普及指導活動の外部評価(平成28年度)

1.評価実施日
   平成29年2月17日(金)

2.評価委員の構成
           (敬称略)

  分 野

  氏  名

 学識経験者   寺岡 伸悟 
 先進的な農業者   中尾 静子 
 農業関係団体   清水 弘、髙岸 豊 
 消費者   乾 摂子 
 マスコミ関係者   小森 良二 
 民間企業   清水 弘 

3.評価項目

評価項目 

評価の観点 

普及指導活動の計画・課題設定  ・農業者や地域の課題を的確に把握、分析しているか。
・課題解決に有効な計画となっているか。
・妥当な水準の目標が設定されているか。 
普及指導活動の実施  ・活動方法と時期は適切か。
・効果的な活動体制となっているか。
・関係機関、関係団体との連携及び役割分担は適切か。
普及指導活動の成果  ・目標を達成しているか。
・活動成果を的確に把握、分析しているか。
・活動成果の波及や情報の伝達は適切か。 

4.評価課題リスト
課題
番号 

課  題  名 

農林振興事務所  活動
方針 
「イチゴの品質によるブランド認証制度の推進」 北部  Ⅰ 
2  「イチジクの高品質安定生産の推進」  北部  Ⅰ 
3  「茶産地におけるGAP(生産工程管理)の推進」  北部  Ⅰ 
4  「大和茶の輸出向け生産体制の整備」  北部  Ⅰ 
5  「農地の有効利用の推進」  中部  Ⅱ 
6  「大和野菜「味間いも」の振興」  中部  Ⅰ 
7  「県産小麦で素麺を~小麦高品質生産の推進~」  中部  Ⅰ 
8  「新たな販売戦略構築による生産振興」  東部  Ⅰ 
9  「土地利用型野菜の産地確立」  東部  Ⅲ 
10  「栗の安定生産」  東部  Ⅲ 
11  「黒大豆生産者の経営安定」 東部 Ⅲ 
12  「担い手の育成」  南部  Ⅱ 
13  「下北春まなの生産振興」  南部  Ⅰ 
14  「刀根早生の優良系統の普及」  南部  Ⅰ 
15  「品質によるブランド認証制度の創設と推進」  南部  Ⅰ 
16  「鳥獣被害対策の推進」  南部  Ⅲ 
※:「Ⅰ」・・・マーケティング・コスト戦略に基づく農業の振興
  「Ⅱ」・・・意欲ある担い手の育成・確保と農地マネジメントの推進
  「Ⅲ」・・・地域資源を活用した農村地域の活性化

5.評価結果概要等

 (ア)課題番号1:
28-1
 (イ)課題番号2:28-2
 (ウ)課題番号3:28-3
 (エ)課題番号4:28-4
 (オ)課題番号5:28-5
 (カ)課題番号6:28-6
 (キ)課題番号7:28-7
 (ク)課題番号8:28-8
 (ケ)課題番号9:28-9
 (コ)課題番号10:28-10
 (サ)課題番号11:28-11
 (シ)課題番号12:28-12
 (ス)課題番号13:28-13
 (セ)課題番号14:28-14
 (ソ)課題番号15:28-15
 (タ)課題番号16:28-16
 注):上記(ア)~(ス)の総合評価について、次の3段階で表記
      A:おおむね適切である
      B:部分的に検討が必要である
      C:見直しが必要である