「第71回日本選手権競輪(G1)」において、
奈良所属の三谷竜生選手が優勝しました!
5月7日(日曜日)、東京都の京王閣競輪場で行われたG1レースの最高峰である「日本選手権競輪」において、日本競輪選手会奈良支部所属の三谷竜生選手(29歳・101期)が見事優勝を果たし、年末の12月30日に神奈川県の平塚競輪場で行われる「KEIRINグランプリ 2017」への出場権を獲得しました。
今回のG1優勝は、奈良支部所属選手として、また100期生以降の選手として、ともに史上初となる快挙です。
○三谷竜生選手を招いて「優勝報告会」を開催します。
と き:平成29年5月14日(日曜日)
ところ:奈良県営競輪場 多目的ホールステージ
本場(F2)開催の9レース発売中(14時50分頃)
※KEIRINグランプリとは、
毎年12月30日に開催される競輪界最高峰のビッグレースで、その
年のG1優勝者や賞金獲得額上位選手9名により、最強王者の座を争う。
優勝賞金は1億円を超える。
【 三谷竜生(みたに りゅうき)】
・昭和62年9月5日生(29歳)、滋賀県大津市出身、現在S級1班
・日本競輪学校101期生として、平成24年7月向日町競輪場でデビュー
★G1初制覇(奈良支部所属選手として、100期生以降の選手として、ともに史上初)