五條市の養鶏場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認事例を受け令和2年12月6日(日曜日)に、
さらに、吉野郡大淀町で回収した死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出を受け令和2年12月20日(日曜日)に、
環境省が指定した野鳥監視重点区域(発生地点および回収地点から半径10km以内)について、
県では野鳥の監視を強化をしてきたところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和3年1月19日(火曜日)24時に環境省が当該区域を解除しました。
報道資料(pdf 54KB)