外国人児童・生徒を受け入れる学校への初期対応支援者派遣事業を実施しています

 来日して間もない外国人児童生徒が、日本語を理解し、日本の学校生活に慣れるまでには様々な困難が生じます。そこで、日本の学校に初めて入学・編入学する外国人児童・生徒を受け入れる市町村立小・中学校の初期対応の支援を目的として、多文化共生フォーラム奈良と奈良県教育委員会とが協働して、この事業を実施することになりました。

 平成21年度は、奈良市、大和郡山市、御所市の小学校において実施しました。
 それぞれの学校に、コーディネーターと通訳者を一定期間派遣し、個別に日本語指導を行ったり、教科学習の支援を行ったりしました。
 その結果、外国人児童が学校生活に慣れ、学級での居場所をつくることや、児童の日本語能力を向上させることなどについて、各学校の取組を支援することができました。また、当該クラスや学年において、外国人児童の出身国の文化を理解する取組を進めることにおいても支援することができました。
 平成22年度は、天理市の小学校、奈良市の中学校、御所市の中学校において本事業を実施しています。

小学校での様子

中学校での様子