乙木工区

道路事業の概要紹介

『ならの道(令和6年度版)』

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　【分割版(高画質)】

　　 表紙・目次

　 　1.道路整備を取り巻く状況

　 　2.これからの道路整備

　 　3.道路整備の取組(1)

　 　3.道路整備の取組(2)

       4.公共交通における取組

　 　裏表紙

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道路事業の概要紹介

『ならの道(令和5年度版)』

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報　道　資　料

平成２０年　６月　６日

主要地方道天理環状線 佐保庄町～成願寺町の開通について

１．路 線 名　　主要地方道　天理環状線
　 県道天理環状線は、天理市域を中心にした循環道路であり、国道１６９号に集中する車両を分散する機能を持つ重要路線である。

２．経　  緯
　当工区は、天理市乙木町～成願寺町までの延長１．５ｋｍ区間で、平成元年度から事業着手している。そのうち、北側部分にあたる乙木町地内で延長約０．６kmを平成７年度に、また、続く約０．５ｋｍの区間についても平成１５年度に供用している。今回開通予定をしている、約０．４ｋｍについては古墳の間を抜けるルートであった　為関係機関との調整協議を行い、出来るだけ影響の少ない工法で施工を行った。

３．開通区間　　天理市佐保庄町～成願寺町
            　　開通延長　Ｌ＝４６２．５ｍ
　　　　　　　　幅　　員　Ｗ＝１２．０ｍ（車道幅員Ｗ＝７．０ｍ）

４．開通時期　　平成２０年　６月１０日（火）　午後　３時～

５．事業効果
　本区間の開通により、天理市街地、名阪国道への交通の分散が図られます。