○はじめに
奈良県では「公共工事の品質確保に関する法律(品確法)」及び「公共工事の品質確保の促進に
関する施策を総合的に促進するための基本方針」を受け、入札における落札者の決定に当たって
総合評価落札方式を導入しています。
総合評価落札方式とは、価格と価格以外の要素を総合的に評価し、最も評価の高い者を落札者
として決定する方式です。
○総合評価落札方式の拡大について
(建設工事)
奈良県土木部では、建設工事の総合評価落札方式を平成18年度に試行し、順次拡大していま
す。また平成21年度より土木部と農林部の総合評価審査業務を土木部技術管理課に一元化し、
効率化を図るとともに、審査結果のバラツキ解消を図っています。
平成22年度においては、原則5千万円以上の建設工事、原則1千万円以上の舗装工事、2千
万円以上の格付Bランクの土木一式工事で試行拡大、また8百万円以上の格付Cランクの土木一
式工事、2千万円以上の格付Bランクの建築一式工事、2千万円以上の格付Bランクの農林部発
注工事、1千万円以上の「道路標識」、「区画線・道路標示」で試行を開始いたします。
(建設コンサルタント業務等)
奈良県土木部では、建設コンサルタント業務及び建築設計業務において、今年度も総合評価落
札方式を実施します。