがれた職業はなんだったでしょうか?
 今年4月、小学生の「将来なりたい職業ランキング」(日本FP協会)が発表されました。今年は男子が「野球選手・監督」、女子が「パティシエール」で、それぞれ前年の2位から返り咲いたといいます。この調査では、30年前には存在しなかった職業として「ユーチューバー」や「ゲーム制作関連」等、AI・IoTの進展やグローバル化の加速など変化がますます激しくなるこれからの時代にあって新たな価値観が生み出した職業も見受けられます。
 新しい職業が台頭する一方で、根強い人気の職業もあります。前回の3位から1ランク落としたものの、保育士は、小学生女子で4位。別の調査(ソニー生命保険株式会社 2017年)になりますが、それによると中学生女子、高校生女子でも6位と人気があります。また、その割合はまだまだ少ないものの、最近は、男性保育士も増えてきました。
 このように、保育士は安定した人気はあるものの、国全体が深刻な保育士不足に頭を抱えているのが現状です。
 さて、そんな中、5月13日(月)に奈良佐保短期大学、奈良県立榛生昇陽高等学校及び奈良県教育委員会は、保育分野での教育活動などを連携協力して行うため、包括的な協定を結びました。
 この協定によって、高校生にとっては、早い段階で保育のことを深く学ぶことができ、大学と連携した教育活動の中で、単に子供が好きというだけではなく、一歩先を見通して、求められる、あるいは望ましい保育士像がどのようなものかを自分たちで模索しながら自分らしい保育士をめざして取り組み、大学の中で完成させて社会に出ていってくれるものと大学でも大いに期待されているようです。
 実際、「子供が好きだから」と言って大学に入ったものの、思いが外れていた、こんなはずではなかったということもあるとのこと。そんな中、高等学校で一歩先んじて学ぶことで自分の将来の職業として安定した保育士として育ち、また、保育士不足が叫ばれる中、奈良県の中核的な保育士としての成長が望まれます。
 今、幼児教育の無償化や保育士不足の問題など、乳幼児期の教育をめぐる社会の状況は大きく変化の時を迎えています。乳幼児期の教育の役割は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものとして、ますます重要なものになっています。奈良県としても、保育士や幼稚園教諭等の人材確保や幼児教育の質の向上を図っていく必要があると考えています。
 この連携協定を機に、保育の専門的知識や技術を高めるだけでなく、高校生と大学生が共に学ぶことでコミュニケーション能力をさらに高め、豊かな人間性を育み、自ら課題を発見してその解決に向けて他者と協働して努力できる力を育んで、なりたい自分になってくれることを期待しています。

 ※お問い合わせ先  教育政策推進課 教育政策推進係 TEL 0742-27-9830

【奈良の先生になろう】 目次に戻る

奈良県次世代教員養成塾

 

 第7回講座を奈良教育大学で行いました。その様子や受講生の感想等をお伝えします。

       
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奈良県次世代教員養成塾第7回講座

 

 5月11日(土曜日)に、奈良教育大学にて奈良県次世代教員養成塾第7回講座を実施しました。第7回講座は「『理科』は好きですか」というテーマで、「自然科学を学ぶ楽しさや意義について交流し、学ぶ楽しさを教える楽しさにつなげるための視点をもたせる」ことを目標に、受講生は課題に取り組みました。
 カイコの生態の観察や昆虫の標本のスケッチをしたり、小学校理科の教材であるゴムで動く飛行機を作成したりして、理科を体験しました。
 受講生は、おもちゃを作る際の留意点やスケッチの効果について、体験をもとに話し合いました。
 受講生からは、次のような意見や感想がありました。
「すごくおもしろい講座でした。講義をしていただいた先生が大好きなカイコのことを語ると、ものすごく引き込まれました。私も理科を好きになって、子どもたちを引き込むような授業をしたいです。」
「小学校のときから理科が苦手で、ものづくりも虫を見るのも嫌だったけれど、教師を目指していく上でもっと理科に向き合い、知識を増やしていこうと思いました。」
「自分が習っていない新しいことを子どもたちに教えるときに、自分も仕組みを理解していなければいけないので、しっかりと学習したいと思いました。」
「たくさんの理科の体験ができ、とても楽しかったです。一人なら困難なことも、グループのメンバーと知恵を出し合って乗り越えることができ、達成感と喜びが大きかったです。私も今回のような、楽しむことのできる理科の授業を行いたいです。」
「これまでは実験をしていても、『これは何のためなのか』が分からなかったこともあったので、将来、実験の授業をする機会があれば注意したいと思いました。」
「虫が苦手でしたが、昆虫のスケッチはきちんと昆虫を見ると、色々と細かな部分を知ることができ、楽しかったです。」

