活動日誌 ― 知事の動き ―

知事が出席した行事等を写真入りで紹介します。


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2014年1月30日 大和川流域総合治水対策協議会

 大和川流域総合治水対策協議会が県立図書情報館で開催され、出席しました。
  本協議会は、近畿地方整備局及び奈良県、並びに大和川流域24市町村で大和川における総合治水の取り組みについて議論する場として開催しているものです。
  昨年9月の台風18号による大雨で、王寺町藤井地点で計画高水位を超えるなど、大和川流域の治水対策は喫緊の課題です。
  治水安全度を高めるためには、「貯める対策」が有効で、昨年11月には「大和川水系河川整備計画(国管理区間)」において、国が管理する区間における遊水地整備が位置づけられました。更に、ため池の治水利用など上下流市町村が一体となって治水対策に取り組んでいく必要があります。また、住民の方々の生命を守るための避難判断が的確に行えるよう、水位計の増設などの水位情報強化に向けても取り組みが必要です。
 協議会を通じて総合治水対策について議論を深め、対策を加速させるべく、今後も引き続き取り組んでまいります。


2014年1月30日 株式会社ファミリーマートとの包括協定締結式

 株式会社ファミリーマートと奈良県は、連携と協力に関する包括協定を締結しました。
  包括協定を締結したことで、今後は緊密な相互連携を図り、奈良県産オリジナル商品の開発や観光振興、環境保全等の取り組みを協力して推進することになります。
  具体的には、地元の食材を使った商品開発等による「地産地消の推進」や、現在取り組んでいる記紀・万葉プロジェクトをはじめとする「観光情報の発信」、また、既に連携を行っている「災害時等における物資の調達・安定供給への協力」といった多分野にわたる取り組みを進めます。
 今回の包括協定が、地域の活性化と県民サービスの向上につながることを期待しています。


2014年1月22日 ベトナムフートー省とのMOU(了解覚書)締結式

 ベトナム社会主義共和国フートー省と奈良県は、友好県省関係の発展に関するMOU(了解覚書)を締結しました。
 日越両国は、昨年の外交関係樹立40周年を経て、政治、経済をはじめさまざまな分野での交流がますます深まっています。
 奈良県とフートー省は、同省が平成24年度に東アジア地方政府会合に加盟されて以来、経済、教育、文化観光等の分野で交流を進めてまいりました。
 今回のMOU締結により、両県省の友好関係がさらに発展することを期待しています。
 ※MOU:Memorandum of Understanding 了解覚書


2014年1月21日 第4回東アジア地方政府会合

 1月20日~22日、第4回東アジア地方政府会合を奈良市内のホテルで開催し、出席しました。
  今回は、国内はもとより、中国、フィリピン、韓国、ベトナム各国の地方政府及びゲストとしてミャンマーからの代表団にご参加いただきました。
 会合では、前ASEAN事務総長のスリン・ピッスワン氏より「アジアの未来」について基調講演をいただき、「少子高齢化時代の社会保障」と「地域経済の振興と雇用」の2つのテーマでグループ討議を行いました。これらのテーマは各地方政府共通の課題であり、活発な意見交換が行われました。
  グローバル化が進展する中、東アジアの平和と発展の土台を築くためには、地方政府同士の交流を深め、持続的に連携・協力することがますます重要になってくると思います。東アジア地方政府会合の取り組みを通じ、交流と対話を重ねてまいります。


2014年1月18日 首都圏記紀シンポジウム

  日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区)において、首都圏記紀シンポジウム「古代・現代・未来と記紀」を開催し、出席しました。
  本シンポジウムは、「記紀・万葉プロジェクト」の一環としてより多くの方に記紀の奥深さ、豊かさを知っていただこうと企画したものです。3部構成で行い、第1部(古代)では「記紀のなかの女性像―古代国家の形成と周縁地域―」と題し、横浜市歴史博物館館長・國學院大學名誉教授の鈴木靖民氏にご講演いただき、第2部(未来)では記紀ゆかりの知事サミットとして三重、和歌山、島根、宮崎の各県知事と「2020年と記紀―古き書物を未来にどう活かすか―」をテーマに、記紀にまつわる各県の魅力を紹介しました。また、第3部(現代)では古事記に関する優れた出版物を表彰する「古事記出版大賞」の発表及び表彰式を行いました。
  これからもさまざまな企画を通じ、「本物の古代と出会い、本物を楽しめる奈良」の実現に取り組んでまいります。


