馬見花だより7月

馬見花だより2018年7月30日

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  台風の直撃にあったヒマワリは、かなり倒れてしまいましたが、これくらいなら復活すると思います。
(春まちの丘 / 南エリア)
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  台風一過に広がる青空と花壇の草花やサルスベリはみごとなコントラストを織りなしています。
(馬見花苑 / 北エリア)
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 良くできた造花のヒマワリからミストが出ています。ひまわりウィーク期間中設置して凉を楽しんで頂いてます。
(花見茶屋 / 北エリア)

馬見花だより2018年7月26日

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  中央エリアの花の道あたりもヒマワリが大分咲いてきました。この品種は’サンセーションレモン’で、太陽の方向に関係なく咲き始めます。
(ススキの丘 / 中央エリア)
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  こちらは’サンセーションフレーム’で中心部の花びらが茶色く染まったように咲き出します。
(ススキの丘 / 中央エリア)
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 暑さに強い熱帯の球根植物’カンナ’が咲いています。コロンブスが中南米から西欧へ持ち帰った植物にヒマワリが代表的なものですが、カンナもそのようです。
(花の道 / 中央エリア)

馬見花だより2018年7月22日

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  カリヨンの丘は、ヒマワリが大分咲き揃ってきました。真夏の青空のもと二十四節気’大暑’に相応しい光景です。
(カリヨンの丘 / 中央エリア)
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  こちらは、枝分かれの多い’サンフィニティ’です。花は少し小ぶりですが、次々と咲き続け長く楽しめます。
(春まちの丘 / 南エリア)
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 むくむくと花の中心に向かって八重の花びらが盛り上がっていく’テディベア’です。名前の通り愛らしい人気の品種です。
(彩りの広場 / 北エリア)

馬見花だより2018年7月19日

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  オレンジ色に輝くひまわり’サマーサンリッチ・オレンジ’が咲き始めました。花粉が出なく1本立ちの品種です。
(カリヨンの丘 / 中央エリア)
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  木陰にそっとギボウシの花が咲いています。庭園では花よりも葉の美しさを観賞するものですが、よく見ると花も可憐です。
(トチノキ橋 / 中央エリア)
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 猛暑で枯れ上がっていくアジサイですが、七変化最後の色グリーンに変わっていくものもあります。
(あじさい園 / 中央エリア)

馬見花だより2018年7月17日

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  濃いワインレッドからルビー色まで変化のある赤茶系品種のひまわり’クラレット’が咲き始めました。2m近くになる高性品種です。
(花の道 / 中央エリア)
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  先日紹介した’ゴッホのひまわり’が満開となっています。八重咲きに変化しているのが分かります。
(馬見花苑 / 北エリア)
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 ニューギニア・インパチェンスが強い日射しを受けて、日増しに大きくなってきています。ニューギニアの高地に自生するインパチェンスの仲間を改良した園芸品種です。
(彩りの広場 / 北エリア)

馬見花だより2018年7月13日

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  池部駅からの散歩コースに利用される緑道エリアにも草花が植えられています。これはポーチュラカで雑草のスベリヒユと同じ仲間です。暑さと乾燥に強く、まさに夏の花です。
(ヤマモモ広場 / 緑道エリア)
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  多年草のエキナセアです。以前に紹介したルドベキアに似ていますが、花弁が最初の水平から垂れ下がるようにそり返っていきます。和名はムラサキバレンギクです。
(山坊2号橋 / 緑道エリア)
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 アンゲロニアも並木の木陰で咲き揃っています。アンゲロニアはメキシコからアルゼンチンにかけての中南米原産の多年草で、暑さに強いですが、日本では冬越しが難しいです。
(大野沢橋 / 緑道エリア)

  大形テント前に植えられたサルビア・コクシネアが咲き揃っています。奥の赤いサルビアはスプレンデンス種です。あと種から育てて1年草扱いのサルビアにファリナセア(ブルーサルビア)があります。
(集いの丘 / 北エリア)

  背丈の低いヒマワリも咲いてきました。この品種は’グッドスマイル’で背丈は45cm程度ですが、りっぱな花を咲かせます。
(馬見花苑 / 北エリア)

 オニユリが咲き始めました。日本の山辺で良く見かけますが、中国原産と言われ、ユリ根として食用になります。
(別所下古墳 / 中央エリア)

馬見花だより2018年7月9日


  ようやく梅雨が明け、公園にも青空が広がってきました。夏の花壇もだんだんと咲き揃ってきました。
(馬見花苑 / 北エリア)

  早咲きのヒマワリが咲いています。この品種は’ゴッホのひまわり’で一株で一重から八重咲きの花が咲きます。最初は一重からです。
(馬見花苑 / 北エリア)

 梅雨の終わりと伴にアジサイも終盤になりました。日陰に咲いている株も暑さにうな垂れているように見えます。
(あじさい園 / 中央エリア)

馬見花だより2018年7月4日


  トケイソウが良く咲いています。学名はパッシフローラでキリストの‘受難’と’花’を意味し、花柱を十字架に見立てているようです。
(ダダオシ橋下 / 中央エリア)

  夏を代表する花木のサルスベリが咲き始めました。写真は背丈の低い’一才サルスベリ’です。
(馬見花苑 / 北エリア)

 イペの果実を見つけました。ノウゼンカズラ科でササゲのような実をつけています。
(花の道 / 中央エリア)