作成日:平成20年9月24日
働く女性の応援講座 第1回 開催日:平成19年1月26日(金)

今の時代をしなやかに~はたらく生きるわたしたちの子育て~

第1回 自分らしいワーク・ライフスタイルを求めて

講師:福沢恵子氏 ジャーナリスト、東京家政大学人間文化研究所客員研究員

自分らしいワークライフスタイルとは?

人の価値観には、職業的成功や多くの収入を求める「キャリア志向型」、仕事とプライベートをバランスよく求める「バランス志向型」、私生活を最優先する「私生活優先型」の3つのタイプがあります。どのタイプにもメリット・デメリットがあり、再就職などの転機には自分の価値観を活かせる仕事を選ぶことが重要です。自分の価値観は環境や時の流れに合わせて変化していいものだ、という福沢先生の言葉に、気持ちが楽になったという受講生の声が多くありました。
「棚卸しノート」、「人脈マップ」を作ることや、「自分の耐えられる苦痛(適性)チェック」をすることも仕事と向き合うために有効、ということで、自分の好き嫌い、得意不得意を考えたり、トランプカードに当てはめて自分のネットワークを整理する作業は楽しいものでしたね。
後半は「働く女性の現状とエンパワーメント」について。均等法施行後から20年たち、非正規雇用の増加、賃金格差、第1子出産で7割が退職などの現実をみても、「働く女性」を一括りにできない社会となっています。暗い現実に負けずに「女性が元気になるための」ヒントをたくさんいただきました。
 ・女性=時間弱者という現状を理解する
 ・「男並みに働いたら認めてやる」、「仕事に男も女もない」、という罠や詭弁にだまされない
 ・ 雇用されることだけでなく、仕事を作り出す視点を持つ

最後に「右手に彼氏!左手に彼氏未満!!」 セカンド・オピニオン、サード・オピニオンを提案してくれる男友達は大事、と福沢先生ならではの元気のわき出るトークで、大いに盛り上がりました。

 

参加者の声(アンケートより)
● 非常にわかりやすく楽しいお話で、参考になりました。
● 育児休業明けの1年余り仕事と育児を頑張ってきましたが、どれも中途半端で不満を感じていました。男性と同等に働かなければいけないとも思っていましたが、もっと自分らしく働きたいと思えました。
● 就職にこだわらず、自分で仕事を作るということが確認できたのでよかったです。
● 広い視野をもって前向きに自分を知り、興味のある長く続けられそうな仕事を探そうと思いました。


講師の福沢恵子氏

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