
全国納豆協同組合連合会では、納豆の魅力やその健康効果を知っていただくため、各都道府県を訪問されておられます。
今回、奈良県での納豆普及のPRのため、納豆食推進の親善大使である「ミス納豆」の田代さやかさんがお見えになり、「納豆友好県認定書」をいただきました。
また、「710(なっとう)食べる平城遷都1300年祭」を合い言葉に、納豆の日記念イベント等で、平城遷都1300年祭や奈良県の観光及び文化をPRしていただけるとのことです。
平成21年度総務省統計局の調べによると、奈良市の一世帯あたりの納豆消費金額は、2,275円で、全国42位となっており、表敬訪問に先立ち、納豆食の一層の普及のため、県庁前広場において400パックの無償配布が行われました。