健康推進課

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全国健康保険協会奈良支部との覚書の締結について

             全国健康保険協会(協会けんぽ)奈良支部との
     県民の健康づくりの推進に向けた包括連携事業に関する覚書の締結について



1.現状と課題

 ○県の『健やかに生きる構想案』では、県民の健康づくりの推進のために、県民に効果的に浸透する健康長
   寿情報を、保険者等を通じて、繰り返し啓発することとされている。

 ○全国健康保険協会(以下、「協会けんぽ」。)は、県内最大の加入者を有する保険者(加入者数29.6万人
     〔H22.8末〕)であるが、健康づくりに関しては、特定健康診査(特定健診)の受診率が低いなど、市町村国
     民健康保険(市町村国保、加入者数は市町村全体で38.7万人〔H22.5末〕)と共通の課題を抱えている。

 ○平成20年度に国の医療制度改革により導入された特定健診では、各医療保険者が実施主体となってい
      るため、「協会けんぽ」など被用者保険加入者については、市町村国保が行う特定健診を受診することが
      できない。特に、医療機関が少なく、集団健診が実施されている地域の被用者保険加入者は、市町村国
      保が実施する集団健診が受診できない場合があり、課題となっている。

 ○このため、今般、県と協会けんぽは、県民の健康的な生活の実現を図るため、健康づくりの推進、健康診
     査やがん検診の受診の促進、糖尿病や高血圧等の生活習慣病患者の早期治療の勧奨等、健康づくりの
     分野で連携・協力を行う覚書を締結します。協会けんぽと都道府県間の健康づくり分野における組織的な
     連携・協力は全国初めて。


2.覚書の締結(取材可能)

  日  時:平成23年1月6日(木) 16時40分~17時
  場  所:知事室
  締結者:奈良県知事 荒井 正吾
       全国健康保険協会奈良支部長 西本 稔


3.当面の具体的な実施内容


4.期待される効果

  (1)市町村国保と協会けんぽ加入者の健診(検診)の統一的実施
  (2)県、市町村、協会けんぽの事業展開による相乗効果
  (3)企業を通じた健康づくりの展開
  (4)健康づくりや疾病予防による医療費負担の軽減
  (5)効果的な健康づくり政策の策定



(参考)

1.医療保険者別加入者数(平成21年4月現在、市町村国保は5月)

   全国健康保険協会(協会けんぽ)奈良支部   293,967人

   市町村国民健康保険(39保険者計)        388,079人(H21.5)

   健康保険組合(県内に本部がある3組合計)   12,704人

   共済組合(県内の4組合計)                        75,130人

   国保組合(県内の2組合計)                           7,851人

   後期高齢者医療広域連合(75歳以上者)      147,862人
                                                               (計925,593人)

  ※平成21年4月の奈良県人口は1,401,515人(統計課、推計人口)であり、上記約92万人との差は県外
    医療保険者の加入者と生活保護被保護者が相当

2.県内医療保険者の特定健康診査の受診率(平成20年度)

   全国健康保険協会(協会けんぽ)         25.9% (全国平均29.5%)

   市町村国民健康保険(39保険者計)  24.0% (全国平均30.8%)
   県内全保険者                                   30.4%(全国平均38.3%)

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