2015年7月21日~8月2日、ロサンジェルスで開催される「2015年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・LA」水泳競技Japanヘッドコーチとして、NPO法人スペシャルオリンピックス日本・奈良所属の寺内利枝子ヘッドコーチが選ばれました。
残念ながら、選手派遣の夢は叶いませんでしたが、奈良県から初めてヘッドコーチとして招聘されましたので、奈良県健康福祉部長を表敬訪問されます。
日 時 平成27年7月7日(火)10時
場 所 奈良県庁 健康福祉部長室
訪 問 者 NPO法人スペシャルオリンピックス日本・奈良
水泳ヘッドコーチ 寺内利枝子
理事長 田中敏彦 他1名
応 対 者 土井健康福祉部長、芝池障害福祉課長
*プロフィール、大会概要は下記のとおりです。
寺内利枝子コーチ プロフィール
1983年~ 奈良・王寺イトマンスイミングクラブにて、コーチ活動開始。
2002年~ 健常者コーチと同時に、イトマンスイミングクラブ以外のコーチ活動をして
地域の知的障害者コーチのボランティアを開始。
2007年4月 SON・奈良の認定コーチ(ヘッドコーチ)として、活動開始。
2013年1月 SON・奈良のSP委員長
4月 オーストラリア・キャンベラ100周年記念大会に姉妹都市奈良に招待が
あり、JAPAN団長として選手団引率
2014年6月 SON・ローカルトレーナー認定
今回派遣される大会概要
2015年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・LA【第14回】
水泳競技Japanヘッドコーチ
(日程)
2015年7月21~24日 ホストタウンプログラム USA・ウェストコビーナ
7月25~8月2日 大会開催 USA・LA
(JAPAN選手団)
全体 118名
内容 アスリート 77名、パートナー 6名、コーチ・役員 35名
(世界参加国)
177ヶ国・地域より540,000名(予定)
アスリート:7,000名 コーチ・役員:3,000名
競技役員・ボランティア:30,000名 観客:500,000名