活動日誌 ― 知事の動き ―

知事が出席した行事等を写真入りで紹介します。


2015年1月」で絞込み

2015年1月31日 古代歴史文化賞記念シンポジウムを開催しました

 古代歴史文化の魅力を多くの人にわかりやすく伝える書籍を表彰し、歴史文化への関心を高めることを目的とした「古代歴史文化賞」の第2回受賞作が決定したことを記念し、日本教育会館・一ツ橋ホール(東京都千代田区)にてシンポジウムを開催しました。
 シンポジウムでは、大賞受賞作『飛鳥の木簡―古代史の新たな解明―』の著者である市大樹氏の講演のほか、作曲家である千住明氏による記念演奏、そして古代史ゆかりの奈良、島根、三重、和歌山、宮崎の各県知事が、古代歴史文化に寄せる熱い思いを語り合う知事サミットを開催しました。
 これからも日本各地の人びとが、自分たちの住む地域の魅力を再発見できるよう、豊かな古代の歴史文化を持つ地域と連携しつつ、取り組みを進めてまいります。


2015年1月30日 第5回日韓知事会議に出席しました

 東京都内で開催された第5回日韓知事会議に出席し、日韓両国の地方自治体間での交流について意見交換を行いました。
 会議には、日本側の全国知事会議から7名が、韓国側の全国市道知事協議会から6名が出席しました。
 私からは、古代に遡る奈良県と韓国との交流の歴史を踏まえた観光交流や、東アジアの安定的な発展に貢献したいという願いから提唱・設立した東アジア地方政府会合や東アジアサマースクールを通じた文化交流など、本県の取組についてご紹介しました。
 会議では、日韓両国が親密に協力することが必要であること、そのためには地方政府間の交流が極めて重要であることを再確認するとともに、「日韓国交正常化50周年記念地方自治フォーラム」の大韓民国での開催を検討することや、2017年に第6回日韓知事会議を大韓民国で開催することなどに合意し、共同文書としてとりまとめました。
 奈良県といたしましても、両国の一層の連携と交流の深化に向けて、引き続き努めてまいります。


2015年1月29日 警察署長会議に出席しました

 県下警察署長会議に出席し、日夜犯罪・事故防止に努めていただいていることに敬意を表し、感謝の意をお伝えしました。
 県内では、県警察が地域住民と一体となって展開されている、あいさつ・声かけ・鍵かけ運動「チャレンジ“絆”」などの防犯活動や、自転車等の盗難防止に取り組まれた「ロック作戦」などの取組が実を結びつつあり、昨年の刑法犯認知件数は、一昨年と比べ大幅に減少しています。
 27日に着任された羽室本部長のもと、平成27年奈良県警察運営指針である「日本一安全で安心して暮らせる奈良の実現」を目指し、一層ご尽力いただきますよう期待します。


2015年1月28日 第31次地方制度調査会で「奈良モデル」の取組を発表しました

 国の地方制度調査会専門小委員会からの要請により、人口減少社会における都道府県の役割について発言する機会をいただきました。
 我が国は人口急減・超高齢化という大きな課題に直面しており、奈良県でもこれから急速な人口減少・高齢化が進んでいくものと予測されています。このような状況に的確に立ち向かい、良質の行政サービスを提供していくためには、県・市町村が連携・協働して行政の効率化、執行体制強化を図っていかなければなりません。
 奈良県では、合併に代わる手法として、県・市町村との連携・協働の仕組みである「奈良モデル」を積極的に進めてまいりました。
 専門小委員会では、「奈良モデル」の考え方とこれまでの成果を紹介するとともに、県の役割をサッカーに例えると、市町村がシュートを決められるように、よく考えてよく走り、いいパスを出すミッドフィルダーであること、効率的な地方行政を行うためには、エビデンスに基づく執行(統計重視)が大切であること、そして、地方行政体制としては「合併と一律権限保持による地方自治体の強化」よりも「連携・協働による基礎自治体の機能強化」に比重を移すべきであることなど、地方自治行政についての意見を述べました。
 委員の皆さんには、大変熱心に聴いていただき、たくさんの質問も頂戴いたしました。
 このような機会を捉えて、これからも積極的に奈良県の取組を広く紹介して参りたいと思います。


2015年1月28日 「第32回国民文化祭」の開催地に内定しました

 昭和61年度から、毎年度開催されている「国民文化祭」の平成29年度(第32回)の開催地に奈良県が内定しました。
 国民文化祭は、国民一般の各種の文化活動を全国的な規模で発表する場を提供すること等により、文化活動への参加の意欲を喚起し、新しい芸能、文化の創造を促し、併せて地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活のより一層の充実に資することを目的とするものです。
 この国民文化祭が、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、奈良県が進めている文化振興をさらに発展させることになり、また、日本の精神文化と国家形成の地である古都大和から、日本の文化・芸術の神髄を全国に発信して行ける機会になることを期待しています。


