明治22年に十津川村を襲った大水害は十津川村内で死者168人、流失・全壊戸数400戸を越える未曾有の大惨禍をもたらしました。村民2,489人は新天地北海道のトック原野に活路を求め、極寒の地を切り開き新十津川町を建設しました。
以来、今日にいたるまで十津川村と新十津川町は「母子の村」として長きにわたり交流を続けています。
そこで、このつながりを広く県民に知っていただくため、県民限定モニターツアーを企画しました。このツアーでは新十津川町の方々との夕食会など地元の方々と交流を深める内容となっています。たくさんのお申し込みお待ちしています。
■ツアー概要
名称 “十津川の縁”モニターツアー
日時 平成31年1月26日(土曜日)~28日(月曜日) 2泊3日
行程 別添チラシの通り
費用 69,000円/1人
申込先 有限会社南都観光社
その他はチラシおよび南都観光社ホームページ( http://www.nanto-k.jp/)
をご覧ください。
チラシ⇒こちらをクリック