フォーリンプレスセンター寺田理事長来訪(2/16)
2年前、フォーリンプレスセンターの賛助会員として入会して以来、親切にアドバイスをいただいており、今回は、今年1月から開催しています平城遷都1300年祭、今秋に開催を予定しています「東アジア未来会議」の海外に向けた広報活動について、何か支援できればということで、寺田理事長自ら来県されました。
理事長の奥様がフランス人で、運輸省時代に、奥様からフランス語を習っていたこともあり、懐かしい思い出話に花が咲きました。
センターでは、これまで海外メディアの取材や報道について様々な支援を行ってこられた実績があり、特に韓国・中国はインターネット利用者が多いので、その活用が有効であること、また、中国の地方メディアともおつきあいがあり、中国の各地域のTV局へ動画を提供して放送してもらうようにするなどのご助言や、これからの奈良県を海外に広報するためには、中長期の海外向け広報戦略が必要ではないかとのご提言もいただき、大変実り多いお話となりました。

在大阪インドネシア共和国イブヌ・ハディ総領事来訪(2/18)
在大阪インドネシア共和国イブヌ・ハディ総領事が着任のご挨拶に訪問してくださいました。30年も昔のことですが1ヶ月程、インドネシアに滞在したことがありインドネシア語を少し覚えていることを話しました。
県内にはインドネシアから海外農業研修生として2人の研修生が勉強されていました。
ホームスティをしながら6ヶ月間学ばれ、昨日研修を終えられて終了式に出席される研修生のお二人が訪ねていただいたことを話しました。このような交流も大事かと思います。帰国してからも奈良で学ばれたことがお役に立つことを期待しています。今後も、県として要望があれば支援・協力をさせていただきたく思います。県にはインドネシア語を話せる職員もいることから、その者を窓口としてコンタクトをとってもらえればと伝えました。
また、10月の第1回東アジア地方政府会合にも参加していただけることを伝えると、総領事からは、地方政府同士の連携は重要と思う。今年、奈良県ではAPECの観光大臣会合も開催されるし、10月の東アジア地方政府会合にはインドネシアの地方政府も参加させていただく。また、3年間総領事として在籍されますが最大限の協力をするとおしゃっていただきました。心強く感謝いたします。
この会合が東アジア諸国の国際協力関係を推進する礎になればと思います。
奈良ライオンズクラブ50周年記念大会(2/20)
奈良ライオンズクラブ50周年記念大会に出席しました。
ライオンズクラブはさまざまな分野でさまざまな活動に取り組んでおられます。なかには県が力を入れて取り組んでいる事業もあります。平城遷都1300年祭にはいろいろな寄付もいただき、大変ありがたいことであり改めて感謝いたします。
ライオンズクラブは社交団体や慈善団体ではなく、奉仕団体と言っておられます。アメリカが発祥の地ですから根底にキリスト教の観念が入っていると思います。宗教的な団体ではないということですが、私はお布施のイメージを抱きます。慈善といえば何となく持っているものをあげるという語感がありますが、ライオンズクラブの奉仕活動というのは、お金が余っているから出すのではなくて必要なら人も出すという活動だと思います。
記念大会は奈良らしい開会式で、「声明」が唱われました。また着ておられた袈裟が黄色なのでライオンに見立てられたのかなと挨拶の中で申し上げました。「声明」がたてがみのないライオンの優しい言葉のように聞こえました。

東アジア共同体構想に関する鳩山総理 へのブリーフィング(2/21)
鳩山首相が提唱しておられる「東アジア共同体構想」との連携などについて意見交換を首相から求められたため、1300年祭と東アジアの未来を考える委員会委員長代行の川勝平太静岡県知事と同委員会幹事長の編集工学研究所所長の松岡正剛氏とともに首相公邸に鳩山首相を訪ね、約2時間以上、平城遷都1300年祭や東アジア地方政府会合について説明をしました。
鳩山首相は、奈良時代にシルクロードを通じた海外との交流が活発だったことを踏まえられて、「東アジアの交流の中では政治活動だけでなく、これからいろんな文化活動もしたい」と話され、東アジア共同体構想の推進に向けて音楽とかファッションを軸に文化交流をできたらという思いをお話になられました。
