障害福祉課

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「いつか」ではなく「いま」備える!障がいのある人と家族のための防災セミナーの開催

  セミナーの概要は以下の通りです。

初回の講座は日程が迫っていますが、どれか一つの参加も可能とのことですので、ぜひともこの機会にご参加ください。

【イベント概要】

令和2年(2020)年、最初の主催学習会のテーマは『防災』!全3回の学習会を開催します。
※連続講座ですが、独立した講座なので、一つだけ、二つだけの参加も可能です。

令和の幕開けの2019年 は台風15号、19号による大規模停電・洪水による甚大な被害や全国各地での地震、火山活動等数々の災害がありました。
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震の被災地では、自閉症等のご家族のいる多くが「迷惑をかける」と避難所を利用しなかったといわれています。
障がいのある人や介助が必要な高齢者にとって、避難生活はより過酷なものになります。
「福祉避難所」とは災害時において、高齢者や障害者、乳幼児など、一般の避難所生活において特別な配慮を必要とする方々を対象に開設される避難所です。
1月25日開催の第1回は、グループで福祉避難所の運営者になりきって、次々やってくる避難者やイベントに対応するシミュレーションゲームを体験します。
共同生活となる避難所で、特別なケアの必要な人を受け入れるには、どのような知識や考え方が必要かを避難者を受入れるシミュレーションによって学んでいきます。

2月22日開催の第2回は、学習会では大阪北部地震を経験し、日々全国の被災地で支援活動を続けられている講師の方から「避難生活をより健やかなものにするのに家庭や地域でどんな準備をしておくべきか」「被災地の現状」等のお話をお聞きします。
3月14 日開催の最終回(第3回)は、障がいのある子と家族の居場所活動や防災への取り組みを積極的にされている講師の方から、制作されている『防災ワークブック』を見せていただきながら、今から始めたい防災準備についてお聞きします。

昨年は関東を中心にひどい災害が続きました。奈良は台風もそれ助かりましたが、南海トラフ地震が起こればタダでは済まないでしょう。
南海トラフで被災地が全国広範囲に及んだ場合、「国民総被災者」状態では支援もなく、長期間自分達でなんとかするしかない、という状態になるのではないか、そんな時に自分の家族、地域の人を守れるのか、と恐れています。
一人一人がせめて自分や自分の家族を守る準備をすべきだという、気づきになれば、と学習会の開催をきめました。南海トラフ地震が待ったなしの「いま」、備えの大切さを一緒に学びませんか?


【日程・詳細】
「いつか」ではなく「いま」備える!障がいのある人と家族のための防災セミナー
●第1回「大規模災害をリアルに考える~福祉避難所を体験してみよう!~ 」
【日時】 令和2年1月25日(土曜日)13時00分~16時00分(開場12時30分~)
★学習会後半に参加者で福祉避難所体験グループワークを行います!
【会場】 大和郡山市立市民交流館3階会議室
【講師】 温井恵美子さん
【定員】 50名(保育サービスはありません)
【対象】 障害児・者の防災に興味がある方
【参加費】お一人1500円(第1回分・資料代)
【主催】 奈良の親亡きあと・老い支度 障がい者・引きこもり等の家族のための相談窓口あかるいみらい準備室
【後援】 奈良県・社会福祉法人奈良県社会福祉協議会・社会福祉法人奈良市社会福祉協議会

第1回目チラシ(pdf 833KB)


●第2回「誰も取り残さないために~災害にも強く優しいまちづくり・
大阪北部地震から見えてきた要援護者視点での防災減災~ 」
【日時】 令和2年2 月22 日(土曜日)13時00分~15時30分 (開場12時30分~)
★学習会後半に参加者でグループワーク(ワールドカフェ方式)を行います!
【会場】 奈良県社会福祉総合センター 中会議室
(奈良県橿原市大久保町320−11)
【講師】 温井恵美子さん
【定員】 50名(保育サービスはありません)
【対象】 障害児・者の防災に興味がある方
【参加費】お一人1500円(第1回分・資料代)
【主催】 奈良の親亡きあと・老い支度 障がい者・引きこもり等の家族のための相談窓口あかるいみらい準備室
【後援】 奈良県・社会福祉法人奈良県社会福祉協議会・社会福祉法人奈良市社会福祉協議会

第2回目チラシ(pdf 666KB)

●第3回「大規模災害をリアルに考える ~『防災ワークブック』を活用して、
わが家!わが子に!できる防災を考えよう!~ 」
【日時】 令和2年3 月14 日(土曜日)13時00分~16時00分 (開場12時30分~)
★学習会後半に参加者で『防災ワークブック』を用いてグループワークをします!!
【会場】  奈良県文化会館 集会室AB(奈良県奈良市登大路町6-2)
【講師】 輪母(わはは)ネットワーク
代表 吉田 琴美氏  役員IT担当 永松 なつめ氏
【定員】 50名(保育サービスはありません)
【対象】 障害児・者の防災に興味がある方
【参加費】お一人1500円(資料代・『防災ワークブック』付)
【主催】 奈良の親亡きあと・老い支度 障がい者・引きこもり等の家族のための相談窓口あかるいみらい準備室
【後援】 奈良県・社会福祉法人奈良県社会福祉協議会・社会福祉法人奈良市社会福祉協議会・奈良市

第3回目チラシ(pdf 925KB)

★講師紹介★
温井恵美子氏
(一社)福祉防災コミュニティ協会 上級コーチ
次男は重度の知的障がい者(現在24才)です。
障がい児者のいのちを守るための防災減災、魂を守るためのアート啓発による「天職探し」を行っています。
現在は、兵庫県立大学大学院、減災復興政策研究科博士後期課程で障がい児者の福祉防災を研究し、特別支援学校や祉施設における福祉防災計画作成、マネジメント支援を中心に地域全体の防災減災の活動を行っています。
どんな障害があっても、どんなに重い認知症の症状があっても、その人の中にある力を信じることで、だれもが幸せを感じる地域コミュニティを創ることができる、そのきっかけとしての福祉防災、ご一緒に取り組んでいきたいと思っております。


★講師紹介★
輪母(わはは)ネットワーク(代表 吉田 琴美氏  役員IT担当 永松 なつめ氏)
「輪母(わはは)ネットワーク」は、障がいのある子どもとその家族が地域で子育てしやすく、
過ごしやすい環境になることを願い、2006年に大阪市内で発足。
主な活動として会合、サロンでピアのつながり、相談、
情報交換を大切に地域に密着した活動を行っている。
他、障がい児・者とその家族に対する啓発の活動、
地域でボランティア活動にも力を入れている。
2011年東日本大震災で多くの障がい者の命が助からなかったことを知り、
身近なことから防災について取り組み、
2017年に障がいのある人とその家族の防災ワークブックを制作。
現在では防災を通して啓発活動も行っている。


事務分掌

総務・施設係…予算・決算・給与等庶務・障害者(児)福祉施設の整備・運営に関すること
障害理解促進係…まほろばあいサポート運動、障害者虐待、重症心身障害児・者等に関すること
社会参加促進係…身体障害者手帳・補装具・補助犬等に関すること
障害者雇用促進係…障害者雇用・障害者就労に関すること
自立支援・療育係…障害者計画・相談支援・各種研修・障害者自立支援給付・事業者指定等に関すること

お問い合せ先:奈良県福祉医療部障害福祉課
〒630-8501 奈良市登大路町30番地
TEL:0742-22-1101(代表)  FAX:0742-22-1814
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