県民の皆さまへ

県庁内での出来事など、その眼で見、体験し、感じたことを直接、私自身の言葉で県民の皆様にお伝えしていきたいと思っています。お読みいただいたご感想やご提案等は、どうぞ「県政の窓」へお寄せください。

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2009年3月30日 障害者の方の製作物のアンテナショップを作ります。 など

障害者の方の製作物のアンテナショップを作ります。

 連合奈良と的を絞った政策討議を始めて約半年になります。3月23日(月)に行った勉強会では、障害者福祉政策が対象となりました。その中で障害者福祉団体の代表の方々が授産品などの販売場所、アンテナショップの必要性を訴えられました。それをうけて、奈良市内の繁華街にある県有施設の活用を提案したところ、みなさまに大変喜んでいただきました。これからの検討ですが、うまくいけばよいと思います。あんなに喜んでいただいたので、この日は一日中気分がよかったです。

障害者福祉団体との打ち合わせ




楽天株式会社との連携協定を結びました。

 楽天は皆様ご存知のように、インターネットで商品を販売する会社です。奈良県は、楽天との連携を通じて、奈良の物産が全国でもっと売れるようにしたいと考えました。楽天の販売額は年間6800億円程度で、これは百貨店の売上げランク3位に相当するものだそうです。楽天の販売の仕組みは、認定して登録された販売店(約2万6000店位あるのだそうです)から、インターネットで商品を購入できるという店舗のない販売ですが 従来のノウハウに秘密があるようです。
 連携協定をした楽天の小林常務さんは、奈良県にゆかりのある人だそうです。奈良の物産がもっと全国で売れるとよいですね。意欲的な販売店のご主人さん方、こぞって参加してください。

楽天との協定締結式




クリストファー・リース駐大阪オーストラリア総領事が表敬訪問に訪れられました。

 リース総領事は、オーストラリアの政府貿易促進庁の方です。総領事の最大の仕事は、お国のビジネスの振興。投資、貿易、観光の仕事が中心で大変忙しそうでした。日本語が大変堪能でした。

クリストファー・リースさんとご一緒に  クリストファー・リースさんと懇談




元内閣官房副長官の石原信雄さんが、奈良を訪問されました。

 石原さんは、事務の内閣官房副長官として、宇野内閣、海部内閣などの内閣を支えてこられた方です。今でも奈良県は平城遷都1300年記念事業の東アジア地方政府会合実行委員長の役を引き受けていただいています。また、自治省事務次官も経験され、地方自治に関するいろいろな問題について適切なアドバイスをいただき、大変お世話になっています。
 久し振りに伺う政治、行政、地方自治、外交などの分野の話は、相変らず新鮮で、とても楽しいものでした。



「フードフェスティバルなら」実行委員会委員の方々と県庁親子丼を食べました。

 フードフェスティバルは、有名シェフによる期間限定レストランを中心に食をテーマとしたイベントです。今年の11月、奈良で開催します(できたら2010年も奈良で行いたいですが)。その実行委員会委員の方々は、西森陸雄さん、土田美登世さん、大掛達也さんといった方々ですが、いずれも若くて、おいしい食の地方からの情報発信に熱心な方々です。食のレベルを上げようとしている奈良にとってはなによりの助っ人です。大和肉鶏の親子丼を食べていただき、奈良の食文化を盛り上げる議論に大いに話がはずみました。



奈良県ビジターズビューローを設置しました。

 3月27日(金)は、「一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー」の設立総会に出席しました。これは、奈良県観光連盟と奈良コンベンションビューローを解散して、新しい団体を設立するものであり、時代の流れに沿って、奈良県の観光プロモーションを効果的に進めていくためのチャレンジだと考えています。
 このビジターズビューローでは、効果的な観光プロモーションや積極的なセールスを行い、行政だけでなく観光に携わる民間の方々や韓国や中国等の外国の観光関係の方々のお力もお借りして、直接マーケットに働きかけていきたいと考えています。県としても、出来る限りの支援を行い、奈良県の観光振興をさらに進めていきたいと思います。

ビジターズビューロー




葉室頼昭春日大社前宮司のお別れ会

 葉室宮司は去る1月3日に82歳でお亡くなりになりました。生前のご交際のあった方々がお集まりになりましたが、ご指名がありましたので、追悼の言葉としてエピソードなどを申し上げました。
 森内閣の頃でしたが、参議院選挙に出ることになったので、ご挨拶に伺った際、選挙の結果について、私が多少不安であると思われたのでしょうか、宮司は「結果について煩うのは神への冒涜です。結果が失敗でも、それは神様がそうさせたものだから、結果が悪かろうはずがない」とおっしゃいました。その言葉に従って選挙期間中過ごしましたが、気持の安定に大いに役立ちました。
 「言葉は言魂だ。悪い事を言うと、悪い事が起きる。良い事を言うと良い事が起きる。最近のマスコミは悪い事ばかり報道されるから、日本はこのように乱れる国になった。」 「人はこの世で死んでも黄泉の国で生きている。日本人の考え方では、人は死者とも共生しているので、祖先があの世で幸せでなければ、この世に残った方が幸せでいられるわけがない。祖先の礼拝をかかさないように。」などなど、葉室さん独特の言い回しで語っていただいたのを、葉室さんを思い出す糸口になるようにと思い、喋らせていただきました。 大変お世話になりました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

(あらい)