DV相談状況等
1 令和元年度DV相談受付件数 690件(対前年度▲24.3%)
2 令和2年度DV相談受付件数(4月~11月) 434件(対前年同期+7.4%)
3 令和元年度DV被害者の一時保護人数 40人(対前年度±0)
※本資料で使用する「DV(ドメスティック・バイオレンス)」には、法律上の「配偶者からの暴力」だけでなく、同じように被害者支援を必要とする「親・子どもなど被害者と親しい関係にある者からの暴力」も含んでいます。
※奈良県数値は、中央こども家庭相談センター(配偶者暴力相談支援センター)、高田こども家庭相談センター、女性センターの合計です。
令和元年度DV相談状況等の傾向
◇統計資料(相談編)
○相談者の年齢
・40歳代が182件(26.4%)で最も多く、次いで30歳代が172件(24.9%)。
○受付経路
・本人自身が416件(60.3%)で最も多く、次いで警察関係が77件(11.2%)。
◇統計資料(一時保護編)
○一時保護者の被害状況
・身体的暴力が全体の25件(62.5%)で最も多く、次いで精神的暴力が15件(37.5%)。
○一時保護の受付経路
・警察関係からの受付による一時保護が大半(75.0%)を占める。
DV相談件数・保護件数の推移
DV相談受付件数の推移(pdf 295KB)
DV被害者の一時保護状況(pdf 196KB)