加工性と機能性、ブルーベリーの栽培と増殖

  ブルーベリーは、「機能性食品」として最近話題を集めています。
以前からジャムやブルーベリーソースなど、家庭向き加工原料として利用されてきましたが、 最近、果実に含まれるアントシアンが視力を回復させる効果があるとして注目されています。
県内では宇陀市を中心に高原果樹として産地作りがすすめられて います。
高原農業振興センターでは1985年から栽培および増殖に関する研究を行っています。

収穫間近の高原農業振興センターのブルーベリー

ブルーベリーの挿し木繁殖



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