「奈良スタット統計重視の文化とは?~」→動画を見る
今年度から奈良県は「奈良スタット」という取り組みを開始しました。これは「県や市町村による統計活用の事例を発表するイベントの開催、県庁に市町村向けの統計相談窓口を設置、市町村向けの統計の理解を深めるための研修を実施」の3本の柱から成っています。施策を進める際、財政面や優先順位を考える時には統計データ、証拠を基に「施策がうまくいっているか」をチェックしながら進めていくことが大切であるため、この奈良スタットという取り組みで、県庁・市町村が連携して統計重視の文化を広げているところです。今回の放送はこの「奈良スタット」の取り組みに迫ります!
コメンテーター:安孫子勇一氏(近畿大学 経済学部教授)