先天性代謝異常等検査(新生児マス・スクリーニング検査)が新しくなります。

平成25年度より、先天性代謝異常等検査に新しい検査法(タンデムマス法)を導入します。

 
先天性代謝異常検査とは? 
 先天性代謝異常等の早期発見のため、生後5~7日目の新生児に対して、ごく少量の血液を採取して行うマス・スクリーニング検査。先天性の疾患を症状が出る前に早期発見することにより、適切な治療や食事療法等で、発症を予防したり、障害を軽減させることが可能となる。
 採血等にかかる費用は自己負担(採血医療機関へ支払)となりますが、検査料は公費負担ですので無料です。

タンデムマス法とは?
 厚生労働省の研究等でその有用性が立証された、高感度分析機器を用いた検査法で、従来の検査法では測定できなかった代謝物質を対象とした検査が可能となり、従来の採血方法と全く同じ方法で多項目を一斉分析できることから、他種類の疾病を対象としたスクリーニングを行うことが可能。また、検査精度が高いため、再採血の頻度が非常に少ない検査法。

検査対象者
  奈良県内の産科医療機関等で出生した新生児で、保護者が検査を希望する者。

検査申込み方法
  ・出産された医療機関で、ご確認ください。 
  ・または県が作成する、「保護者の皆様へ」(説明書兼申込書)をご利用ください。    
   先天性代謝異常検査や、対象疾病についての説明書兼申込み書となっています。
      申込書 (印刷は2アップ、短辺とじで両面印刷してください)

【個人情報の取扱いについて】
 なお、この検査を受けられ、再検査・精密検査の結果が出た場合は、医療機関を通じて保護者様への通知と共に、検査機関から県へも報告があります。
1.精密検査を要する(以下「要精査者」といいます)場合は、県は医療機関へ、検査申込みの際に記載いただいた連絡先等の情報の提供を依頼して、保健所の保健師が赤ちゃんの体調や受診状況等をお尋ねさせていただきます。
2.奈良県では、対象疾病の疑いのある赤ちゃんを確実に発見し、早期に適切な治療等に結びつけることができたか等、この公的検査事業の有効性の検証を目的に、検査結果やその後の状況等の情報を収集して分析し、検討を行います。
3.収集した情報は、他の目的に使用することはなく「奈良県個人情報保護条例」に従って厳重に管理いたします。
   申込みの際には、この点についてのご理解をお願い申し上げます。

県内医療機関、助産所等の皆様へ
  検査申込みの際に、県が作成するものをご利用くださる場合は、上記からダウンロードしてご使用ください。

    

お問い合わせ

保健予防課
〒 630-8501奈良市登大路町30
感染症係TEL : 0742-27-8612
精神保健係TEL : 0742-27-8683
母子・保健対策係TEL : 0742-27-8661
がん対策係TEL : 0742-27-8928
難病・医療支援係TEL : 0742-27-8660