2014年1月15日 奈良県オープンセミナー

 奈良市の東大寺総合文化センター金鐘ホールにて、奈良県オープンセミナーを開催致しました。
  今回は、奈良県の歴史・文化を生かしたまちづくりのあり方を考えることを主題として、講師に前金沢市長で石川県中小企業団体中央会の山出 保 氏をお迎えしました。山出氏は「文化でまちづくり」をテーマに、金沢市において文化・産業等各方面で取り組まれてきた伝統と現代が共存する新たなまちづくりについて、具体的な事例も交えてご講演くださいました。
  奈良県におきましても、歴史や文化遺産を生かし、「本物の古代と出会い、本物を楽しめる奈良」を目指す「記紀万葉プロジェクト」を推進しているほか、音楽を通じた新たな文化の醸成を図るため「ムジークフェストなら」を開催するなどの取り組みを進めてきており、冬場の奈良の魅力をアピールする新たな観光キャンペーン「奈良うまし冬めぐり」もスタートしました。
  これからもさまざまなご意見をいただきながら、奈良県の新たな魅力づくりとその発信に取り組んでまいりたいと思います。


2014年1月14日 全国市町村長サミットin奈良

  総務省との共催で、「地域の元気創造」全国市町村長サミットin奈良を1月14日、15日の二日間の日程で開催し、出席しました。
  本サミットは全国の市町村長等が一堂に会し、議論・交流を行うことを通じて、地域活性化の一層の進展を図ることを目的として開催したもので、北は北海道から南は鹿児島まで、全国の市町村長等約300人にご参加いただきました。1日目は「『機能連携広域経営』による地域の元気創造」をテーマに、早稲田大学の後藤春彦教授に基調講演をいただき、その後「市町村の枠を超えた社会的ネットワーク」等3つの分科会に分かれ、参加市町村長による取組事例の発表や意見交換を行い、最後に、分科会での議論を踏まえ、明治大学の小田切徳美教授と各分科会コーディネーターによるパネルディスカッションを行いました。2日目はならまち・平城宮跡コースと初瀬門前町・今井町コースに分かれ、地域のまちづくり団体による取組み等を視察し、意見交換・情報交換の機会としました。
  今回のサミットをきっかけとして、県域を越えた交流の輪が、奈良の地から全国に広がり、そこから生まれた活力が、それぞれの地域の活性化、ひいては日本経済の再生へとつながっていくことを期待しています。


2014年1月8日 アスペガスフットボールクラブの皆さんがお越しになりました

 11日から三重県において開催される第19回全日本ユース(U-15)フットサル大会に出場されるアスペガスフットボールクラブの皆さんがお越しになりました。
 アスペガスフットボールクラブは、7月に行われた奈良県大会、11月に行われた関西大会を共に優勝というすばらしい成績をおさめられ、全国大会出場を果たされました。
 5年連続出場、2度目の優勝を目指す全国大会では、日頃の練習の成果を十分に発揮され、はつらつとしたプレーを期待すると共に、全国の仲間との友好の輪も広げていただきたいと思います。


2014年1月6日 平成26年仕事始め式(職員への訓示)

 皆さん、明けましておめでとうございます。
 去年はたくさんの仕事をしていただきまして、ありがとうございます。
 今日から今年の仕事始めでございます。頑張って仕事をしていきたいと思います。
 各部局で県政の目標が立って参りました。その目標も、抽象的な目標から、だんだん具体的な目標になってきていると思います。そこで、その目標を我が身の仕事に置き換えて、自分の部署でどのように取り組んだらいいのかということを、皆さんで議論していただきたいと思います。議論をすることで目標を認識するパワーが生まれ、目標へと向かう足並みも力強くなります。ややもすると穴に入り込んで高いところにある目標を見失ってしまうことがありますが、議論をすることで目標を再確認して、進めていただけたらと思います。
 また、県政の目標やその取り組み体制についても、まとまりがでてきた、統一性が出てきたと感じています。部局のミッションを確かめ、今年一年の概ねの目標を立てて議論していただくことが、着実に歩みを進めるために大切だと思います。これまでも繰り返し取り組んでいただいていると思いますが、その結果、全体の歩みがそろい、実りも出てきていると思います。
 議論をして周りの方と一緒に進めようとしますと、色々な障壁がでてくることもあります。しかし、むしろ仕事を進めようとすると、多少の障壁があるのが普通ですので、その時は大変だと感じますが、あとからみるとスムーズに来たと思えることもあるものです。
 全体として、仕事にまとまりとリズムが出てきているように思いますので、引き続きリズム感をなくさないように、自信を持って仕事を進めていただきたいと思います。
 仕事の最終的な責任はすべて私自身にあります。皆さんと共に歩んでいきたいと思いますし、私も精一杯頑張っていきたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。