「工業製品の放射線量測定試験」の開始について
東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響により、工業製品に関する放射線検査を輸出先から求められるという事態が生じております。奈良県工業技術センターではこれに対応するため、以下のように放射線量測定試験を開始いたします。
1.試験受付 (電話又はメールによる受付)
予約受付開始日 平成23年5月31日(火) /9時~12時、13時~17時
電話番号 0742-33-0817
E-Mail kougyou_housyasen2011
office.pref.nara.lg.jp
2.試験開始日
平成23年6月1日(水)/試験は平日の午前中のみ実施
3.必要書類
・依頼票(奈良県工業技術センターで記入おねがいします)
・免除申請書
・取引先からの輸出等に伴う商取引に放射線量測定の依頼書(コピー可)
※試料は透明なビニール袋で梱包してお持ち下さい。
4.試験概要
F A Q
Q:奈良県外の企業は測定可能でしょうか?
A:受け付けできません。各自治体にお問い合わせください。
Q:食料品や飲料水等の分析は可能でしょうか?
A:受け付けできません。
Q:中古部品等の分析は可能でしょうか?
A:現段階では受け付けできません。新規に製造されたものに限ります。
Q:予約を複数回できますか?
A:企業毎、予約は1回に限定します。測定終了後、次の予約が可能となります。
Q:試験時間はどうなってますか?
A:平日 午前9時30分~10時30分、10時30分~11時30分の2区分です。
Q:郵送や宅配で持ち込みは可能でしょうか?
A:立ち会い試験に限ります。試料の持参お願いします。
Q:大型装置などのため、持ち込み出来ないのですが出張試験可能でしょうか?
A:現段階では受付できません。
Q:核種の同定は可能でしょうか?
A:検査機器を保有していないため、出来ません。JETROのHPに検査機関一覧が掲載されていますのでそちらでご確認ください。
Q:測定箇所はどこですか?
A:サーベイメータにて試料全体の検出値を読み取りながら、試料毎に最大値を示す点または代表点を5ヶ所、測定します。
Q:報告書に記載される値は何を意味しますか?
A:測定はβ+γ線の測定を行います。検査値はバックグラウンドを含んだ試料からの放射線量を示し、試料のみから発生する放射線量ではありません。
Q:英文の報告書は発行可能でしょうか?
A:日本文のみです。
Q:報告書の発行時期はいつですか?
A:翌日(金曜日の場合は翌週)以降になります。センター受付で受け取るか、郵送(封筒に返信先宛先及び切手を添付して持参)のどちらかで対応できます。