活動日誌 ― 知事の動き ―

知事が出席した行事等を写真入りで紹介します。


2015年12月8日 選定保存技術認定者が来庁されました

 表具用手漉(すき)和紙(宇陀紙)製作の第一人者である福西正行さんが県庁を訪問されました。
 表具用手漉和紙(宇陀紙)は、吉野地方で古くから漉(す)かれてきた和紙で、楮(こうぞ)を原料とし、地元特産の白土を混入することで、強靱で、柔軟性と伸縮のない安定した保存性などの特徴から、書画の表具用和紙として高く評価されてきました。文化財保存のために欠くことのできない伝統的な技術であり、その技術の伝承が困難な状況にあることから、国の文化審議会における選定保存技術の選定・認定の答申において「表具用手漉和紙(宇陀紙)製作」が選定され、福西正行氏が保持者として認定されたものです。
 これからも技術の錬磨と伝承者の養成に取り組まれ、ますますご活躍いただきますことを期待します。