展覧会予定 2021年4月~2022年3月

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2021年4月17日(土)~5月30日(日)

特別展「生誕130年記念 髙島野十郎展

プレスリリース(pdf 1877KB)

「蝋燭の画家」として知られる洋画家・髙島野十郎(たかしま・やじゅうろう 1890-1975)は、福岡県久留米市に生まれ、今年生誕130年を迎えます。その自らの理想とする絵画をひたすらに追求した生涯と、徹底した写実に貫かれた作品は今日では幅広い人気を集めています。本展では野十郎の豊富なコレクションを誇る福岡県立美術館の所蔵作品を中心に、初紹介となる作品もあわせた展示構成により、いまだ多くの謎に包まれた絵画世界を紹介いたします。


2021年6月26日(土)~8月29日(日)

特別展「ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡

芸術家、詩人、作家、思想家、社会運動家など、多彩な分野で活躍したウィリアム・モリス(William Morris  1834-1896)は、19世紀のイギリスを代表する偉人です。モダン・デザインの父とも称され、アーツ・アンド・クラフツ運動を先導しました。本展では、写真家・織作峰子氏が撮影したモリスにちなむ風景とともに、モリスの生涯とデザイナーとしての軌跡をたどります。また、関連展示として、モリスに傾倒してイギリスへ留学した近代日本陶芸の巨匠・富本憲吉の作品を当館所蔵品から紹介いたします。

2021年9月23日(木・祝)~11月14日(日)

特別展「生誕200周年記念 森川杜園展」(仮称)

奈良県出身の彫工・森川杜園(もりかわ・とえん 1820-1894)は、奈良の伝統工芸の一つ・奈良人形(一刀彫)の名手として知られています。また、明治期には正倉院宝物をはじめとする県下の名宝の模写・模造にも取り組み、国内外の博覧会で受賞を重ねるなど、日本の彫刻史に確かな足跡を残しました。生誕200周年を記念する本展では、杜園の卓越した技術が発揮された名品の数々を展示し、その魅力溢れる造形世界を紹介いたします。


2022年2月5日(土)~3月27日(日)

企画展「奈良県立美術館所蔵名品展」(仮称)

当館は日本画家・風俗史研究家の吉川観方氏の美術品寄贈を契機に、昭和48年(1973)に開館して以来、篤志家から数々の寄贈を受け、鎌倉時代から現代までの日本美術を中心に4,000点以上を収集してきました。本展では奈良県立美術館コレクションの「名品」を一同に展示し、その魅力をより多くの方々に知っていただきたいと思います。

※11月15日(月)~2月4日(金) 施設改修工事のため休館