また、大学構想で話が弾みました。川勝知事から、東アジアの価値観を共有してグローバル社会で活躍できるクリエーティブな人材を養成してはどうか。松岡氏からは、奈良は歴史を振り返るイベントだが、今後の東アジアの未来のために学知(学問の「学」と知識の「知」)を確立できないかといった提言がありました。
総理からは、教育は大事だ、若者交流とか、そういう大学の設立は大事だとコメントがあり、私からは、高山第2工区での大学構想をお話ししました。
東アジアの留学生が集って、そこで学ぶ人、そこに住んで京都、大阪の大学に行く人、またそこから東アジアあるいは欧州から中期、長期に滞在される教授陣などが集える大学連合のような形にする。また、地域の人と生活を共有するようなキャンパスを作りたいという構想で話が弾みました。
総理には、今年10月8日開催する平城遷都1300年祭の記念式典や12月18,19日に開催する日本と東アジアの未来を考える会合への招請状をお渡しすると、首相は日程もあるので今後検討する意向を示してくださいました。終わりに、松井官房副長官から、また集まっていただけますかとおしゃっていただきました。
(あらい)
インターネット通販最大手「楽天」三木谷社長等と会談(2/8)
本日、「楽天」の三木谷社長、「楽天トラベル」の岡武社長と会談しました。
「楽天」とは昨年3月に連携協定を締結し、インターネットの楽天市場内に奈良を紹介する「まち楽奈良」を開設していただきました。
三木谷社長には、「2010年は、奈良県にとって平城遷都1300年祭という新しい節目の年となります。歴史的な年に楽天トラベルの観光誘致を主軸に、観光&物販の双方から奈良県全体の活性化に力を入れていこうと考えている」とおっしゃっていただきました。また、社長は神戸出身で若い頃、海外からの来訪者をよく奈良に案内したと懐かしそうに話してくださいました。
楽天グループは「日本を元気にする」というコンセプトで十数年間事業を展開してこられ、地域活性化にも取り組まれています。奈良県も奈良を元気にするということで、職員も頑張って取り組んでおり、お互い同じベクトルを向いています。平城遷都1300年祭を契機に今後さらに連携を強化していただきたいと願っています。

駐日チュニジア共和国特命全権大使ヌルディーン・ベン・ファルハット・ハシェット閣下来訪(2/9)
ハシェッド大使にお会いするのは2度目です。前回は、昨年12月に東京で開催した1300年祭の説明会にご出席くださいました。
本日は、2月11日~4月4日までチュニジア国立博物館の蔵品等を展示する「古代カルタゴとローマ展」が京都文化博物館で開催されるのを機に訪問してくださいました。 大使は、34歳でチュニジアのマハディア県の知事に就任され、その後ベルギーのほかアルジェリア、イタリアの各大使をされています。現在65歳におなりですが、19歳というお若い頃から政治家として活躍されています。
お父上の影響によるとおしゃっておられました。お父上のファルハット・ハシェッド氏はチュニジア独立の戦士で、大使が8歳のときに殺されました。労働運動の創始者として現在チュニジアの最大の労働組合「チュニジア労働総同盟」を作られた方で、この総同盟はチュニジアの独立運動を実施していたのでフランスの秘密情報機関の命令で殺されたのです。
大使とは気風が合うといいますか、各国大使の中でもとりわけ懇意にさせていただいています。チュニジアは立派な国です。特に文化と教育は重要と位置づけられ、予算の3/1を独立以来ずっと文化と教育に当てられているとのことです。
また、日本を大変気に入られており、滞在して日本で亡くなってもよいとおしゃるほどです。
奈良とチュニジアとは2002年日韓サッカーワールドカップにおいてチュニジアチームが奈良でキャンプを行ったことから交流関係がありました。大使が日本におられる間は何事にも協力をいたしたいと考えています。
関西経済連合会 奈良懇談会(2/10)
関経連と奈良県および奈良商工会議所幹部との懇談会が開かれました。関経連からは奈良県担当副会長の山口近畿日本鉄道会長、牧野岩谷産業社長のほか、23の企業・団体から参加がありました。関経連の出席者からは、関西広域で観光プロモーション活動やインフラ整備を図っていくことが重要との意見が出され、私からは、平城遷都1300年祭とその先を見据えたポスト1300年祭の観光振興など経済活性化に向けた構想について説明させていただきました。
また、西口奈良商工会議所会頭からは、奈良県経済の現状および景気動向と中心市街地活性化に向けた取り組みや奈良ソムリエ検定等について紹介されました。
