「
奈良健康ランドのレジャープールで楽しんだり、岩盤浴でリフレッシュしたい…」そんなあなた。
奈良のおいしいものも一緒にどうですか??
奥大和(奈良県南部・東部地域)のおいしい食材と、地域そのものの認知度向上を目的として、「Eat Local , Eat Fresh」を合言葉に、「Elef OKUYAMATO」という料理フェアを9月12日から11月20日の間、
奈良健康ランド館内のレストラン「桃源郷」で開催しています!
レストランでは、五條市産の大和野菜や猪肉が入った豆乳鍋が付いた「奥大和御膳」をはじめ、奥大和の「食」の魅力をふんだんに感じていただけます。
奈良健康ランド館内のレストラン「桃源郷」
奥大和御膳(猪肉入り飛鳥鍋、柿の葉寿司、葛うどんなど) 2,500円
五條市生まれの大和野菜の他、地元食材をふんだんに使用!
豆乳を使った「飛鳥鍋」など奈良県の郷土料理が楽しめます。
大和川魚そば 1,000円
下北山村の西村養魚場の魚(あまご or 鮎)と、天川村の手延べそばを使用!
柿とカマンベールチーズのオーブン焼き 750円
千筋水菜と塩コンブのサラダ(柿ドレッシング) 500円
大和丸なすの味噌田楽 1,000円
猪(しし)かま玉葛うどん 1,000円
奈良健康ランドの地図はこちら!
大和伝統野菜である「下北春まな」を活かして、地域を元気に!

関谷幸司シェフ
また、総料理長である関谷幸司シェフをはじめとする奈良健康ランドのシェフ陣は、奈良県庁と連携して奥大和地域の食の魅力を発信されています。
昨年度は、下北山村へ出向いて、大和伝統野菜である「下北春まな」を活かした趣向を凝らした料理を生産者へ振る舞い、交流を図り、それをきっかけとして、健康ランド館内レストランでも「下北春まな」を使って頂いてます。

下北春まな
下北山村で古くから自家野菜として栽培されてきた漬け菜。
明治時代より、塩漬けした下北春まなでご飯を包み込んだめはり寿司は、山仕事のご馳走として親しまれてきた。
大ぶりの丸い葉は切れ込みがなく、肉厚で濃い旨味と柔らかい口当たりが特徴。
ジビエ肉を使った料理が味わえる!engawa「マルシェ」のご案内!
関谷シェフは、他にも
五條市の食肉加工施設ジビエールで、今までは捨てられていたジビエを精肉する際に出る筋や脂などの端材を活用できる料理の創作も行っております。
そして、この料理フェアと連動して、10月16日(日曜日)には
奥大和移住定住交流センター「engawa(エンガワ)」にて、野菜や加工品の食材を生産者が自ら販売する「マルシェ」を開催します。
関谷シェフはキッチンカーにてジビエ肉を使った料理などの出張料理を振る舞いますので、お楽しみに!
開催日時
2016年10月16日(日曜日)
10時から16時
場所
奈良県奥大和移住定住交流センター「engawa」
(橿原市常盤町605-5)
内容
奥大和地域の食材の生産者による、新鮮野菜や加工品などの「マルシェ」を実施。
健康ランドのシェフ陣による出張料理や、弾き語りなどの音楽あり。
出店品例
採れたて大和野菜・果物、原木しいたけ、大和茶など
(記事投稿者)
奈良県庁移住・交流推進室 田中
電話番号 0744-48-3016