東京2020パラリンピック競技大会に出場が内定した
奈良県ゆかりの選手について
このことについて、8月23日時点で出場が内定している 奈良県ゆかり(※)の選手は下記のとおりですので、お知らせします。
なお、今回提供する選手一覧は、既存資料や各種ホームページ等を元に、県スポーツ振興課にて独自に作成したものであり、選手及び所属団体に確認したものではありません。
(※)奈良県ゆかりとは、出生地が本県、本県所在の学校を卒業、在住、在勤及び在学のいずれかに該当することとしています。
記
・正木 健人(34歳) パラリンピック3大会連続出場
出場競技:柔道男子100㎏超級
奈良県とのゆかり:天理大学卒
過去の実績:2012年 ロンドンパラリンピック 金メダル
2016年 リオデジャネイロパラリンピック 銅メダル
・赤井 大樹(22歳) パラリンピック初出場
出場競技:陸上男子1500メートル(知的障害)
奈良県とのゆかり:橿原市出身、智辯学園奈良カレッジ高等部卒
過去の実績:2019年 世界パラ陸上 7位
2021年 ジャパンパラ陸上 優勝(アジア新記録)