当日は懇談会に先立って、1300年祭の主会場で、かつて政治行事・儀式等が行われる場となっていた大極殿、東院庭園などを視察していただきました。
(あらい)
故 平山郁夫先生「お別れの会」(2/2)
平山郁夫先生が急にお亡くなりになり、そのお別れの会がありました。先生は、交際の広い方でありましたので、沢山の方が会にお越しになっていました。先生は、平城遷都1300年記念事業の一つである、「日本と東アジアの未来を考える委員会」の委員長をしていただいていました。
二年近く前に、委員長就任のお願いに、鎌倉のご自宅まで伺ったことがありました。その時期には、多くの役職を辞退しようとされておりましたので、委員長を引き受けていただけるかどうか、心配しながらご自宅を訪問しました。引き受けていただけない可能性のほうが高かったと思いましたが、案に相違して、二つ返事でお引き受けくださいました。東アジア、特に、韓半島と中国と日本の未来についての情熱が想像できないほど大きくお持ちであったように思います。
「未来委員会」は、順調に活動を続けていますが、委員長のポストは、できれば、故平山郁夫先生のままにしておけたらと思っています。先生の情熱とお志を継いで、委員会活動を完遂したいものと考えています。
平山先生宅にお伺いをしたときには、奈良の飛鳥寺に北朝鮮の文化関係者を案内した時の事を思い出しながら、お話してくださいました。
飛鳥寺は、日本書紀には、韓半島の渡来人が作ったものだと書かれてある、これは皆さんの誇りでしょう、と言って彼らに紹介をしたら、彼らは驚きまた大変喜んで帰られた、とのことでした。そのせいか、自宅で静養していることは誰にも言ってないのに、最近、北朝鮮政府から自宅へ、見舞いの電報が来た、どうして分かるのだろうかと、笑っておられました。
平山先生には、20年以上前、東京芸大の総長をしておられたときに、総長室にご訪問をしたことがありました。私が、運輸省航空局の総務課長をしていたとき、日本の航空会社が、切符と滞在費を負担して、日本の若い芸術家を一年間海外に派遣しようというプロジェクトを立ち上げ、派遣される芸術家の選考を平山先生にお願いに行ったのです。
先生は、この芸術家派遣事業を高く評価してくださり、立派な人を選考してくださいました。私が先生とご縁があったのは、この二回だけですが、大変貴重な思い出になっています。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
フィアット社 来訪 (2/3)
フィアット社のブランド本部マネジャー、ティツィアナ・アランプレゼ女史が訪ねてくださいました。昨年の11月にイタリア大使館で、県とフィアット社が文化と経済交流促進に関する協定を締結したときにお会いして以来です。
日本語が堪能な方で締結のときのあいさつでは「奈良の伝統や文化を紹介し、平城遷都1300年祭を盛り上げたい」と話されました。お聞きすると、女史はナポリ市の南の町のご出身で高校生の頃から禅の世界や日本の哲学に魅了され、89年から九州大に留学されていたとのことでした。
今回の訪問の目的は、フィアットの奈良でのプロモーションの準備のためでした。現在、東京都港区にフィアットとしては世界初となる常設展示場「FIAT CAFFE」を開設されていますが、今秋県内で臨時に開催する場所を探しておられ、これを機に訪ねてくださいました。
ご出身のナポリ地方を始めイタリアの地方都市のことや食文化の話で盛り上がりました。おなじみのピザ(ピッツァ)の起源はアラブ圏のパンの一種「ピタ」がナポリに伝わり、ナポリでピッツァと呼ぶようになったと言われているのだそうです。
奈良でもイタリア料理を振興することに大いに力を入れることを約束しました。また、フィアットは「赤」を使った色使いなどに代表されるようにデザインも素晴らしいものがあります。同社が奈良の産物に注目されたのは大変うれしいことなので関係が深まれば彩り深いものができるのではないかと思います。
奈良県・市町村長サミット(2/5)
県内の自治体のトップが意見を交換する県・市町村長サミットが本日、桜井市立図書館で開かれました。
今回は県と市町村の役割分担がテーマになりました。
県内には小規模な町村が多く、広域行政の展開も遅れがちです。そこで職員数など組織体制の充実が厳しい町村に対し、県職員による技術支援を行ったり、市町村同士で負担を分け合ったりして効率化を図る。また県も含めた広域連携などを考え、効果の高いものから検討や取り組みを始めていきたいと思います。
