中国、韓国、台湾等の近隣諸国を始めとした諸外国では、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ等の家畜の伝染病が継続的に発生しております。加えて、昨年8月には、中国においてアジアで初となるアフリカ豚コレラの発生が確認され、旅客が携帯品として持ち込んだ豚肉製品から本病のウイルス遺伝子が検出されております。
これから春節(2月5日)を迎え、人や物の動きが一層激しくなり、家畜の伝染病の侵入リスクが高まることから、農林水産省(動物検疫所)においては入国者を対象に徹底的な水際対策が実施されます。県民の皆様におかれましてもご協力下さいますようよろしくお願いいたします。
詳細は以下の各ページをご覧下さい。
○農林水産省ホームページ
「アフリカ豚コレラについて」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
「飼養衛生管理基準について」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/index.html
「海外から日本の農場に来る技能実習生や受け入れる方への情報」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/jisshusei.html
○動物検疫所ウェブサイト
「アフリカ豚コレラへの対応」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/asf2018.html
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
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