近畿公設試に導入された分析機器等をご利用下さい
~近畿地域イノベーション創出共同体形成事業により設置した分析機器等のご利用案内~
食品や医薬品、化粧品などの製造分野において、分析技術は、製造・加工法確立や品質管理の一翼を担っており、その分析によって得られる情報は、高付加価値の製品づくりに役立ちます。経済産業省の補助事業の一つである「平成21年度近畿地域イノベーション創出共同体形成事業の研究開発環境支援事業」では、近畿地域において技術開発ポテンシャルを有する技術分野におけるイノベーション創出を促進するため、近畿地域イノベーション創出協議会1)のうちの4つの公設試験研究機関(大阪市、京都市、奈良県、和歌山県)に新しい分析機器が導入されました。
同様に、「平成20年度近畿地域イノベーション創出共同体形成事業の研究開発環境支援事業」でも次のとおり計測機や加工機が導入されました。
これらの機器は、近畿の中小企業の皆様がご利用いただくことが可能となっております。中小企業の皆様の使い勝手を良くするため、それそれの公設試験研究機関では、導入された分析機器等を用いて、企業の技術課題の解決に役立つ試験・評価・分析方法を共同で研究開発し、それぞれ前処理・測定・解析方法について詳細なマニュアルを作成しました。
奈良県工業技術センターでは超高速液体クロマトグラフィーを使って、有機酸の定性・定量分析するシステムを開発しました。内容につきましては下記のマニュアルを参照して下さい。皆様方のご利用をお待ちしております。
詳細につきましては、下記のパンフレット及びマニュアルに記載されておりますそれぞれの近畿公設試験研究機関の担当者にお問い合わせ下さい。
■平成21年度導入機器
■平成20年度導入機器
(ご注意)今回導入された分析機器を使って試験される場合は、設備利用あるいは技術相談等に手数料が発生しますので、詳しくはそれぞれの公設研究機関にお問い合わせいただくようお願いいたします。
1)近畿地域イノベーション創出協議会
企業の皆様の技術的課題を解決・支援するため、産総研関西センター、関西情報・産業活性化センターを中心に近畿地域の公設試験研究機関や、開放機器を有する近畿地域の大学等が連携した近畿地域イノベーション創出共同体を指します。