具体的には、水道事業の連携や市町村が管理する道路橋りょうの維持管理など、県と市町村が役割分担を検討した方が良いと思われる73項目を「奈良モデル」として整理しました。
市町村長からは「自治体の連携には財政力の違いが問題になる」、「市町間の連携を行うにあたっては、県も積極的にかかわってほしい」といった意見が出されるなど、活発な話し合いが行われました。
言うまでもなく、県と市町村は独立した行政主体ですから、それぞれが公務サービスを行うことが本来です。しかし、県民の皆様に「信頼と安心の行政・公共サービス」を提供するためには、共同して県民の皆様のために取り組むことが必要だと思います。
県と市町村の行政体制をみますと、県には、警察、教職員等を除く一般行政部門で約3,000人、市町村には、約8,000人の人的資源があり、、財源としてはあわせて普通会計歳出計で約1 兆円、このほかに様々な公共施設等(体育、集会施設、医療施設など)の行政施設があります。
このように県と市町村は大きなサービス主体ですが、上下・主従関係ではなく、対等で独立しています。連携できるところは協力、支援を行いながら地域の実情にあった効率のいいサービスができるよう精一杯努めて参りたいと思います。

(あらい)
中国社会文化発展基金会一行が来訪(1/27)
中華社会文化発展基金会一行が訪ねてくださいました。中国政府文化部が設置した公益団体で、民族文化の発掘・保護・発展・文化イベントの開催、国際交流などが担当です。
今回は、第二次世界大戦時、奈良の歴史的建造物を守るため、米軍に空爆をしないように進言していただいた、中国の古代建築と文化遺産の保護に尽力された建築史家、建築家の梁思成(りょうしせい)氏の銅像が、今中国で制作されています。これを日本で、しかも梁氏が斑鳩への愛着が強かったことから奈良での設置を望まれています。梁氏には奈良の文化・文化財の保持に多大な貢献をいただきました。このことに感謝し、協力をさせていただくとともに内外に発信できればと思っています。
文化財保存修復研究国際センター(ICCROM:イクロム)のブシュナキ所長と会談(1/28)
1月27日から1月29日まで奈良県新公会堂で、文化庁や(財)ユネスコ・アジア文化センター等共催の「文化遺産保護と人材養成」の国際会議が開催されています。ユネスコ北京事務所を初め、中国、日本、インド、モンゴル、タイ、インドネシア、ベトナムの研究者らが集まり「人材養成における国際協力」をテーマに今後の望ましい協力のあり方を議論されています。
後援のICCROM(イクロム:文化財保存修復研究国際センター)のムニール・ブシュナキ所長も来県されているとのことで、本日の歓迎レセプション前に、ACCU奈良事務所(ユネスコ・アジア文化センター保護協力事務所)の西村所長、仲川奈良市長とともに会談の機会を持たせていただきました。
ブシュナキ所長は奈良県の世界遺産を始めとする文化財の保存と保護に対する取り組みや、訪ねられた元興寺文化財研究所や奈良文化財研究所等の優れた技術などを評価されていました。また、パリのユネスコ本部で事務局長補をされていたこともあり、松浦前ユネスコ事務局長初め私と共通の旧友の話でも盛り上がり楽しいひとときをすごさせていただきました。

関西広域連合について県議会へ報告(1/29)
従来から参加を見合わせる意向を表明していましたが、「関西広域連合」への参加を見送った経緯を県議会へ説明させていただきました。
理由の1つは、広域連合は、屋上屋を架すことになるものです。
・国と市町村の間に都道府県がある3層制が一部4層制になり、責任の所在が不明確で、意志決定も煩雑化したり遅滞が生じる懸念があります。
・広域連合での議席配分が人口割で大阪5、兵庫4、京都3となり、奈良などは2程度で大都市による支配が発生する心配があります。
・経費が増加します。(広域連携であれば必要な経費の負担で済みますが広域連合ではさらに総務関係経費も発生します。)
《例》ドクターヘリですが
現在、大阪府、和歌山県と連携し、1回35万円程度負担しています。
広域連合
・年間7300万円程度負担が発生するとの試算があります。
・総務関係経費が各府県で3000万円程度負担が生じてきます。
2つめは、広域連合で実施しようとする事務は、広域連携で十分対応可能と考えています。
《例》ドクターヘリの共同利用、近畿防災合同訓練、災害発生時の相互応援、海外観光プロモーション等です。
