馬見花だより 8月

馬見花だより8月31日

ニュウーギニアインパチエンス ルリヤナギ コムラサキの実
「花の道」でニューギニアインパチエンスが綺麗に咲いています。後方の「バラ園」では、秋の開花に向けて夏期剪定が終わりました。 ニューギニアインパチエンスの近くで、ルリヤナギ(瑠璃柳)が咲いています。名前の通り、瑠璃色の花と柳に似た葉を持っています。 トンネル近くで、ムラサキシキブ(コムラサキ)の実が色づき始めていました。もうすぐ秋本番です。
(花の道/中央エリア)
(花の道/中央エリア)
 
(トンネル近く/北エリア)

馬見花だより8月28日

花笑み橋前花壇 マーガレットコスモス ワタの実
「花笑み橋」の前にある花壇です。サルビア・ファリナセアやキバナコスモスが咲いています。 「花笑み橋」の近くで、マーガレットコスモスが咲き始めました。草花のようにみえますが、南アフリカ原産の低木です。 ワタの実です。奈良県では江戸時代にワタが盛んにつくられ、「大和木綿」として全国に知られる特産品となっていました。
(花笑み橋/北エリア)
(花笑み橋/北エリア)
 
(彩りの広場近く/北エリア)

馬見花だより8月26日

タマスダレ キクイモ ヤマボウシの実
「三吉二号墳」のスロープ沿いに、タマスダレが白い花を咲かせています。タマスダレは中南米原産で、明治の初めに渡来しました。 「一本松古墳」そばの「自然生態園」で、キクイモが咲いています。キクイモは北アメリカ原産で、ヒマワリの仲間です。 ヤマボウシの実が赤く色づき始めました。菖蒲園角では園路にも落ちています。
(三吉二号墳/南エリア)
(自然生態園/中央エリア)
 
(菖蒲園/中央エリア)

馬見花だより8月24日

公園館前のお花畑 ヒガンバナ ススキ
「公園館」前の「芝生の丘」で、ニチニチソウが綺麗に咲いています。後方では、サルスベリが満開です。 「上池」と「下池」の間の園路沿いで、早くもヒガンバナ(彼岸花)が咲き始めました。ヒガンバナは、「水分広場」にもあります。 ススキの穂が出始めました。写真は「上池」ですが、「花の道」の「ススキの丘」には、いろいろな種類のススキがあります。
(芝生の丘/中央エリア)
(上池堤防/中央エリア)
 
(上池池畔/中央エリア)

馬見花だより8月21日

「馬見花苑」の草花の見頃が続いています。これから、秋のフラワーフェスタのため、サルビアやマリーゴールドは切り戻しをします。現在、「馬見花苑」で咲いている花を紹介します。

サルビア・レウカンサ サルビア・レウカンサ サルビア・イエローマジェスティー サルビア・パープルマジェスティー サルビア・レプタンス
アゲラタム イッサイサルスベリ サルビアファリナセア ニチニチソウ ニチニチソウ
サルビア・アズレア サルビア・ガラニチカ サルビア・インディゴスパイヤー サルビア・ミクロフィラ サルビア・ヤメンシス
ポーチュラカ ポーチュラカ マリーゴールド マリーゴールド ペチュニア



馬見花だより8月17日

ユーパトリウム キョウチクトウ カルーナ
「彩りの広場」で、ユーパトリウムがアゲラタムに似た花を咲かせています。写真の花は白色ですが、隣に青色の花もあります。 キョウチクトウ(夾竹桃)が花を咲かせ続けています。名前は、葉が竹、花が桃に似ている事に由来しています。 県民協働花壇で、ツツジの仲間のカルーナが咲いています。後方の紫色の花は、ブルーファンフラワー(スカエボラ)です。
(彩りの広場/北エリア)
(池上橋近く/北エリア)
 
(県民協働花壇/北エリア)

馬見花だより8月14日

サルスベリ パンパスグラス コダチベゴニア
「花の道」にあるサルスベリの花が、ひときわ色が濃く鮮やかです。サルスベリは、園内各地で9月上旬ぐらいまで咲きます。 「花の道」の「ススキの丘」で、パンパスグラスの白い花穂が目立ってきました。南米のパンパと呼ばれる草原が原産です。 公園館ドーム下で、コダチベゴニアが白色(写真)と桃色の花を付けています。夏の暑さも冬の寒さも苦手な植物です。
(花の道/中央エリア)
(ススキの丘/中央エリア)
 
(公園館/中央エリア)

馬見花だより8月12日

大型テント前のお花畑 大型テント前のお花畑 ダンドク
「大型テント」前のお花畑で、キバナコスモスが綺麗に咲いています。 キバナコスモスは、赤橙色、黄色、橙色の3色が植えてあります。写真左側の青い花は、サルビア・ファリナセアです。 「花の道」で、カンナの原種であるダンドクが咲いています。近くでジンジャーも咲いています。
(大型テント前/北エリア)
(大型テント前/北エリア)
 
(花の道/中央エリア)

馬見花だより8月10日【ヒマワリ開花状況】

ヒマワリは終盤です 花の道のお花畑 スイフヨウ
ひまわりの見頃はそろそろ終わりです。まだ綺麗に咲いている所(トンネル前トイレ付近や馬見花苑上部)もあるので探してみて下さい。 「花の道」では小さなヒマワリの花のような、ルドベキア・タイガーアイが満開です。後方の花は、ペチュニアです。 スイフヨウ(酔芙蓉)が「中央南口」付近で咲いています。咲き始め(朝)は白色ですが、だんだん酔ったように色づいてきます。写真は午後3時頃です。
(彩りの広場周辺/北エリア)
(花の道/中央エリア)
 
(馬見花苑/北エリア)

馬見花だより8月8日【ひまわりウィーク8日目】

カフェレストランから見たヒマワリ畑 馬見花苑のヒマワリ 花の道のアンゲロニア
カフェレストランから見たヒマワリ畑です。カフェレストランで、「ひまわりのジェラート」はいかがですか。 ヒマワリの花の最盛期は過ぎましたが、満開の品種もあります。ヒマワリを見られる方は、お早めにご来園下さい。 「花の道」のアンゲロニアです。アンゲロニアは写真の白色の他、紫色、桃色の花があります。
(花見茶屋/北エリア)
(馬見花苑/北エリア)
 
(花の道/中央エリア)