人の手から手、場所から場所、時代から時代へと“旅”しながら受け継がれてきた
郷土玩具の魅力を紹介。さらに、3Dプリンターを用いた張り子の製作や地域と連携した
普及活動などに携わる奈良県在住のデザイナー・竹田周平さんの作品と道具を展示します。
“これからの郷土玩具”のかたちとは…?
(写真はすべて竹田さんの張り子作品です)
チラシは
こちらをご覧ください。
会期
2017(平成29)年9月23日(土)~11月19日(日)
■開館時間:午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
■休 館 日:月曜日(祝日のときは次の平日)
※10月9日(月・祝)は開館、10日(火)は休館です。
観覧料は
こちらをご覧ください。
場所
奈良県立民俗博物館 展示室(大和郡山市矢田町545番地)
展示内容(予定)
奈良の郷土玩具(張り子、土人形、ワラ細工など)、
川崎巨泉の玩具帖に描かれた奈良の郷土玩具 ※パネル
竹田周平さんの作品と製作用具(3Dプリンター、絵付けの道具など)約40点
協力
竹田周平さん(デザイナー)
大阪府立中之島図書館(パネル展示の資料提供)
関連イベント
ワークショップ
「はじめての張り子」

日時:平成29年10月22日(日)午後1時30分~
場所:奈良県立民俗博物館 講義室
講師:竹田周平さん
材料費:1,000円(別途博物館の観覧料が必要)
定員:10名
申込:9月26日(火)午前9時から博物館窓口または電話にて受付。
みなさまのご来館をお待ちしております!