 

               

 

【すくすく給食! おすすめレシピ】 目次に戻る

 奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。

 献立画像をクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。

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 kondate

 ★今月の地域★ 
*斑鳩町・中学校

 

 ★今月の献立★
*主食:黒米入り麦ごはん
*牛乳:牛乳

*主菜:大和丸なすと大和ポークのカレー

*副菜:カリカリサラダ 菜の花ドレッシング

*果物:オレンジ
          
 ★レシピ★
 ←画像をクリック

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〔献立紹介〕

 大和の伝統野菜“大和丸なす”と奈良県ブランド“大和ポーク“を使った夏野菜のカレーです。斑鳩町では、遊休農地を活用して菜の花や黒米等が栽培されており、主食を黒米にして、子どもたちの好きなカレーと合わせました。また、菜の花から採れた貴重な“菜種油”をサラダのカリカリじゃことドレッシングに使い、斑鳩町のおいしさがギュッと詰まった献立です。

 

【お知らせ】  目次に戻る

「少年の主張」奈良県大会 発表者募集!

<くらし創造部 青少年・社会活動推進課>

  毎年、東京都で開催される「少年の主張」全国大会(主催/独立行政法人国立青少年教育振興機構)に向けて、第41回「少年の主張」奈良県大会~わたしの主張2019~を開催します。

○奈良県大会での発表者募集
  対  象:奈良県内の中学生及びそれに相応する学籍、又は年齢にあるもの。
  内  容:次の(1)~(3)のいずれかの内容とし、思いや考え、感銘を受けたことなどを自分の言葉でまとめたもの。

       400字詰原稿用紙4枚程度(1500字程度)で、発表時間5分程度(4分30秒~5分30秒未満)とする。
       (1) 社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など。
       (2) 家庭、学校生活、社会(地域活動)及び身の回りや友達との関わりなど。
       (3) テレビや新聞などで報道されている少年の問題行動、大人や社会の様々な出来事に対する意見や
                        感想、提言  など。

 応募期間:令和元年6月3日(月曜日)~令和元年7月17日(水曜日)
 応募方法:個人もしくは学校や団体で取りまとめのうえ応募
 原稿審査:入賞者(10名)、努力賞者(60名)を選考

 

○第41回「少年の主張」奈良県大会~わたしの主張2019~
 日   時:令和元年9月8日(日曜日)13時30分~16時20分
 場   所:香芝市ふたかみ文化センター 市民ホール (香芝市藤山1-17-17)
 発 表 者:原稿審査で選ばれた入賞者(10名)
      ※ 最優秀発表者を、「少年の主張」全国大会の発表候補として推薦します。

 

○ 詳細については、こちらをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/29554.htm 

  (昨年度の大会の様子や、発表作文を掲載しています)

 

○ 問い合わせ先
  奈良県くらし創造部青少年・社会活動推進課 活動支援係
  TEL 0742-27-8615 FAX 0742-27-9574


昨年度の記念撮影の様子

【報道発表資料】5月1日~5月31日 目次に戻る

2019年05月24日  奈良県立国際高等学校学校説明会について

2019年05月23日  県立国際高等学校の「校章」デザインの募集について

2019年05月08日  令和2年度奈良県公立学校教員採用候補者選考試験について

【お願い】 目次に戻る

 取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります発行先までご連絡ください。


奈良県先生応援サイト」はこちらから。または「奈良県先生応援」で検索してください。 

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〒630-8502 奈良市登大路町30番地

TEL 0742-22-1101(代表)

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