里山林とは、集落などの居住地周辺に広がる森林や都市近郊林のことで、これまで薪炭用、農用、落ち葉採取といった利用をすることで維持・管理されてきました。
手入れされていない里山林では、シカやイノシシなどの野生獣の餌場や隠れ家、子育て場となり、里山地域での農林業被害の発生要因となっていることが新たな課題となっています。 このため、里山地域と野生獣生息地との間に緩衝帯を造成することにより、野生獣被害の低減を図ります。 そして、継続的に維持・管理していくことで、野生獣を寄せ付けない地域づくりと里山の環境整備を推進していきます。