作成日:平成26年7月16日


働く女性応援講座 開催日:平成26年6月7日・14日・21日(土)

頼れる先輩として
自分をバージョンアップ!

講師: 舟橋 正枝氏  産業カウンセラー
                          セクシャルハラスメント・パワーハラスメント防止コンサルタント
    

  
                                                   

長く働いていると、後輩の指導や、リーダー的な役割が期待されるようになります。働く女性の後輩との関係作り・リーダーとしてのあり方を、産業カウンセラーの舟橋正枝さんとともに3回にわたり考えました。                 

                                         講座風景
第1回目 女性を取り巻く職場の現状と課題
6月7日(土)14:00~16:00

 最初に、職場にいる人たちの意識の違いについてお話しされました。仕事上の立場が違えば、仕事に対する意識も大きく違います。たとえば、職場の人間関係における意識では、女性管理職は「職場の人たちに気配りする」「タイプの合わない人ともうまくつきあう」、女性一般職では「職場の人間関係には深入りしない」「職場は仕事をする場所と割り切る」の割合が高くなります。
 次に、小グループに別れ、KJ法を使って、参加者が各自の職場で困っていることをポストイットに書き出しました。その後、グループで解決策を考えました。KJ法は紙に書いて可視化・整理するので、問題を客観的に捉えやすくなります。 
 参加者は、最初は緊張していましたが、グループで作業するうちに、笑顔になっていました。


(参加者の声)
・働くこと、自分の仕事への取り組み方を考える機会になりよかったと思います。
・環境が似た人がいるというだけで、心がらくになりました。
・参加者みなさんが積極的なので、自分のモチベーションアップになりました。


第2回目 相手の意見の聴き方 自分の意見の伝え方
6月14日(土)14:00~16:00

 前回、職場の人間関係に悩んでいる人が多かったので、最初に、人間関係を少しでも楽にするための考え方や方法、たとえば相手と共通の言語を探す・確認の取り方などのお話がありました。
 次に、自分のコミュニケーションスタイルを知るテストをしました。共感・柔軟・権威・主観など10因子の割合で自分の特徴を知りました。
 また、伝えることの難しさを体験するために、グループで、1人が図の説明をし、他の人が説明通り図を書く作業をしました。
 これらの作業の結果を踏まえ、Iメッセージ・傾聴について説明がありました。

 

 

(参加者の声)
・グループで話し合うことにより、違った方法について話を聞くことがあり、目からウロコの思いです。
・人への伝え方の難しさを知るとともに、人の真意を読みとる努力の大切さを知りました。
・コミュニケーションスタイルのテストやワークブックなど、楽しく自分を振り返れました。 
 


第3回目 リーダーシップの発揮法
6月21日(土)14:00~16:00

 最初に、女性が職場でリーダーになるときに気をつける点を、外見・人間関係の取り方・考え方などの面から考えました。リーダーとしてぶれない姿勢を作るには、気持ち・信念と言動を一致させる自己一致が大切です。
 次に、リーダーに必要なスキル、たとえばイメージトレーニング・コミュニケーションスキル・マネジメントスキル・気持ちの切り替え方などについて説明されました。
 また、難しい問題を解決するためには、メンバー1人1人が自分のやり方や考え方を見直すことが必要です。そのことを体験するために、参加者各自が配られた紙の切れ端を組み合わせて四角形を作るグループワークをしました。 
 

 

(参加者の声)
・今後の生き方に生かせる話が聞けて、大変嬉しく思います。
・自分でできることを探し、前向きにやっていく気持ちになりました。
・今後の仕事の中で、実行→継続していきたい。 
 

 

 

 

 

 

 

 








 


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