3つめは、住民の身近で行う行政が遠くに離れてしまう懸念があります。県の課題である南部の振興が広域連合の世話にはなれない事態も考えられます。
4つめは、明治時代に堺県と合併した後、大阪府に編入されましたが、明治18年に奈良で水害が発生したとき災害復旧予算が回ってこなかったという前例があります。
5つめは、有志で先に広域連合を設立され、良い例が示されれば、後からでも参加することは可能であること。
以上の理由から、見合わせる意向を表明していた旨を説明させていただきました。
議員から「メリットがあれば参加するとしているが後から参加することは担保されているのか」「県民の意見はどう聴くのか」といった質問をいただきました。良い例が示されれば、後から参加することは可能ということを知事会で何度も確認しています。県民は大阪へ通勤されている方と南部の地域の方では立場が異なることを説明させていただきました。
(あらい)
「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」設立(1/21)
本日、東京で開かれた全国知事会議のあと、奈良、青森、山形、福井、山梨、長野、島根、高知、熊本の9県の知事が集まり「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」を設立したことを発表させていただきました。
以前より福井県の西川知事からお誘いがあったのですが、急に集まることとなりました。記者の方から「なぜこのメンバーですか?」という質問もありました。西川知事は「同調できる方々」という少し曖昧な言い方をされていましたが、要約すると、次のとおりです。
地方分権などの議論は、知事会一本でやっている面が強いのですが、各地域は多様で差がある。今回集まった県の共通点は、大都市ではなく、大都市から多少離れていて、課題を克服しようと努力しているところで、「ふるさと力」を活かして地域をどう生かしていくかを考えている知事が集まったということです。
各県の情報を共有し、お互いに学びあい、知恵と工夫で課題に取り組んでいきたいと思います。

旧交を温める
また、かつて、運輸省の記者クラブに勤務され、仲良くしていただいた記者の方々と久しぶりにお会いすることが出来ました。
人柄が良く、大変優秀な方々で、短い時間でしたが、いろんな思い出のある方々の話をすることが出来て、大変幸せな気分になって、新幹線に乗って奈良へ帰りました。
前回お会いしたのは、相当昔のことですが、これまで経過した時間が感じられないほど、いろんな話をさせていただきました。これからのご活躍を楽しみにさせていただきます。
農産物直売所と協同協定書締結(1/22)
昨年1月から、奈良の農業をネットワーク化して販売促進につなげようと「地産認匠TEAM奈良 地の味 土の香」と名付けた、この取り組みを始めました。
商品の半数以上が県産品という条件を満たした直売所に、専門家の派遣や支援を行い販売促進につなげるのが狙いです。今回新たに宇陀市にある「菟田野アグリマート」など5カ所と協定を結びました。
締結を結んだ店舗の1年間の売り上げが、約7%伸びたことをお話しさせていただくと、代表の方たちは「地域活性化にはずみをつけたい」と意欲を見せておられました。
締結した直売所は現在県内に24カ所ございます。みなさまにもぜひお立ち寄りいただきたいと思います。

フランス総領事館京都移転(1/25)
記念のレセプションが京都でありました。その時に、京都大学の松本紘総長にお会いしてきました。松本さんは、私と同じ、大和郡山市のご出身で、中学、高校の二年先輩です。いつも奈良の事を気にかけていただいています。
レセプションでは、いろんな方とお話が出来ました。フランスと奈良がまた新しい関係を発展させることが出来れば、と思いました。
平城遷都1300年祭 東院庭園音絵巻出演者が来訪(1/26)
日本舞踊岩井流家元で女優の岩井友見さんが訪ねてくださいました。岩井さんは平城遷都1300年祭の秋のフェアで行われる「東院庭園音絵巻」に出演されます。
奈良時代の東院庭園では、宴のときに華やかな歌や踊りが演じられていたとされています。
岩井さんは「日本舞踊というものが1300年の中でどういうふうにしたらうまく融合していくかが秋までのテーマです。良いものを新しく作り上げたい気持ちがフツフツと沸いています。」と意欲を語ってくださいました。すばらしい踊りを披露していただけるものと期待しています。

(あらい)