(2019年8月5日投稿)
第101回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)に奈良県代表として出場する智辯学園高校の選手たちが、8月2日(金曜日)に奈良県庁を訪れ、荒井 正吾奈良県知事を表敬訪問しました。
智辯学園は、春の甲子園大会1回優勝、夏の甲子園大会はベスト4の成績を持つ全国でも有数の強豪校です。今回、強豪ひしめく奈良県大会を制し、3年ぶり19回目の出場です。
冒頭、智辯学園高校の手塚 彰(てづか あきら)校長が「甲子園に行っても、本校の諦めない野球を展開し、奈良県勢として、ひとつでも上を目指して頑張っていきたい。」とご挨拶されました。
その後、チームの特徴や抱負を小坂 将商(こさか まさあき)監督からご説明いただき、チームのメンバーが自己紹介をしました。

小坂監督「今年のチームは打のチームで粘り強さがある。甲子園でもしっかりと発揮していきたい。」
荒井知事からは、「3年ぶりの優勝おめでとうございます。自己紹介も迫力があって良かった。夏の甲子園は注目される大会だが、体を壊さないように楽しく日頃のエネルギーを発揮してやってほしい。無心で今までの力がでれば良いと思う。」との激励の言葉がありました。
最後に、ショートを守るチームキャプテンの坂下 翔馬(さかした しょうま)君は、「智辯学園高校の売りである『打ち勝つ野球』で頂点を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。」と意気込みを表明しました。
全国の舞台に立つ智辯学園高校の皆さん。夏の甲子園初優勝を目指して、ご活躍を期待しています!
皆さんも熱い声援をよろしくお願いします。
(記事投稿者)
奈良県庁広報広聴課
報道係 森田・金田
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