8月の展示案内

展示期間

展示内容

担当課等

8月3日(月)
から
8月7日(金)
まで
     

歴史から学ぶ　奈良の災害史

　奈良県は比較的災害が少ない地域だと思われてきましたが、活断層による直下型地震や南海トラフ巨大地震による被害想定では、奈良県も大きな被害が予想されています。また、近年、集中豪雨や突風・竜巻等による被害が多数発生しています。
　平成23年に発生した紀伊半島大水害は、明治の十津川大水害と台風の進路や土砂災害が多発した点などが酷似していました。
　過去の災害を風化させることなく私たちの記憶にとどめ、今後の教訓として活かすことが大切です。当パネル展では、奈良県が被災した主な災害をご紹介します。 
 

8月12日(水)
から
8月17日(月)
まで


                       

「道の駅」展in奈良県庁

　今パネル展では、奈良県内の「道の駅」全15駅をご紹介します。「道の駅」は、安全で快適に道路を利用するための道路交通環境の提供、地域振興を目的とした施設で、「地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場」を基本コンセプトにしています。
　駅ごとに地方の特色や個性を表現し、文化などの情報発信や様々なイベントを開催することで利用者が楽しめるサービスを提供しています。

道路建設課
TEL 0742-27-7495

8月18日(火)
から
8月21日(金)
まで

北方領土パネル展

　戦後75年を迎える今も、未だ解決していない北方領土問題について、北方領土返還の早期実現に向け、意識の高揚と北方領土問題に関する正しい知識の普及を図るために、パネル展を開催します。

8月24日(月)
から
8月28日(金)
まで

献血運動啓発ポスター展示会

　奈良県及び奈良県献血推進協議会（会長 奈良県知事）では、「愛の血液助け合い運動」行事の一環として、県民の皆さまに献血についての理解を深めていただき、献血運動推進のPRに役立てるために「献血運動啓発ポスター」を募集しました。その入賞作品の展示を行います。

ゲートキーパーパネル展

　奈良県では、自殺死亡率は全国平均よりも低い水準で推移していましたが、令和2年の自殺死亡率は16.8と近年で最も高い死亡率となり、全国平均を上回っています。そのため県では、自殺予防に対して早期対応の中心的役割を果たす人材（ゲートキーパー）の育成を進め、「いのちとこころを守るつながりのある地域づくり」を目指しています。この取り組みをすすめ、相談窓口（ならこころのホットライン）を周知していくことで自殺者を減らす効果が期待できると考えます。

展示期間

展示内容

担当課等

 人権メッセージ作品集パネル展

　人権について考えていただくきっかけのひとつとして県が募集した「奈良県人権メッセージ」の中から選ばれた優秀作品を展示します。
自分や相手を大切にすることやお互いに認めあうことの大事さを、メッセージをとおして感じてください。 

人権施策課
TEL0742-27-8719

献血運動啓発ポスター展示会

　奈良県及び奈良県献血推進協議会（会長 奈良県知事）では、「愛の血液助け合い運動」行事の一環として、県民の皆さまに献血についての理解を深めていただき、献血運動推進のPRに役立てるために「献血運動啓発ポスター」を募集しました。その入賞作品の展示を行います。 

特別展「みやびの色と意匠」開催
　奈良県立美術館では、2020年7月25日（土）～9月22日（火）に特別展「みやびの色と意匠」を開催しています。皇室の行事などでも目にする公家の服装には、奈良・平安時代から育まれた日本の美意識が映し出されています。当館の吉川コレクションの中の装束に借用作品を加え、公家装束のなりたちやデザインを通して日本の伝統美を検証します。 

 歴史から学ぶ　奈良の災害史

　奈良県は比較的災害が少ない地域だと思われてきましたが、活断層による直下型地震や南海トラフ巨大地震による被害想定では、奈良県も大きな被害が予想されています。また、近年、集中豪雨や突風・竜巻等による被害が多数発生しています。
　平成23年に発生した紀伊半島大水害は、明治の十津川大水害と台風の進路や土砂災害が多発した点などが酷似していました。
　過去の災害を風化させることなく私たちの記憶にとどめ、今後の教訓として活かすことが大切です。当パネル展では、奈良県が被災した主な災害をご紹介します。