(2019年6月20日投稿)
プロバスケットボールのBリーグ・大河 正明チェアマンが、2019年6月14日(金曜日)に奈良県庁を訪れ、荒井 正吾奈良県知事を表敬訪問しました。
今季B2リーグ西地区4位の「バンビシャス奈良」は、チーム創設6年目で初めて黒字化を達成しました。
来季はクラブライセンス基準の債務超過の解消に向けて取り組んでいくこととなります。
大河チェアマンとバンビシャス奈良の加藤 真治代表は、バンビシャス奈良の現状と来季の財務基準達成に向けての取り組み等について報告し、知事からは激励の言葉が送られました。
プロバスケットボールのBリーグ・大河 正明チェアマン

今季バンビシャス奈良は黒字化を達成できた。来年が債務超過解消に向けて勝負の年であり、選手・スタッフともこれまで以上のパフォーマンスで取り組んでいくので、引き続き応援をお願いしたい。
バンビシャス奈良・加藤 真治代表

県外に出ている人がどんどん奈良県のバスケに入って来られるようにしていきたい。親子でバスケに親しんでもらい、大きくなったら再びアリーナに来てもらえるようになれば。
荒井 正吾奈良県知事

地元のスター選手が出てくれば一層人気が出ると思います。地域活動にも取り組んでいただいており、小さいころからボールに触れることでコミュニケーションをとれることは大変良いことです。
バンビが大きくなってくれるよう願っています。

知事を囲んで記念撮影
バンビシャス奈良は、今年が勝負の年になります。
皆さんも、バンビシャス奈良の応援をよろしくお願いします!
この件に関するお問い合わせ先
奈良県庁スポーツ振興課
地域スポーツ推進係
電話番号 0742-27-8317
(記事投稿者)
奈良県庁広報広聴課
報道係 森田・金田・東浦