2015年1月25日 大相撲初場所表彰式で奈良県知事賞を贈りました

 両国国技館(東京都墨田区)で開催された大相撲初場所で、幕内最高優勝力士となった横綱白鵬関に奈良県知事賞を授与しました。
 『日本書紀』には野見宿禰(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)が奈良で初の天覧相撲を行い、野見宿禰が勝利したという記述があります。
 今回の幕内最高優勝賞品授与式では、その野見宿禰をかたどったトロフィーを制作し、手渡しました。また、副賞は、大和肉鶏と大和野菜を組み合わせた「ちゃんこ大和づくし」三百人前と県特産品としました。
 これからもあらゆる機会を捉え、奈良の歴史や特産品をPRしてまいります。


2015年1月24日 「古事記のまつり」を開催しました

 奈良県では、『古事記』『日本書紀』『万葉集』に代表される歴史的素材を活用し、「本物の奈良と出会い、本物を楽しめる奈良」を実現するため、「記紀・万葉プロジェクト」を進めています。
 そのシンボルイベントとして、「古事記のまつり」と題し、「第2回古事記朗唱大会」並びに「第1回こども古事記かるた大会」を奈良県新公会堂にて開催しました。
 「第2回古事記朗唱大会」では、オープニングで『古事記』の編纂者太安万侶ゆかりの神社である多神社(田原本町)宮司の多忠記さんに朗唱いただいたほか、記紀ゆかりの県内市町村長の皆さんや三重県の職員の方にもご参加いただきました。また、参加者朗唱には全国各地からご応募いただき、26組106名の方にご出演いただきました。
 「第1回こども古事記かるた大会」では、県が制作した「古事記かるた」を用い、小学生の皆さんにかるた遊びを通じて古事記に親しんでいただきました。
 今後も「古事記のまつり」を継続して開催し、「古事記編纂・完成の地 奈良」の奥深い魅力を発信していくとともに、『古事記』が私たちの暮らしの中でより身近な存在となるよう取り組んでまいります。


2015年1月23日 奈良市とまちづくりに関する包括協定を締結しました

 奈良県と奈良市は、地域の持続的発展や活性化のための「まちづくりに関する包括協定」を締結しました。
 県が進める市町村とのまちづくりに関する連携協定の一環であり、天理市、大和郡山市、桜井市に続き4例目となります。
 奈良市においては、今後、基本構想を策定して事業を進めていく地区を「奈良公園周辺」「八条・大安寺周辺」「大和西大寺駅周辺」「平松周辺」の4地区とし、それぞれの地区の地域性を活かした賑わいのある住みよいまちづくりを、県と市がそれぞれアイデアを出しあい、連携・協働して進めてまいります。


2015年1月22日 映画監督の河瀨直美さんが来庁されました

 奈良県出身で映画監督の河瀨直美さんがフランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受章され、その報告においでになりました。
 河瀨さんが地域の文化にこだわって映画製作を続けておられることは素晴らしく、その姿勢がフランスでも評価されたのだと思います。
 これからも奈良の魅力が詰まった作品を世界へ発信していただけることを期待しています。


2015年1月14日 御所実業高等学校ラグビーフットボール部の皆さんが来庁されました

 花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で開催された「第94回全国高等学校ラグビーフットボール大会」で準優勝を果たされた御所実業高等学校ラグビーフットボール部の皆さんがお越しになりました。
 全国の高校生ラガーマンが憧れる大会で、2年ぶり通算3回目の準優勝を果たされました。選手の皆さんに心からお祝い申し上げますとともに、選手を支えてこられた関係者並びにご家族の皆様に敬意を表します。
 今後も精進され、日本ラグビー界の一翼を担う選手に成長していただくことを期待します。


2015年1月13日 ベストユースアスリート賞受賞者が来庁されました

 「2014ベストユースアスリート賞」を受賞された高田高等学校水泳競技部の鎌田美希さんが学校関係者の方とともに来庁されました。
 「2014ベストユースアスリート賞」は、アジアで顕著な成績を収めた選手を表彰するためアジアパラリンピック委員会が選出するものです。日本人選手では初の受賞で、2013アジアユースパラ競技大会において金メダル3つ、銀メダル1つを獲得するという素晴らしい成績を収められたことが評価されたものと伺っています。
 今回の受賞は、同世代のアスリートにとっても競技力向上の励みとなることと思います。2020年開催の東京パラリンピックを見据え、これからも大いにご活躍いただきますよう期待します。


2015年1月8日 平成27年消防出初式

 奈良市で行われた消防出初式に出席しました。
 消防出初式は、消防職員・団員の規律・士気高揚及び消防技術の練磨、並びに有事における相互間の連携強化を目的として、県内各所で開催されています。
 日頃から地域防災の第一線に立ち、献身的にご活躍・ご苦労をいただいている皆さんに、感謝の意をお伝えしました。
 昨年も全国各地で台風や集中豪雨による土砂災害や河川の氾濫などの被害が発生しました。近い将来、東南海・南海地震の発生が危惧されており、様々な災害に迅速・適確に対応することが求められています。
 本年も、防災力の更なる向上と、県民が安全で安心して暮らせる地域づくりを目指してまいります。