馬見花だより 10月

馬見花だより 2020年10月31日

緑道

緑道でマユミの実が綺麗なピンク色に熟して、中に赤い種子が見えています。日本に自生する植物で盆栽としても親しまれています。【ヤマモモの広場近く/北エリア】

彩りの広場

彩りの広場でキャンドルの炎のような形をしたセロシア(ノゲイトウ系)の花が見頃です。草丈が60~80cmほどで、風に気持ちよく揺れています。【トンネル近く/北エリア】

タダオシ橋

ユリノキの葉が黄色くなっています。葉の形がユニークで、逆さまにするとTシャツ形に見えるのでハンテンボクという別名があります。【タダオシ橋/南エリア】

馬見花だより 2020年10月24日

集いの丘

大型テント周辺の花壇でコスモスが満開です。気温も低くなり、より色あざやかに咲いています。【集いの丘/北エリア】

馬見花苑

馬見花苑や彩りの広場のジニア(百日草)は、ヒマワリが咲いた後の9月に植えられたものです。白、黄、橙、桃、赤色やバイカラーなど明るい鮮やかな花色が楽しめます。【馬見花苑/北エリア】

池上橋

カリンの木(写真右)にたくさんの大きな黄色の果実が実っています。イチョウ(写真左)の葉は少し黄色くなり始めました。【池上橋/北エリア】

馬見花だより 2020年10月15日

馬見花苑

集いの丘にある馬見花苑の大きな花壇で鮮やかに紫、白、赤色のサルビア・スプレンデンスが咲き揃っています。右側の黄色の花はキバナコスモスです。【馬見花苑/北エリア】

ダリア園

ダリア園は満開で、広場全体が鮮やかに彩られています。写真左は ‘爽’、右は‘大正浪漫’という品種です。【彩りの広場/北エリア】

彩りの広場

ダリア園南側の羽毛咲きケイトウは、鮮やかな色彩と羽毛のような質感が魅力です。【彩りの広場/北エリア】

馬見花だより 2020年10月14日

 

花見茶屋前

花サポーターの皆さんが管理を行っている花壇を紹介します。

写真は花見茶屋前に植えられているサルビア・コクシネアで、6月中旬植え付けし、9月10日頃切り戻しています。【北駐車場正面/北エリア】

ボーダー花壇

彩りの広場西側園路沿いのボーダー花壇には、多様な植物で秋を感じる色や空間「秋風花壇ミュージアム」をコンセプトに、9月30日約20種類の草花を新たに植え込みました。【トンネル近く/北エリア】

県民協働花壇

県民協働花壇には9区画の花壇があり、各花壇をボランティアグループがデザインし管理を行っています。特徴ある花壇が並んでいて、馬見フラワーフェスタイベント中の10月18日(日曜日)まで、来園者の方に「応援メッセージ」を記入していただくアンケートを行っています。【県民協働花壇/北エリア】

馬見花だより 2020年10月11日

第10回馬見フラワーフェスタでフラワーアートイベント「ダリア花じゅうたん」を行いました。今年は密集を避けるためグループで一つの花模様を作成していただきました。大型テント前の集いの丘に40輪のきれいなお花が完成しました。12日(月曜日)16時まで展示します。【集いの丘/北エリア】

集いの丘

集いの丘2

集いの丘2

馬見花だより2020年10月10日

ダリア園

ダリアは大雨に打たれて花首や枝が折れるものがありましたが、たくさんの花がより色鮮やかに生き生きと咲いています。写真は超巨大輪の品種 ‘エモリーポール’ です。【ダリア園/北エリア】

花の道

コスモスは、北エリア緑道、集いの丘、中央エリア花の道、公園館前芝生の丘、南エリア春まちの丘など園内多くの花壇に植えられています。写真は花の道で咲き揃ってきた草丈の低い品種 ‘ソナタ’ です。【花の道/中央エリア】

カリヨンの丘

コキアは、早く紅葉したものは茶色になりましたが、遅いものは今までよりも明るく綺麗な赤色になっています。大雨の影響で形が乱れたものもありますがいろいろな色のコキアが楽しめます。【カリヨンの丘/中央エリア】

馬見花だより2020年10月4日

コキアの紅葉が進み、緑色、赤色、茜色、黄土色が入り交じったおもしろい景観になっています。10月中旬頃まで色の変化が楽しめそうです。場所はカリヨンの丘周辺で、東駐車場や南駐車場のすぐ近くです。【カリヨンの丘/中央エリア】

コキアBエリア

コキアCDエリア

コキアAエリア