チャレンジの仕方
・ グループは4人(にん)以上(いじょう)で行(おこな)う。
・ グループ(またはクラス)を2つに分(わ)け、
5m離(はな)れた2本(ほん)の線(せん)の外側(そとがわ)に
1列(いちれつ)に並(なら)び、線(せん)の外側(そとがわ)から、
3分間(ぷんかん)パスをし、全員(ぜんいん)で何回(なんかい)
パスできたかを数(かぞ)える。
・ パスしたあとは次(つぎ)の人(ひと)と交代(こうたい)し、
列(れつ)の一番(いちばん)最後(さいご)に並(なら)ぶ。
同(おな)じ人(ひと)が続(つづ)けて2回(かい)パスすることは
できない。
・ 投(な)げる時(とき)は線(せん)の外側(そとがわ)から投(な)げ、
線(せん)を踏(ふ)んだ時(とき)は数(かぞ)えない。
・ パスされたボールは、必(かなら)ずキャッチしてから
投(な)げ返(かえ)し、はじいたりトスしたりしてはいけない。
・ 届(とど)かない時(とき)や方向(ほうこう)の違(ちが)ったボールは
取(と)りに行(い)き、元(もと)の場所(ばしょ)にもどってから
投(な)げる。(この場合(ばあい)も回数(かいすう)に入(い)れてよい。
また、バウンドしてからとどいたパスも回数(かいすう)に数(かぞ)えてよい。
なお、低学年(ていがくねん)は、転(ころ)がしパスでもよい。)
・ ボールはドッジボールを使(つか)う。(号数(ごうすう)は自由(じゆう))
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